神奈川県大和市にある引地川の源流は美しい水の湧き出る場所です。ここの大和水源地一帯には樹林が広がり、中央に国道246号線大和厚木バイパスが走っているとはいえ、まさに癒しのエリアといえます。泉の森とよばれ、国道246号線の北側エリア(北端は246号線の旧道)から東名高速道路までの南側エリアまで42ヘクタールの区域に渡っています。
この癒しの森に最先端の特許技術を活かした骨伝導機器とともに訪れました。
自然林や水源を巧みに生かした「湿性植物園」には懐かしい水車がまわり、のんびりとした「せせらぎ広場」や「野鳥観察デッキ」などもあります。
木々に囲まれた散策道も整備されていて、日本最初の木製の斜張橋「緑のかけ橋」も目立つ存在で公園のシンボル的なものといえるでしょう。
野鳥の声を耳だけでなく、骨伝導を使って骨から脳へと伝えることで、癒し効果は絶大になります。おそらく脳波が関係してくるのでしょうが、理屈抜きに気持ちの良い空間であることは感じるはずです。もちろん野鳥の声だけでなく、水車の音も水の流れる音も心地よいものです。
日常の中のすぐ隣にある非日常を十分に堪能できます。
日差しが強い日は骨伝導サングラス、バイクで向かうには骨伝導シェルショッカーを利用して訪れるのが良いでしょう。
⇒ 泉の森に「骨伝導サングラス」
⇒ バイクで行くなら「シェルショッカー」
神奈川県大和市にこれほどの森があるとは、全く知らなかったせいか、とても感動的な体験でした。