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高校野球で目撃し気になったこと 2018秋

2018年09月13日 | もろもろ
【絶好のコンディションの中で】
2018/09/11(日)@第一カッター球場

今回は前の時のような天候による悪条件はなく、その日は絶好の野球日和のもと、背番号[13]がその役目を果たしていた。

このチームでは、打者が三振した時でさえ背番号「13」がバットを引きそのまま次打者席に入り、オープンスタンスでバットをブルンブルン振り回す。そして次打者はベンチからバットを振るなどしながら絶妙のタイミングで打席に立つ。「13」はそれに合わせるように目立たずにベンチに戻る。次もその次も…その繰り返し。
以前にN高について目撃したときは、その巧妙さに反発を感じたのだったが、今回NK高に比べると、あのザーザー降りから大事な選手を守ろうとの配慮だったのかもしれないという気がしてきた。その時のN高の「15」は、バットを引きに来た後、次打者席で腰を落とし雨に打たれながらも静かに待機していただけだった。

途中相手校の関係者と思われる人が
「13番~、何で毎回そこにいるのー!」
「13番~、次は打つの-!」

などと抗議していたが、どこ吹く風。
それくらいの事でひるむような心の弱さでは、メンバーから外されるに違いない。
おそらく普段の練習試合からそのような練習はしていて、相手チームにはただでさえ誰がだれか見分けられるはずもなく、ましてや練習試合では背番号もないのだからバレることも無かったろう。

確かに野球公認規則には必ず次打者が次打席に入らなくてはならないという規定はないのだが、もし、プロ野球や社会人野球でこのようなことが行われたらどうだろう。ベンチも観客も黙ってはいないだろう。中学野球や少年野球でも考えられないし、高校野球の甲子園でもそのようなことが行われたら大ブーイングが起こるだろう。規定文にはないルールがそこには間違いなく存在しているのだと考える。

またこのサイトの中心、千葉県大学野球にはこんな項目がある。
(千葉県大学野球では指名打者制が採用されているのでこれだけ明確にできるのであろうが、すべてはこれに準じているのではなかろうか)

『千葉県大学野球連盟注意事項』
1.(4)ネクスト・バッターズボックスへは次打者が入り、低い姿勢で待機する。(次打者以外の選手が入ることはやめる)


NK高のOBらしき人が「ルール上問題はない。楽しく勝てればそれで良い」と話していた。
それは、野球は勝たなくては面白くない。ルール内でできることを一生懸命考えて勝てる野球をしよう、ということなのだろうが、こずるい野球に共感は出来ない。

あの時、直接非難を浴びた「13」の気持ちを聞いてみたい気がしている。

NK高監督=2001年、千葉県高校球児(3年)
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