ロシア日記

~ペルミより愛を込めて~
日本語教師と雪のダローガと足跡

~サンクトペテルブルグ~
雪の上の足跡

雪。

2018年03月01日 | 日記
 珍しくロンドンに雪が降りました。
脆弱な公共機関は東京と同じで電車や飛行機がストップしたらしいです。

 雪が見たくて、近所のカフェに閉店まで粘りながら、ガラス越しにぼーっと降り積む雪を見ていたら、突然クラスメイトのフェイフェイが現れて目の前の席に座りました。China townの帰りだそうでたらふく中華を食べたそうです。それから一緒に寮まで帰って、その後、同じくクラスメイトのキーラに借りていたリサーチのための漢字ドリルを返しました。

 フェイフェイに会う前は、同じカフェでフラットメイトのMに偶然会い、雪だるまの部位の数について話しあいました。アメリカとイギリスは丸い玉を三つ作るそうで日本は二つだと言ったら、胴体はどこ?と言われました。四つの場合もあるのかもしれない、その時は四つ目は何を意味するのだろうと言い合いました。

 その前は同じリングイスティックスのクラスメイトとカフェでお茶をして、私のお気に入りのシーラという名前はこっちでは保険会社のキャラクターに使われていたオバサンを彷彿させる名前だと知り少しショックでした。

 最近クラスメイトをはじめ人の輪ができてきたのが嬉しいです。

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