雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬の鈴(りん)13歳と風愛(ふあ)7歳の楽しい毎日を575で綴ります。

ほじょ犬の 意識も世界 基準へね

2018-03-05 11:49:51 | 季節の花と愛犬「風」「鈴」「風愛」

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昨日、一昨日と学会で
今日は朝雨でこれから取材で出かけるので、写真は数日前の桜でーす。


さて「ヒトと動物の関係学会」では、いろんなテーマの発表がありました。


その中に、航空会社のほじょ犬の受け入れについて、調べた発表がありました。


ほじょ犬とは、盲導犬や聴導犬、介助犬のこと。

日本では、身体障害者補助犬法があって、航空機などもいっしょに乗れる(機内同伴可)はずではあるんですが・・・・。


航空機は世界各国から飛んできます。


なので航空会社は世界各国にあり、その国の法律や意識が
犬の機内同乗にも関係しているんだなーと思いました。



アメリカでは、日本が定めるほじょ犬だけでなく、セラピー犬やアラート犬なども
機内同乗が可能とか・・・。


もちろん、航空会社によっては、全面受け入れていないところもあるのかも。








特に日本は、2年後には東京パラリンピックがあって、多くのパラアスリートが東京に集まります。

その時に、犬を日常生活のパートナーにしている方もいらっしゃるのではないかと考えます。

その時に日本の国民のほじょ犬に対する意識が、世界から試される。

そんな気がします。






ほじょ犬への意識も、世界基準になるべき時期なのでは?

と感じた風ママなのでした。


最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。




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2 コメント

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Unknown (Coco)
2018-03-05 14:35:53
アメリカでは、セラピー犬はハンドラーの障害ではないのでアクセス権ないです。おそらくエモーショナルサポート犬がセラピー犬と混同されたのかなぁと思いますよ~。

サービス犬は特別な訓練を受ける必要もなく、何か一つでもハンドラーの障害をサポートするのに必要なタスクをしていればサービス犬して認められます。申請義務もありません。サービス犬のベストをつけることも義務付けられていません。病気の情報などプライバシーの侵害になるので、ビジネス側も詳しく聞くこともできません。そのあたりでもサービス犬だという承認書見せろとかってところで失礼になったり、もめるかもしれないなぁと思いました。
cocoさん、コメントありがとうございます (風ママ)
2018-03-18 18:16:01
Cocoさん
なるほど、エモーショナルサポート犬というのがあるんですね。日本ではなじみがないかもしれません。
「何か一つでもハンドラーの障害をサポートするのに必要なタスクをしていればサービス犬して認められる」というのが良いですね。
日本だと多分、まだまだサポート犬の認識が不足しているように感じます。

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