Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その53
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サブタスクのクロウリーの鍵探しを行っている所からである。
次ぎはrivetcityのストレイヤーである。
■rivetcity
ストレイヤーも同様にスピーチで鍵を貰えた。 これで全ての鍵が揃った。
一旦アンダーワールドに戻って、クロウリーと話してみた。
彼は鍵を受け取り報酬を支払ってくれた。 そして残ったテンペニーを殺せとのことである。
クロウリーをアンダーワールド内で殺すと、周囲のグールからは敵対される。 ここにはフォークスもいるので、敵対はうまくない。
鍵を渡した時点でクロウリーはそそくさと外に出ていくので、ウェイストランドに出た所でブチ殺して鍵を奪うことにした。
これは本来はテンペニーと会った後で行うことなのだが、今回は先にクロウリーと会ってしまったので、このようになったのである。
次の目標はコンスタンティン砦である。
■コンスタンチン砦
CO宿舎2つと個人オフィスの3つの建物がある。
CO宿舎に入るとロックされた扉がある。 これがあの3人の鍵を使って開ける扉だろう。
いくつもの扉を開けて下へ下へと嫌になる位降りて行く。 途中多数の警戒ロボットが襲って来る。
続く2つの施錠された扉も例の鍵を使って開ける。
とある一室には「コンスタンチン砦打ち上げコントロール」なる、物騒なターミナルもある。 無論「打上げ」はしなかった・・・
更に奥深く進むと「タラ」の死体がある。 これがデイブたちが言っていた仲間のタラだろう。
彼女は鍵を持っているので忘れずに取る。 これはここからの出口の鍵である。
タラの死体のある扉から入ると、中はアーマーの研究室らしい。 近くにはファットマンも置かれている。
この端末を操作して試作アーマーのバリアを無効化し、マニュアルもダウンロードする。
T-51bパワーアーマーとパワーヘルメットである。 これは既にOperation: Anchorageでお馴染みのパワードスーツである。
S.T.A.L.K.E.R.の外骨格のような、或いはサイバーダイン社の「hal様」のようなパワーアシストとは全く異なる、完全なパワードスーツである。
重量がなんと110キロもある。 そしてこれは「着る」のでなく、「搭乗する」のである。
これがクロウリーが欲しがっていたアイテムなのだろう。
さて、この後はどうしよう。 一応テンペニータワーに行ってみようか。
■テンペニータワー
テンペニータワー前では、ロイ・フィリップスがなにやら怒鳴っている。
どうやらセキュリティと押し問答しているらしい。
前回は彼と話すとTenpenny Towerクエストが発生したのだが、今回はそのクエストは出ない。
これは恐らくは既にクロウリーのクエストを終わっているからだろう。
インターホンで話し、ここでもスピーチと賄賂で中に入ることが出来た。
中は荒廃したウェイストランドにあるとは思えないほど清潔で美しい。 これが金の力というやつなのだろう。
セキュリティチーフのグスタボを丸め込んで、首尾良くテンペニーと会うことができた。
ロビーからエレベーターで屋上へ出ると、そこにテンペニーがいた。
しかし・・・
テンペニーからはグールに関するクエストは何も出なかった・・・
これはやはり先にクロウリーのクエストを終えていたからだろう。 これは失敗だった・・・
今更やり直す気力もない。
Fallout 3のMOD Alton IL プレイ日記その54へ続く。