時間が止まっています。
かすかに時の流れを感じるのはわずかな空気の流れ。
どこにでもある風景なのに、なぜか足を止め、たたずむ‥‥。
目の前に広がる空間と停止した時間の流れに、存在と時間を感じます。
ここは茨城県です。近くに小さな工場らしき建物があります。
時の流れが停止した空間には不釣合いな存在です。でも、目の前に広がるのはのどかそのものの光景。
耳を閉ざします。
風の音が途絶えたようで、実は脳波に直接訴えてくるメッセージが鋭敏に伝わってきます。
特許技術の骨伝導を装着しているからこそ実現できる世界です。
最初は異世界でした。
しかし、
今はこの世界で癒され、日常生活も充実させています。
骨で聴く(⇒骨で聴くドットコム)ことは、非日常ではなくなりました。あまりに当然のことです。難聴の方も助けている技術でありながら、補聴器とは明らかに異なる世界、それでいてあたりまえの日常です。
時のない世界に骨で聴く音を背景にして、自己の存在そのものを同化させ、無限の空へとプレゼンテーションしていきます。
この技術こそ、日常のビジネスという戦場でも意味あること‥‥
存在と時間を展示し、陳列させる什器こそがプレゼンテーションです。
よく見せましょう。それこそが訴求効果をあげることです。(⇒よく見せればよく売れる)
骨で聴く存在と時間のプレゼンテーションは、東京に戻ったときまったく別の展開が生まれます。