長年(という程でもないが)の夢だったstalker dialog helperの日本語対応に成功した。 これは全て猫さんのおかげである。
stalker dialog helperは、S.T.A.L.K.E.R.用の自動末cールだが、最大の特徴は<text>と</tex>の間のみ末オ、他のフレーズには一切手を加えないという所にある。 つまり末オたtextの一つのファイルを、そのままゲーム用として使えるのである。
これを手動で末ニなると、<text>と</tex>の間のみを抽出し、それを一つずつ末キるという、大変な手間が必要である。 しかし、このツールならあっという間に、しかも数十のファイルを自動的に機械末オてくれるのだ。
最大の問題は日本語に対応していないということで、日本人にとっては非常に残念なことである。 ダウンロードサイトには作者さんへのコメント欄があったので、そこに拙い英語で「日本語対応してくれお!」と書いたりもしたが、反応はなかった。(・_・、)
ところが昨日猫さんから、日本語対応に成功したというコメントをいただき、詳細なレメ[トもいただいた。 それに基づいて私もやってみたが、ちゃんと日本語対応になっていた。
この日本語対応改造法の詳細は、「業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1917 S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD NS OP-2プレイ日記」のコメント欄にあるので、興味がおありの方はご一読を。
stalker dialog helperが日本語対応になったことで、このOP-2も参照用日本字ではなく、ゲーム内のメッセージを日本語にしたくなってきた。 一々string idを検索して探すのは、ゲームの面白さと興奮の持続を大きく損ねるのである。
この場合、SMSは手動で訳すか英語のままでもよいだろう。 ニュースはキリル文字はそのままではダメ文字CTDの嵐になるだろから、全てxで置き換えれば、なんとかなるだろう。 又はニュースを非表示にする方法を探すつもりである。
尚、MIFESでバイナリの上書きコピーができなくなったのだが、いつの間にか可能な状態に戻っていた。 理由は雲を掴むがごとく全く不明。 ??? 長年ゾーンに入り浸っていると、日本にいても不思議なことが屡々起こるようになる。 ご用心ご用心。
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Nardonaya Soljanka Joint Pak2(OP-2)日記 その12。
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ATPにてAdrenalineのCDを取得し、その後はPraporとも話した。 そしてFogotten Forestに入り、Crossと話す所からである。
■Fogotten Forest
Crossからは「to deal with forester」と「6つの特別なBisonを見つけろ」のタスクが出た。 しかしそれより重要なのは、Sidorovichの依頼であるinfernoに関する会話である。
「Darkへの道であるか?― 彼女から森の東端に沿った北への100メートル ― 3があるように、大きい大きな丸石が互いに閉まって、そこでここ、そして、ショットを聞く。x
これらの大きな丸石のまわりで地域を探検するために。そして、それは道をたどることができて、見つける。..」
これで手がかりができた。
更に話すと「hand teleportを探せ」というタスクも出る。 これは前にもあったタスクである。 ATPの村の正面入り口左側にある、ゴミ箱の中だったと思う。
そしてこの真面目一方に見えるCrossからも、謎々が出題される。 全問正解ならばカード(トランプである)が貰える。 これも総当たりでゲット。
Crossのタスクはサブタスクであっても、後々に影響してくるので(Lightning編とか)、全てやって置いた方が良い。 それはともかく、今は普通でないアーティファクトとinfernoを取るのが先である。
現在の進捗率は、おおよそ序盤の終わり頃かと思われるが、このあたりまで来ると1との相違がかなり大きくなってきた。 新しいタスクも増えて来て、色々と目新しく楽しい。
それと1と比べてアイテム類が大幅に増えたのが目立つ。 使い道のわからぬ、しかもdescrがロシア語のアイテムが、インベントリにも増えてきて、これは何をするものなのかと、考え込んだりするのである。
このMOD、というかNSでのメインの目的は、GhostとFangの運命を探り、彼らと再会するというものである。 これらの目的に辿りつくまでには、膨大な数のタスクをやらなければならないので、相当の時間がかかる。
さて、Plichkoのアーティファクトだが、説明には「3つの赤い樽がある所」とある。 Fogotten Forest最北部の中央あたりに、その樽があった。
そしてその近くには緑色の見慣れぬアーティファクトがあった。 「emerald wrenched」というアーティファクトである。
これを取るとPlichkoタスクは完了となる。
次はSidorovichの「inferno」だが、Crossの話では「「Darkへの道であるか?― 彼女から森の東端に沿った北への100メートル、そこの丸石の所」となっている。 これも取得してこのFogotten Forestでの当面の仕事は終わった。
■Dark Valley
Dark Valleyに入ると、これまたお馴染みのシーンが展開されている。 Dutyの強面BulletがBanditを尋問しているのだ。
これは当然Banditを助ける。 それで北のBandit基地で敵対されずに話すことができるからである。 Banditより先にBulletに話しかけると、助けるタイミングを失うので、まずBanditと話すべきだろう。
Banditにメディキットを与えた後は、通常はこの後Bulletの後をついて行くのだが、このOP-2ではいきなりBulletはいなくなってしまう。 彼はこの地点で待機している。 Banditに捕まった同僚の
この奪還作戦は、MODによって色々なパターンがあるが、通常はBanditに護送されているDutyを撃たないように、Banditのみ狙撃するというものが多い。
このMODでも同じだった。 しかし、待機からBandit達がやってくる時間が、他のMODに比べてやたら短いので、ついたら直ちに加撃態勢に入るべきだろう。
これが助けられたMaxはんでありんす。
Zuluは強いことは強いのだが、猪突猛進、後先考えずに突撃するので、Pripyatトンネルでの戦死率はダントツで№1なのである。 こ奴を死なさずにPripyat迄連れて行くのに、どれだけ苦労したことか。
それだけ苦労してPripyatに連れて行っても、特にご褒美はない。 学校の庭で犬に襲われているZuluを助けて和解する程度である。
和解というのは、本当の目的を隠していたDegtyarevに、短気なZuluが怒ったのだが、このヘルプでその怒りも解けたという他愛のないものである。
尚、ZuluにPripyat行き参加を説得しに行き、一晩飲み明かしたデグさんは、どうやらJoin Dutyされたらしいというのが、ゾーンでのもっぱらの噂であるが、その真偽は確かめようがない。 だがしかし、それはCOPでのお話、本題に戻る。
ところで、この後はMaxともBulletとも会話はない。 どうもこれはタスクではないようである。 つまり、ほっておいてもよかったということらしい。
今回のOP-2では、まずBorov(Hog)と話し、彼のタスクを行って、最終的にはX-18に入るのが目的である。 もっともその前に、北西部にいるBessとMoleにアイテムを渡すという仕事がある。
雁首を並べたBess・Mole、それにGray。
ここで又々大得意技大絶賛大発動! 「物忘れ」である。 肝腎のBessのアーマーを、Cordonのシドバンカーに置いてきてしまったのだ。 幸いCordon-Dark Valleyの直通メ[タルは開いてはいるが、面唐セし、なんとも恥ずかしい・・・
こうしてCordon迄往復、BessのStrelokのスーツを持ってきた。 Bessにスーツを、MoleにPDAを渡して、いずれもタスク完了である。
尚Raizaさん情報によると、このMoleのPDAについてはmilitaryなども絡む進行があるらしい。 Halさんの場合はそれを素通りしてしまったが、特にペナルティなどはないようである。
さて、それではBanditの御大BorovことHogに会いに行こうか。
Borovからは立て続けに3つのタスクが出る。 「墜落ヘリを探せ」・「sharpshooter」・「Hogの注文」である。
この内「sharpshooter」は射的で130本のボトルを取れというもので、「Hogの注文」は一々書くのも嫌になる位のアイテムを持ってこいというものである。 なので両方とも放置である。
ということで、本来のメインタスクは「墜落ヘリを探せ」だけなのだ。 これはX-18の南方の丘陵地帯にある。
ここで必要なものは、まずこのケース。
次にこのscientistsの持っている文書である。
この二つを取ると、Hogの所に戻れとなる。 Borovと話してヘリタスクは終了。 続いて「RatのPDAを探せ」となる。 前のバージョンではこの時点でBorovからX-18の鍵を貰い、中に入れるようになった筈だが、今回は未だ鍵は貰えない。
RatのPDAはかなり長く面唐ネタスクだが、これを先にやらなければならないらしい。 RatはCordonの廃工場にいるので、Cordonに行こう。
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD Nardonaya Soljanka Joint Pak2(OP-2)日記 その13へ続く。