海外旅行・写真日記タイ・カンボジア編 by neuman

タイとカンボジアの海外旅行写真日記 バンコク、コラート、アンコールワット、プノンペン、アユタヤ、カオサンの安宿

スワンナプーム国際空港のタクシー乗り場

2011年09月26日 22時27分56秒 | 2011年タイ旅行
海外旅行の最初の関門が空港から市内への移動。
これが結構不安なもの。
特に女性のかたとか、深夜着の便だったりとかすると尚更。
地球の歩き方の掲示板の定番の質問でもあります。
ですので、ここに一応現時点での最新情報をまとめておきたいと思います。
まず、歩き方にも載ってますが、空港の正規のタクシー乗り場から乗って下さい。
乗り場に行くのに手続きとかは不要です。
そのまま歩いていけばよろしい。
インチキをする人達がたむろしていまして、あなたを別のところに誘導しようとしますが無視しましょう。
乗り場は写真の通り。
列を作って自分の番を待ちましょう。
空港の正規の乗り場で乗る時は、タクシー乗り場のすぐ近くにカウンターがあって、そこで紙をくれます。
それを運転手が持って行こうとしますが、「アイ ニード レシート」と言って取り返しましょう。
タクシーに忘れ物とかした時に必要です。
で、料金に50B上乗せされますが、これは本来タクシー運転手が負担すべきお金だという説があります。
自分もタイは5回目ですが未だに真偽のほどは不明です。
歩き方には客が負担、と書いてあります。
今回は素直に払いました。

さて、今回は市内までは45分ほどかかりました。
深夜で混んでいないのに、しかもスクンビット通りの東の方の宿なのにこれだけかかったのは回られたかもしれません。
しかし、タイのタクシーの料金設定は初乗り運賃で稼ぐようにできてるらしいので、この点は気にする必要は無いかもしれません。
高速代として70B程要求され払いましたが、若干多めだったかも。
と言っても、最大45B(120円)程の額ですので、もう争うのが損なレベル。
タイのタクシー運転手は低賃金重労働らしいので、ODAのつもりであげてみてはいかがでしょう。
勿論、深夜なら高速を使わなくても十分早く着くと思うので、そういうトラブルが嫌いな人は下で行きましょう。
ちなみに、帰りは早朝4時、サヤームから高速使わないで30分かかりませんでした。
ただし、超高速運転でしたが。
さて、行きは市内まで245B、プラス120Bで、365B。
ま、こんなもんかなと思います。
50Bやそこらで喧嘩するのも阿呆らしいです。
現状こんなところです。
質問があればお答えします。

タイの人気はこの三十年上昇しっぱなし

2011年09月25日 22時27分32秒 | 2011年タイ旅行
行きの飛行機は空いていました。
しかし、帰りは満席だった…。
タイの人気は年々上昇して留まるところを知らない。
日本人旅行者のことではない。
ファラン=白人の観光客が半端なく増加している。
帰りは成田を経由して、サンフランシスコ、ダラスへと飛ぶユナイテッドを利用したのだが、ジャンボが完全に満席だった。
現地で色んな交通機関を利用したが、どれもかなりの割合欧米人がいた。
バンコク市民のローカルの足であるセーンセブ運河のボートでもいつも欧米人を見かけた。
とある雑誌の記事によると、1980年の時点で、タイとフィリピンはほぼ同じランクだったそうだ。
しかしこの30年で経済的な面では決定的な差がついたのではないか。
5年前と比較してもタイは大きく変わったと思う。
自分がタイに行き始めたのは9年前からだが、今回は前回の訪問とあいだが開いた分、違いを強く感じることになった。
この5年で変わったこと、変わらなかったこと、色々気づいたことを書いていきたいと思う。

さて、写真は飛行機から降りてバスに乗り込もうとしているところ。
もう一枚写真を撮ろうとしたら地上の係員に制止されました。
撮影禁止らしい。
素直に従いました。

5年ぶりのタイは変わったり変わらなかったりだった

2011年09月24日 23時59分56秒 | 2011年タイ旅行
この半年死ぬ程忙しかった。
プライベートの時間というのがほとんど持てず、家に一人でいる時でも常にやるべきことに追われていた。
寝ているときですら、自分がやるべきことの夢を繰り返し繰り返し観た。
そして、お盆が明ける頃、夏休みの前頃からただひたすら、アジアに行こう、タイに行こうと思いながらひたすら耐えていた。
休みに入ってすぐに旅行代理店に行き、出来るだけ直近に出発出来るチケットを買い、私は機上の人となった。
写真はユナイテッドの機内で出されたりんごジュースです。

5年ぶりにタイに行ってきました

2011年09月24日 02時17分52秒 | 2011年タイ旅行
タイトルの通り約5年ぶりにタイに行ってきました。
変わったもの、変わらないもの、進歩した?もの、むしろ退化したもの。
いろんなことを感じました。
ついこの間、帰ってきたところなのにもう行きたくなっています。
今回の旅行について色々書いていきたいと思っています。
このブログはもう実質、4年以上放置してきました。
しかし、その間も訪れてくださる方が絶えず、自分としても申し訳ない思いでいました。
最新の記事と合わせて読めば昔の事も意味があるかと思い、前の旅行も平行して書いていこうかと思っています。
宜しくお願いします。