珠玉のイタリア（六日目）

気温-３℃の曇り。
ローマでの朝食(コンチネンタル)はパン、コーンフレーク、珈琲、ジュースのみ。
ホテルの窓から覗いた今朝の道路は前日降った雪が凍っています。今日は275キロをバスで走ってフィレンツェへ移動します。
昼食後世界遺産フィレンツェ歴史地区(ドゥオモ、ヴェッキオ橋、ミケランジェロ広場)を見学。
そして、次のホテルのあるカレンツァーノへの移動中の車窓からイトスギ、オリーブ畑、バオバブの木に見えたのは、松の種類の笠松と教えて頂きました。

ベッキオ橋のかかるアルノ川には氷が張っていました

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珠玉のイタリア（五日目）

世界遺産アルベロベッロ。
散策一時間、二度目のアルベロベッロの三角屋根には再会できたけど、有料トイレで
『ドナ！ドナ！』と怒鳴ったおばぁちゃんには会えませんでした。
バスで70キロ移動して、次は世界遺産マテーラの洞窟住居群(SASSI)の住居内を見学。
環境が不衛生だと居住を禁止された時代もあったそうだけど、上下水道も整い再び洞窟で暮らす人も増えたとか・・・。
そしてバス移動すること約531キロ。
ローマは又雪に見舞われたそうだけど、無事に今夜の宿を確保する事が出来ました。

アルベロベッロの朝は晴れていたぁ
バスの窓ガラスに氷が太陽の光にかがやいてます
幸先がよさそうで～す　

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