のびたとブレイク

生き生きと第三の人生を歩んでいます
うたごえ ウォーキング ボランティア 時々花と金魚

92歳の彼女曰く 私 社交ダンスの師範よ

2013年08月21日 05時16分06秒 | ボランティア
小さな小さな介護施設 昨日は3名の女性が待っていた
人数が少なければ それなりのメリットもある
歌の合間に ほんの少し会話も出来るのだ

今日は 始める前に聴きたい曲を演奏するよ 何かある?
そうねぇ 『啼くな小鳩よ』 が聴きたい
啼くな 小鳩よ 心の妻よ メロディに眼をつぶって聴いている

もう1曲 あったら弾いてみるよ
ほら ほら え~と あのこと別れた寂しさに・・っていう歌
あぁ 春日八郎さんの 『別れの一本杉』だね

通称 赤本というプロフェッショナルユースの楽譜は1200曲くらいある
いつも持って行くので およそのリクエストには応えられる
みんなでは歌えない歌だから 希望の曲を弾くと嬉しそうだ

『憧れのハワイ航路』 この歌をみんなで歌ったあとに私が言う
ところで フラダンスの衣装を着たら みんな似合うかな
80歳くらいでも 華やかに衣装を着けて 踊っているよ

3人とも90歳を超えているし 介護認定の方ではあるが冗談は通じる
一番しっかりしている92歳の彼女が 私 社交ダンスの師範なのよと言う
うわぁ すごいね ダンスを教えて居たんだ

実はね 私もダンス習ったことがあるが 半年でやめてしまったんだ
どうして?と聴かれる
私はね ワルツを踊ってみたかったんだが 入門はマンボだったよ

ブルースやタンゴを習って 何と最後がワルツだったんだ
あの室内をいっぱいに使って くるくる廻る 念願のワルツ
だから もういいやと半年で辞めたんだよ

もったいないねぇ ずっと続ければいいのに・・
実はね 女性と組むことが照れくさくてね 手を握って肩の下に手を当てて・・
これが苦手なのと ルンバなどで肩を反らしたり決めるポーズが何とも照れる

ダメねぇ 女性を意識しているようでは いやらしいよ(笑)
するなといっても 眼の前に女性の顔があるんだよ と私
こんな会話で 話が弾んで みんなが笑っていた

それもあるが 本音を言うと ダンスはどうしても男女の関係が出る
パートナーになるとか 終わって 何処かへ消える人とか
こういうマイナーな面が 私には 性分としてどうしても合わない

習うきっかけはあった
自分のバンドで30年以上 一緒にいろいろな場面で演奏してきた
実は ダンスのバックバンドも頼まれ 2度ほど出演した

ダンスの経験はなく マンボ タンゴ ブルース ルンバくらいしか出来ない
私だけ ダンスのバックバンドをしているグループから ピアノで依頼された
武者修行のつもりで参加をして メンバー合わせの状態で何度か行った

ダンスを踊っている方たちを眼の前で見ながら演奏した
リズムを刻む良い経験にはなった
更に上達には 自分もダンスを踊ってみれば良いと思ったのがきっかけだ

来月の予定をスタッフと決めた
9月16日 敬老の日である この日は私も皆さんと一緒だよ
仲間だから 来月はよろしくね 私も敬老される歳だからね(笑)

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