ネッタイムス・ブログ

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グラビア蓮舫とディルド辻元

2011-03-20 20:52:00 | 様々な話題
菅直人総理は東日本大震災を受けて、元クラリオンガールの村田蓮舫行政刷新担当相を、節電啓発担当相を兼任に、ディルド辻元清美衆院議員を、災害ボランティア担当の首相補佐官に任命したのだが、節電担当の蓮舫が就任早々に迷惑メールを送付した訳だ。
蓮舫の人騒がせなメールは、14、15の両日に「内閣官房・節電啓発等担当」の名前で、災害の緊急速報を受信する事が出来るNTTドコモのエリアメールを利用し、東京電力管内のドコモユーザーに送付した、節電お願いメールなのである。
東電の福島第一原発の事故で、計画停電を行う等の電力事情を考慮して、東電区域内の人々に節電を呼び掛ける事が、この蓮舫のお願いメールの主旨なのだ。

しかし、である。メールを受信するだけで携帯電話の電池を使い、メールを送信するにも電力を使う訳だ。
節電と言いながら、実は大量の電力を使用している、馬鹿げた節電お願いメールなのである。
お願いメールの内容も、マスコミ報道のそれと大差無く、差し当たってメールで知らせる程のものでは無い訳で、単なるパフォーマンスだと、非難されても仕方が無いな。
この蓮舫は、ビートたけし曰く「歴代クラリオンガールで、最も写真集が売れなかった」と言われ、今で言うグラビアアイドルだったのだが、まだ芸能人気分が抜けてないのかも知れないな。

一方、ディルド辻元なんだが、何故「ディルド」と表現しているのかは、御存知の方も多いと思う。
まぁ、「ディルド」とか「電動こけし」とか「バイブ」とか「サイン入り」とか「女祭」等と「辻元清美」を適当に組み合わせてググれば、事の顛末が出てくるので、詳細が知りたい人は、ググって欲しいものだ、笑えるから(笑)。
だから「電動こけし辻元」でも、「特大バイブ辻元」でも、「パープルのバイブ辻元」でも、何でも良いのだが、それでは品が無い訳で、当ブログは上品なブログを目指している為、敢えて「ディルド」と言う表現を使っているのだ(笑)。

まぁ、そのディルド辻元が、阪神大震災の時にボランティアをした経験が有ると言う理由のみで、災害ボランティア担当首相補佐官に任命したらしいが、辻元がサイン入りバイブを販売した経験を活かせば、バイブ担当首相補佐官になるのかね?(笑)。
んで、ボランティアと言っても、例のNGOのピースボートだから、かなり左翼的なイメージのボランティアだわな。
このディルドは、阪神大震災の時には、被災者に政治的なビラをバラ撒いたり、救援活動をしている自衛隊員に絡んだりする等、かなり「左巻き」のアレな思想の持ち主。

そんなディルドが、救援活動をするボランティアの仕切り役として、時には自衛隊と共同で作業するかも知れないと言う、冗談にしても笑えない状況が起きているのだ。
蓮舫の節電担当大臣にしても、辻元の災害ボランティア担当首相補佐官にしても、常識的に考えれば疑問符が付く任命なんだが、批判の矛先は勿論、任命責任があるスッカラ菅総理なのは当然の事だ。
菅総理が何を考えて任命したのか、理解し難い事なのだが、原発事故の事でテンパっており、思考停止状態で頭が回らずに、何も考えず任命したのかも知れないな。
何れにせよ、迷惑するのは現場のスタッフや国民なのだから、よく考えて事に当たって欲しいものだ。では。

【ネッタイムス・東坊京門・作】