ロシア日記

~ペルミより愛を込めて~
日本語教師と雪のダローガと足跡

~サンクトペテルブルグ~
雪の上の足跡

グリボエドバの女主人2

2017年02月06日 | 日記
  しかし、こういう私の懸念も時が経てば慣れるもので、最初に感じた脅威は冷静に分析すれば、彼女が私のものを盗むことはないし、危害を及ぼすことはないと判断したあとはいくぶんか心が楽になりました。しかも最近は、部屋が全部埋まったので、普段ここに住んでいる彼女は今は違う建物に行きました。シェアメイトのイタリア人の女の子と、よかったね、とほっとしています。

  イタリア人のフランチェスカは、まだ若いせいもあってこういうシェアハウス型がいろんな人にも出会えるし楽しいと言います。でも私はやはり一人で住みたいなと思います。ロシア語でダマシェトカという言葉があるのですが、これはインドア派という意味です。筋金入りのダマシェトカの私は、落ち着く住居はかなり重要なことです。チーズもマッシュルームも醤油も牛乳も全部必要な食材を買ってそろえておいて、いつの間にかマッシュルームが消えていたなんていうことが起こってほしくないのです。

   写真は、この建物の門を入った内部。
サンクトペテルブルグの建物は表は煌びやかで荘厳ですが、一歩、内側に足を踏み入れると大概は壁は黒ずみ薄汚れていて表面との落差が激しいです。
リョーシャ曰く、表面も湿気のせいで痛んでくるので政府は修復を余儀なくされるのですがそれもお金の問題が浮上します。すべてを完璧に美しく保つことはもちろん不可能です。それはいつの世も何でも同じこと(*'ω'*)
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2 コメント

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Unknown (reiko)
2017-02-06 15:23:37
中はこうなってるんだ~!すごいね。
表から見るのと全然ちがう雰囲気なのね~
Unknown (さあや)
2017-02-07 01:48:19
ぜんぜん違うよ。
そこに貧しさを見る。
ドイツつかとぜんぜん違うよ。
ベルリンの家とかはたとえ団地でもすっごい可愛かった。

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