昨日は57人の方からポチっと押していただきました。
ありがとうございます。
今日もまずは、風ちゃんと鈴ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
大阪へ帰省することが多くなった昨年10月頃から、風ちゃんの手作り食をストップしていました。
風ちゃんの食事をパパにまかせなきゃいけないこともあって、物理的に手作り食を毎日与えることが不可能になって
今、風ちゃんと通院している動物病院では、手作りを反対され「ドッグフード」与えるように指示されていたこともあり
風ちゃんもドッグフード中心の食生活になっていました。
そして、11月の血液検査で、肝臓の数値が異常に。
さらに今年になって腎臓の数値も異常が。
ドッグフードのせいだとは思いたくないのだけれど
今週は、ずっと風ちゃんのそばにいられるので、手作り食に戻して
その後、血液検査に行こうと決めました。
手作り食も、いままではかなりアバウトになっていたけれど
再び「ペロリン」という
犬ごはん、栄養計算ソフトを使って
リンやカルシウムなどのバランスもチェックしながら、手作り食を制作中です。
このソフトは、基本データとしてAAFCO(アアフコ)の栄養基準がベースになっています。
でも、風ちゃんの場合はAAFCO(アアフコ)のドックフードの基準じゃなくて
腎臓の療法食の数値を参考にして、それに近い栄養になるよう工夫していました。
以前は、大阪にいる頃のお世話になっていた獣医師さんからもらった
ヒルズのk/dの栄養成分数値を参考にしていたんです。
その数値は、体重16kgの場合
もしも「k/d」を与えるなら
一日
カロリー……900kcal
タンパク質…29.7g
総脂質………40.5g
炭水化物……123.3g
ナトリウム…468mg
カリウム……1386mg
カルシウム…1476mg
マグネシウム…216mg
リン……………513mg
またネットで、ロイヤルカナンの腎臓サポートの成分数値も出ていました。
それによると、100g当たりの成分
タンパク質 16.0 g
脂肪 18.0 g
食物繊維 7.2 g
灰分 4.3 g
水分 9.5 g
炭水化物 50.1 g
カルシウム 0.7 g
カリウム 0.70 g
リン 0.20 g
マグネシウム 0.06 g
鉄 11.4 mg
銅 1.50 mg
亜鉛 21.1 mg
ナトリウム 0.20 g
EPA+DHA 410 mg
タウリン 0.20 g
アルギニン 1.23 g
ビタミンE 60.1 mg
ビタミンC 20.0 mg
ビタミンB群 5.95 mg
(単位/400kcal)
で、体重16kgの場合は、一日220g与えるそうなので
それぞれを2.2倍に。
それをさっきの「k/d」の項目の値と比較すると
ヒルズ「k/d」 ロイヤルカナン
カロリー……900kcal 880kcal
タンパク質…29.7g 35.2g
総脂質………40.5g 39.6kg
炭水化物……123.3g 110.2g
ナトリウム…468mg 440mg
カリウム……1386mg 1540mg
カルシウム…1476mg 1540mg
マグネシウム…216mg 132mg
リン……………513mg 440mg
微妙に違いますね。
一般的なフードに比べて、脂質が多くリンが少ない感じですね。
肝臓には、脂肪を少なくと言われたので、悩むところです。
とりあえず、
ヒルズの「k/d」の栄養成分を参考に、手作りして行こうと思います。
ただ、このペロリンのソフトにも入っていない食材は、栄養成分をひとつひとつ手入力しなくゃいけない面倒さがあります。
例えば、最近よく与えているのが「ヤゲン鶏軟骨」です。
どうしても手作り食は、カルシウムが不足がちになるので、魚を骨ごと与えたり
鶏ガラを煮込んで、大きい骨は取り除いて、細かな骨はミキサーにかけて砕いて、手作り食の中に混ぜているんです。
で、その栄養成分も入れようと思いのですが、それがネットで調べてもなかなか出てこない。
「食品成分データベース」や
「カロリーSlism」
などで調べるんですが、
鶏軟骨に関しては、「カロリーSlism」で詳細な成分が出てきました。
「ヤゲン鶏軟骨の成分」
それはよかったのですが、鳥ガラの煮込みや、鳥骨、魚の骨などの成分が掲載されたものが
全然なくて、このあたりが困ってしまいます。
鶏ガラの中には、ヤゲン軟骨も含まれているので、その数値を参考にしたりするんですけれどねー。
どなたか、鶏ガラや鳥骨、魚の骨などの栄養成分、カルシウムがどれぐらい入っているかの
数値データをご存じないでしょうか??
あっ、日本語でなくても海外のサイトとかだったからあるかもですね。
後、手作り食で悩むところは
生食派と加熱食派の両方がそれぞれのサイトで主張しているところ。
私の見解では、犬が健康な状態なら、生食で問題なし。
ただ、生食にはいろんな菌、サルモネラ菌とかいろいろな危険があるので
カラダが弱っている時には、避けた方が無難だと思うんです。
ちなみにアメリカのアニマルセラピーを行っている団体では
生食のワンちゃんは、セラピードッグとしての活動はNGになっていると聞きました。
やはり菌の感染がゼロではないということが原因のようです。
そういうこともあって、今の風ちゃんは老犬だし、やはり生食の危険性も払拭できないので
今のところ、加熱食にしています。
ちなに昨日は、鯵と野菜、白ごはんのおじや。
今日の風ちゃん食は、鶏レバーにジャガイモ、麦、ニンジン、ヒジキ、キャベツ、シイタケ、乳酸カルシウムを混ぜて煮込みにしました。
そうそう無脂肪ヨーグルトも少しあげました。
そんな感じで、風ちゃん食を頑張ってみようかと思います。
今日は風が強いけれど、お部屋には陽光が差し込んでポカポカです。
お部屋でまったりの鈴ちゃんです。
あーん、なんちゅう格好と顔やのん。
そんな鈴ちゃんですが、上から呼ぶと、見上げてくれるようになりました。
その顔がなんともカワイイと思う親バカでーす。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
風ちゃんと鈴ちゃんにポチっをお願いします。
ありがとうございます。
今日もまずは、風ちゃんと鈴ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→にほんブログ村
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
大阪へ帰省することが多くなった昨年10月頃から、風ちゃんの手作り食をストップしていました。
風ちゃんの食事をパパにまかせなきゃいけないこともあって、物理的に手作り食を毎日与えることが不可能になって
今、風ちゃんと通院している動物病院では、手作りを反対され「ドッグフード」与えるように指示されていたこともあり
風ちゃんもドッグフード中心の食生活になっていました。
そして、11月の血液検査で、肝臓の数値が異常に。
さらに今年になって腎臓の数値も異常が。
ドッグフードのせいだとは思いたくないのだけれど
今週は、ずっと風ちゃんのそばにいられるので、手作り食に戻して
その後、血液検査に行こうと決めました。
手作り食も、いままではかなりアバウトになっていたけれど
再び「ペロリン」という
犬ごはん、栄養計算ソフトを使って
リンやカルシウムなどのバランスもチェックしながら、手作り食を制作中です。
このソフトは、基本データとしてAAFCO(アアフコ)の栄養基準がベースになっています。
でも、風ちゃんの場合はAAFCO(アアフコ)のドックフードの基準じゃなくて
腎臓の療法食の数値を参考にして、それに近い栄養になるよう工夫していました。
以前は、大阪にいる頃のお世話になっていた獣医師さんからもらった
ヒルズのk/dの栄養成分数値を参考にしていたんです。
その数値は、体重16kgの場合
もしも「k/d」を与えるなら
一日
カロリー……900kcal
タンパク質…29.7g
総脂質………40.5g
炭水化物……123.3g
ナトリウム…468mg
カリウム……1386mg
カルシウム…1476mg
マグネシウム…216mg
リン……………513mg
またネットで、ロイヤルカナンの腎臓サポートの成分数値も出ていました。
それによると、100g当たりの成分
タンパク質 16.0 g
脂肪 18.0 g
食物繊維 7.2 g
灰分 4.3 g
水分 9.5 g
炭水化物 50.1 g
カルシウム 0.7 g
カリウム 0.70 g
リン 0.20 g
マグネシウム 0.06 g
鉄 11.4 mg
銅 1.50 mg
亜鉛 21.1 mg
ナトリウム 0.20 g
EPA+DHA 410 mg
タウリン 0.20 g
アルギニン 1.23 g
ビタミンE 60.1 mg
ビタミンC 20.0 mg
ビタミンB群 5.95 mg
(単位/400kcal)
で、体重16kgの場合は、一日220g与えるそうなので
それぞれを2.2倍に。
それをさっきの「k/d」の項目の値と比較すると
ヒルズ「k/d」 ロイヤルカナン
カロリー……900kcal 880kcal
タンパク質…29.7g 35.2g
総脂質………40.5g 39.6kg
炭水化物……123.3g 110.2g
ナトリウム…468mg 440mg
カリウム……1386mg 1540mg
カルシウム…1476mg 1540mg
マグネシウム…216mg 132mg
リン……………513mg 440mg
微妙に違いますね。
一般的なフードに比べて、脂質が多くリンが少ない感じですね。
肝臓には、脂肪を少なくと言われたので、悩むところです。
とりあえず、
ヒルズの「k/d」の栄養成分を参考に、手作りして行こうと思います。
ただ、このペロリンのソフトにも入っていない食材は、栄養成分をひとつひとつ手入力しなくゃいけない面倒さがあります。
例えば、最近よく与えているのが「ヤゲン鶏軟骨」です。
どうしても手作り食は、カルシウムが不足がちになるので、魚を骨ごと与えたり
鶏ガラを煮込んで、大きい骨は取り除いて、細かな骨はミキサーにかけて砕いて、手作り食の中に混ぜているんです。
で、その栄養成分も入れようと思いのですが、それがネットで調べてもなかなか出てこない。
「食品成分データベース」や
「カロリーSlism」
などで調べるんですが、
鶏軟骨に関しては、「カロリーSlism」で詳細な成分が出てきました。
「ヤゲン鶏軟骨の成分」
それはよかったのですが、鳥ガラの煮込みや、鳥骨、魚の骨などの成分が掲載されたものが
全然なくて、このあたりが困ってしまいます。
鶏ガラの中には、ヤゲン軟骨も含まれているので、その数値を参考にしたりするんですけれどねー。
どなたか、鶏ガラや鳥骨、魚の骨などの栄養成分、カルシウムがどれぐらい入っているかの
数値データをご存じないでしょうか??
あっ、日本語でなくても海外のサイトとかだったからあるかもですね。
後、手作り食で悩むところは
生食派と加熱食派の両方がそれぞれのサイトで主張しているところ。
私の見解では、犬が健康な状態なら、生食で問題なし。
ただ、生食にはいろんな菌、サルモネラ菌とかいろいろな危険があるので
カラダが弱っている時には、避けた方が無難だと思うんです。
ちなみにアメリカのアニマルセラピーを行っている団体では
生食のワンちゃんは、セラピードッグとしての活動はNGになっていると聞きました。
やはり菌の感染がゼロではないということが原因のようです。
そういうこともあって、今の風ちゃんは老犬だし、やはり生食の危険性も払拭できないので
今のところ、加熱食にしています。
ちなに昨日は、鯵と野菜、白ごはんのおじや。
今日の風ちゃん食は、鶏レバーにジャガイモ、麦、ニンジン、ヒジキ、キャベツ、シイタケ、乳酸カルシウムを混ぜて煮込みにしました。
そうそう無脂肪ヨーグルトも少しあげました。
そんな感じで、風ちゃん食を頑張ってみようかと思います。
今日は風が強いけれど、お部屋には陽光が差し込んでポカポカです。
お部屋でまったりの鈴ちゃんです。
あーん、なんちゅう格好と顔やのん。
そんな鈴ちゃんですが、上から呼ぶと、見上げてくれるようになりました。
その顔がなんともカワイイと思う親バカでーす。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
風ちゃんと鈴ちゃんにポチっをお願いします。
と思うのですがいかがでしょうか?
茶チャは車に貼って要るし・・・・
ランであったあの風ちゃんのスマイルが忘れられないのです
茶チャも先日の緊急手術で血液検査で腎臓の数値が気になって
今月詳しく健康診断を受けることにしてます
カロリーねえ・・・・
有るのかな?地域で捕れた魚油の量がまちまちですから・・・
鶏骨についてはちょっと不明なんだけど参考までに。
*鮭の中骨/缶詰(人間用です)
メーカーによって若干の差がありますが
牛乳1.6 ml分 1094mgくらい。
キョクヨー&HOKOの公表成分値です。
カルシウムは加熱すると石灰化して
余り吸収されない組織配合になるので含有量といっても 正直あてにならないです。
牛乳の例だと 高温殺菌(120度) 低温殺菌(80度)
では 吸収率が格段に違うのです。
できれば 発酵食品(ヨーグルト・チーズ・納豆・ゴートミルク)などを配合した方が良いかもしれません。
ケルプ(海藻類)もOK食品♪でカルシウム含有してますよ。ミルで微粉にすれば使えます。
カロリーに影響が少ないので◎かと。
犬は沢山の炭水化物を必要としないので 米や麦の量が多くなりすぎないよう 用心を。20~45%以内。
キドニービーンズやレンズ豆などを使うといいかもしれませんね。缶詰を使う場合は 水洗いしたあと
もう一度加熱して柔らかくして使ってください。
コリン欠乏に注意して 手作り食を進めてくださいね。
コリンはVB群の多い食品に多く含まれます。
犬は人間と違って 血糖値で満腹を感じるのではなく
胃の膨張具合で満腹感を感じることもお忘れなく。
脂肪がダメであれば 白身魚(たら、かれい、バス)なども使えます。身の脂肪含有率は0.5~2%です。
良質の赤身肉と同程度ですよ。
既に勉強されてると思いますが 参考までに。
私の手元にある本では、カルシウムとリンを与えるために骨食をいれているとかかれていました。生食レセピの本ですが、骨は生のものだけと書かれていました。理由忘れましたが、骨は生のみと書いているところが増えてきたと思います。
代用で卵や卵の殻を使っているレセピもよくみます。
市販のドックフードは、安い材料使ってカロリー上げないといけないので、どうしても脂肪の割合が高くなっちゃうかなぁと思います。
私は、いろいろ考えすぎて、手作りあきらめました。
風ちゃんのために、手作りがんばってください!
正直私も暗中模索状態で
何か風にとってベストなのか
わからなくて、あがいています。
でも、少しでもゆっくり歳がとれるのなら
いっぱい悪あがきをしたいです。
風の笑顔のファンでいてくださって
うれしいです。
でも鈴のスマイルってあったかな??
お任せでよければ、こっちで考えてみます。
ありがとうございます。
手作り食のこと、栄養価のことと
非常に勉強になります。
私もいろいろ調べて、骨は生の方がよさそうとか
食べ合わせも大事だとか
調べれば調べるほど、奥が深いなーと。
カルシウムは、L型乳酸カルシウムの粉末をプラスしたりしているので、そこで調整している感じではあるんですけどね。
ケルプとしう海藻類もあるんですね。
ヒジキやワカメなどは利用していましたがケルプは知りませんでした。
麦やご飯などは、全体の1/3と決めています。
なので、20~45%以内ですね。
レンズ豆などはときどき使っています。
コリンは、レバーなどにも入っているんですね。
レバーも時々使っています。
魚も風は好きなので、積極的に使おうと思っています。
やはり骨は、生の方がいいみたいなんですね。
でも成分までは出ていない・・・残念ですね。
骨を食べてカルシウムが多いと
便が白っぽくなると書いてあるものもありました。
そのチェックをしながら、加減することも大事みたいです。