のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
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じいちゃん元気になってね 孫娘から敬老プレゼント

2015年09月24日 07時58分37秒 | うたごえ

娘から聞いていたのだろう 妹の他界によって 私が憔悴しきっていると・・

孫娘から敬老の日にプレゼントだと 私の好きな珈琲が贈られてきた

私にとっては高価なスタバの珈琲セットである

 

 

添えられていたメモにこんなことが書いてあった

じいちゃんが この歳になっても うたごえバスやピアノなど 毎日活躍していること凄いと思います

2月に房総に行ったの楽しかった 10月に試験があるから11月以降に落ち着いたら会おうね

 

嬉しかったよ これで元気になれるとメールで返信した

良かったー元気になって また ゛とっか行こうね と明るいメールがまた返ってくる

じいちゃんらしいことを 娘にも孫娘にもしてこなかった私だ 眼がしらが熱くなってしまう

 

 

昨日は墓参りに行く前に妹の家に行った

連れあいが 土産の巨峰を喜んで ほら お兄さんが巨峰を持って来てくれたよと仮祭壇に飾る

少しは彼も元気になっているが 寂しさは互いに隠しきれない

 

 

私は父母や姉 弟 そして姪の写真を部屋に飾って 花だけは絶やさないようにしている

ここへ今度は妹が加わる そうだ パソコンには発表会など写真を撮ったが 生の写真が無い

連れ合いに頼んで 写真の束を開く 懐かしい若い頃の妹や私も居た

 

子どもが出来たのは同じ頃 父母の所に行くと 孫たちが揃ったりする

元気な父母が 満足そうにしている顔があった

この頃が生活は大変だったけれど 一番良かったねと 連れ合いと話した

 

 

もう 妹の家に通うのは回数も激減するだろう

ただ そこには妹が長く暮らした痕跡が想い出が滲んでいる

連れ合いを励ましたり 想い出を語る為には たまには行っても良いかと改めて思った

 

父母の眠る墓地に行った 彼岸ゆえに墓参の方たちが多く見える

年々増えて行く墓石の数 100m以上の列が並び 壮観である

中には 墓石の間の僅かな隙間から 秋桜が咲いて居た

 

秋桜 どうやって咲かせたのだろう タネを捲いたのか 昨年のこぼれタネか

数か所見えて 私も習いたいが 多分無理かと思う

一人で墓石を洗い 隣の雑草を抜き 花を飾って 妹のことを報告して祈る

 

 

一日おきに 遅く寝ても2時間くらいで眼が覚める 寝付けない

次の日は 居眠りばかり そして早く寝て 長い時間眠る ちょっと体内時計が乱れてしまった

今朝は3時過ぎに置きてしまい ネットに時間を掛けてつぶした そして今は眠い

 

 

 

     最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m

 

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (はっちゃん)
2015-09-24 12:27:15
かわいいお孫さんからのプレゼントうれしいですね。
敬老という言葉はあんまり好きではないんですが
孫や息子嫁のお祝いのメールやラインコメントはありがたいです、
今年も祝い品とともに忘れずに送ってくれました。
はっちゃんさんへ (のびた)
2015-09-24 19:45:33

孫からのメールやプレゼント 嬉しいものですね
この時ばかりは おじいちゃんになりきっています
孫も墓参りも (我太郎)
2015-09-24 21:33:36
私には孫はいませんので羨ましく拝読いたしました
故郷を捨て墓参りにも帰っていません
淋しいですが、義理で煩わしい付き合いに気を遣うより気楽で良いです
我太郎さんへ (のびた)
2015-09-24 22:20:07

孫が居ること 幸せですね
現在の里山暮らしも 自然との共生 これも良いですね
温かいプレゼント! (ひろピー)
2015-09-25 10:22:33
妹さんのご訃報に接し、心よりご冥福をお祈りいたします。
あまりにも突然で、のびたさんのご心中はいかばかりかと
・・・胸が痛み、コメントもできずに申し訳ございませんでした。
でも毎日ブログをアップなさっている気丈なのびたさん
の姿には圧倒されています。
長年続けて来られた「うたの活動」の力でしょうか。
くれぐれもご自愛の上、ご供養専一にとお願いいたします。

10月の「下町のうたごえ」はみんなで泣いて、
みんなで笑って、みんなで歌いましょう。

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