netton女王さまのメモメモ日記 -2-

日常の喜怒哀楽をおもしろおかしくnetton女王さまの性格そのままに・・・

孫と過ごした時間は・・・

2015-04-03 | 孫にまごまご
中学校と小学校に入学する二人と4年に進級する二人の孫と過ごした時間は、人生下り坂をひた走る netton さんにとっては貴重な時間となりました。
パワー全開の四人ですから、部屋に閉じ込めておくとゲーム三昧になりますので公園に連れ出します。
サッカー ・ バドミントン ・ 縄跳び ・ キャッチボール etc ・・・が、相手をするのにヘトヘトになってしまったnettonさんでした。

ある日、「将来なりたいお仕事を書いてみて!」 と多羅葉の葉に書かせてみたところ、三人は野球やサッカーの選手と書いたのに比べ、ASIMOは 「そうじおじちゃん☆」 と熊手と塵取りの絵が・・・。そこで、本人に聞いてみたところ、「うん!意味はないけど楽しそうだから・・・掃除のおじちゃんの大将になるんだぁ」 と。
はい! 「職業に偏見はないよ」 と言われたような気がしたnettonさんでした。

そして読書タイムに与えた二冊の本 世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ と 「キャンディーがとけるまで」 



「葉書の木」 ともいわれる多羅葉の葉に書かれた孫達のメッセージは
大切に残しておきましょう



「キャンディーが・・・」は知人のOさん編纂の可愛いストーリー
「世界でいちばん・・・」 は実話を子供向けに表現した感動もの
読み終わったAIBOにはウルグアイのムヒカ大統領の演説を YouTube で見せてやりました





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2 コメント

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葉書の木 (moscat1)
2015-04-04 05:38:56
珍しい木が身近におありなのですね。
お掃除おじさんというと赤塚不二夫の漫画に出てくるレレレのおじさんを連想しました。
ユニークな発想は面白いですね。
葉が枯れても文字はしっかり残るのですか?
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タラヨウ (netton)
2015-04-04 08:51:39
moscatさん
コメントありがとうございます。
多羅葉はよく郵便局の敷地に植えられていると聞きましたが、見た事はありません。
数年前に教えられて保存してみましたが、すべて茶色に変色して文字も見えなくなりました。
今回はボールペンで書かせたのでどうなりますか???

來間屋の生姜糖・・・金沢には柴舟という生姜を使ったお煎餅がありますが、似ているのでしょうか?
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