4回目の手術の結果がどうなったのか気がかりであった妹の眼 昨日電話してみた
声は明るいから 以前より良くなったのかなと一瞬思ったが そうでもないらしい
むしろ 悪くなる進行をおくらせる役割のようでもある
網膜に出血があると言うことで また今月 治療があると言う
大学病院に通っているが 全て成り行きにお任せするしかないだろう
ところで何とか見えるのかい？ 道路の信号は確認できるのかも聴いた
本や新聞など あるいは何か書いてあるものは 視界が歪んで見え 読みにくい
買い物は大丈夫か？ 近くへ自転車で行っているのよ これには驚いた
車に気をつけろと言うと 信号のある場所の横断は 他人が居るから判断しやすい
琉球アサガオが上へ上へと登る まさにバベルの塔
到って元気な妹である もうこれ以上良くならないと諦めた方が気が楽なのよ
と言うことでバリバリ食べていたら 少しダイエットも気にしていた身体が太ったそうだ
友だちがカラオケに誘ってくれるらしい 画面のそばなら字も大きいし歌えると言う
まあ これからも永い人生 前向きに生きている方がどんなに楽か
介護などを受けている方も多く居る中で 自由に動ける幸せと捉えられる
少なくとも 人生の見方・考え方が歪んて居なければ良いことだ
最後までお読みくださいまして有難うございました m（_ _）m
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