netton女王さまのメモメモ日記 -2-

日常の喜怒哀楽をおもしろおかしくnetton女王さまの性格そのままに・・・

なぜこんな名前を付けられちゃったの?

2016-09-02 | ガーデニング
少しずつ涼風が吹くようになって、ベランダモーニングの回数が増えた今日この頃。
一息ついて外を眺めていると・・・ある ある ある
あの小説 有川 浩さんの「植物図鑑」に出ていた雑草・・・いえいえ雑草と言う名の植物はありません・・・。
チョット口には出したくない ヘクソカズラ(糞葛・屎葛)別名ヤイトバナ、サオトメバナ。
よく見ると花は小さくて可愛らしくて、フェンスに絡んでいてもそれなりに美しいのです。

何ですか 何ですか その香りたるや、文字通りなのでありました。




それが 料理レシピもついたこの本にも載っていた
でも これは食べないでください






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2 コメント

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オオイヌノフグリ (moscat)
2016-09-02 19:49:00
灸用の植物はもぐさが有名ですが、ヤイトバナはお灸の匂いがするのでしょうか?
ヘクソ蔓とは可哀そうな名前ですね。
料理になるとどんな味になるのでしょう?
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ヤイトバナ (netton)
2016-09-05 15:58:17
moscatさん
コメントありがとうございます。
アイトバナと名前を付けられたのは、花の中央の赤い部分がお灸の痕に似ているからだそうで・・・。
この植物は料理にはなりません。
ヌスビトハギやらクソニンジン、ハキダメギクなんて可哀想な名前もありますね

秋ですねぇ
我が家のベランダにも秋の虫が啼いてます。
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