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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 2723 Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記

2017-08-25 08:36:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

時の風1.3インストール。 リパッケージのためか、およそ21GBというかなり大きなMODである。

1.2は既にプレーしたが、前半は平凡だが後半になると俄然面白くなったので、エンディングも変わったという1.3には、期待大である。

しかも、素talkerさんの労作日本語化があるので、鬼に金棒である。

素talkerさんにはいつもながら感謝あるのみ!

リパッケージ版はインストール直後は、gamedataがないのでCS用のconverter.exeなどでunpackしなければならない。

gamedataがないインストール直後の状態では、起動OK。

しかし、unpack後には起動しない。 これはtextures\itemにキリル文字のファイルがあるためらしい。

このキリル文字ファイルの名称は、随分調べたが結局不明だった。

texturesフォルダで、itemフォルダのみリネームしたが、それでは不可で、結局、texturesはxtexturesにリネーム保存し、texturesフォルダにはuiのみとし、そこに日本語フォントを入れた。

また、fonts.ltxは適宜変更しないと日本語にならない。

又、localization.ltxではfont_prefixを以下のようにしないと起動しない。 (_westがひっかかる)

[string_table]
language = rus
;language = eng
font_prefix =
;font_prefix = _west

これでOK、無事日本語で起動できた。


Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その69

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Rockville Commons MODを堪能して終了した所からである。、

■ウェイストランド

さてさてさてのさて、というわけでそろそろFallout 3のMODもネタ切れである。

いよいよゾーン(又はMetro)に戻る時期ではないか。 

最後に本篇の最終クエストと、その後のDLCをやって、長かったウェイストランドの出稼ぎに終止符を打つとしよう。

以下昔の日記からの再掲である。

ゾーンを離れてから何年になるのだろう? 

麗しのライラさんは息災だろうか。 Vanoザ能天気は無事にやっているのだろうか。 シドのおっさんは元気か。 Barkeepは相変わらず凄みを利かせているのだろうか。

ドクターやGhost、Fangはちゃんとやっているのだろうか。 世事には疎い方だから心配である。

こうしてウェイストランドやベガス、果てはイリノイ州のAltonを彷徨っていると、頭に浮かぶのはウクライナの果てしない大地である。

壮麗な夕陽が岸壁クレーンの彼方に沈んで行く。 辺りが暗くなると、アノマリーの輝きが増し、アーティファクトも蠱惑的なほのかな光を放つ。



何に使うのかもわからぬ機械は、朽ち果てて半ば崩壊し、通路はアノマリーの不気味な輝きでライトなしでも明るい程だ。

夏は色とりどりの名もなき野花が咲き乱れ、冬は目が痛くなるほどの銀世界が視界一杯に広がる。



Country road take me Zone

To the place I belong

そうだ! この仕事が終わったらゾーンに戻ろう。 そここそが俺の居るべき所なのだから・・・

■BoS要塞

要塞に入りラボに行くと、エルダー・リオンズとサラ・リオンズ、サラにはBoSの幹部連が深刻な顔をして話をしている。



どうやら対エンクレーブ作戦らしい。 

エルダーにはG.E.C.K.は得たものの、帰り際にエンクレーブに奪われたことを話した。

そして巨大ロボットリバティ・プライムを攻撃に参加させることとなった。




しかし、プライム担当のスクライブ・ロスチャイルドに言わせると、このリバティ・プライムは未調整の部分が多く、実戦でどの程度使えるのか、心許ないところもあるとのことだ。

その心配をよそに、ついにリバティ・プライム出陣!



目標はジェファーソン記念館の浄化装置である。

■ジェファーソン記念館

高速道路上をジェファーソン記念館に向かう。

プライムは目から怪光線(WWW)を発して敵を唐オ、バリアさえ排除してしまうのだ。



やがてジェファーソン記念館入口に到達した。 目的地は浄化プロジェクト制御室である。

前回はサラを置いてけ堀にしてしまい、隔壁が開かないという珍事が起こった。 今回はそれに懲りて、始終振り返ってサラがついてきていることを確認している。
制御室に入るとオータム大佐出現!



選択肢にはスピーチで説得もあるが、なんと言っても父の仇、死んでいただきやしょう!



オータムはビッグマウスは叩くが、実際にはえらく弱っちい。 どこぞのサッカー選手みたいである。

一撃で即死なのだ。 護衛のエングレーブ兵の方が遙かに強い。

しかもG.E.C.K.は持っていなかった・・・

しかもしかも、サラちゃんと会話が出来ないのだ。 ここで会話があり、どちらが高放射線の隔壁内部に入るかを決めるのだが、会話ができなくては決めようがない。

しょうがない、少し前のデータをロード。

OKである。 サラちゃんと無事会話、「当然」自分が行くを選択した。

理由は単純明瞭、「ええかっこしい」だからである。

自己顕示翌フために正義派を気取るとか、戦争反対と大声で叫べば「自然と」平和がやってくるとか、プロ市民になって無知蒙昧な市民を煽るとか、そんな高邁な理由では全く無い。


Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その70へ続く。