笛をはじめて1078日目。
昨夜は、通常通りに帰宅、8時過ぎには夕食も済んだので、9時前から笛を持ちました。
何としても、昨日の屈辱を克復するために頑張りました。指の動きは少しぎこちないけど、音はすぐに出るようになりました。昨日のコメントにも皆さんから頂戴しましたが、力みが原因と思います。普通に吹く分にはすんなりと音が出ます。
後は、ガラスに映る自分の指の動きを確認しながら吹きました。指の動きもコツをつかめばそんなに難しくは無いのですが、何度も何度も繰り返し覚えるまでとやりましたが、時々つっかえてしまいます。今度の日曜日は再び稽古で師匠のお宅におじゃましますので、それまでに何とかマスターしたいと思います。とりあえず、音が出るようになって一安心です。
今朝も、心配になって吹きましたが、大丈夫です。
今習っている一番高い音は、「馬鹿囃子」の曲では、出だし部分でもあり、いきなり高い音から始まるので聞かせどころでもあります。兄弟子でも、稽古の時など、いきなり馬鹿囃子を吹くとなると、一発で音が出ないとか、音がかすれてしまうなどの事は良くあります。それくらい、難しい箇所でもあると思います。
お囃子は全部で6曲。その中で一番囃されるのが、道中囃子の「大間」です。8割は大間といっても良いでしょう。それなのに、笛の稽古をするのは、「屋台下」の曲からです。ですから私は屋台下しか吹けないので、昨年の地元の祭りの時などはあまり吹く機会がありません。だから、吹く機会が多い「大間」から教えてくれれば良いのにと、最初疑問でした。何故屋台下からと訪ねる、
「屋台下が一番指使いが多いから」と教えて頂きました。確かに、今習っているところは、馬鹿囃子の曲の出だしでもあるし、そいいう用に屋台下の曲には、全ての曲の指使いが含まれているようです。
師匠曰く、「焦ってやっても上手くならない」の言葉の裏には、「兎に角、屋台下をしっかり覚えろ」と言う意味もあるのです。兄弟子も、「屋台下を三年吹いた」という言葉の裏側は同じことを言っているのだと思います。
音が出なくて、改めて考えたことでした。
昨夜は、通常通りに帰宅、8時過ぎには夕食も済んだので、9時前から笛を持ちました。
何としても、昨日の屈辱を克復するために頑張りました。指の動きは少しぎこちないけど、音はすぐに出るようになりました。昨日のコメントにも皆さんから頂戴しましたが、力みが原因と思います。普通に吹く分にはすんなりと音が出ます。
後は、ガラスに映る自分の指の動きを確認しながら吹きました。指の動きもコツをつかめばそんなに難しくは無いのですが、何度も何度も繰り返し覚えるまでとやりましたが、時々つっかえてしまいます。今度の日曜日は再び稽古で師匠のお宅におじゃましますので、それまでに何とかマスターしたいと思います。とりあえず、音が出るようになって一安心です。
今朝も、心配になって吹きましたが、大丈夫です。
今習っている一番高い音は、「馬鹿囃子」の曲では、出だし部分でもあり、いきなり高い音から始まるので聞かせどころでもあります。兄弟子でも、稽古の時など、いきなり馬鹿囃子を吹くとなると、一発で音が出ないとか、音がかすれてしまうなどの事は良くあります。それくらい、難しい箇所でもあると思います。
お囃子は全部で6曲。その中で一番囃されるのが、道中囃子の「大間」です。8割は大間といっても良いでしょう。それなのに、笛の稽古をするのは、「屋台下」の曲からです。ですから私は屋台下しか吹けないので、昨年の地元の祭りの時などはあまり吹く機会がありません。だから、吹く機会が多い「大間」から教えてくれれば良いのにと、最初疑問でした。何故屋台下からと訪ねる、
「屋台下が一番指使いが多いから」と教えて頂きました。確かに、今習っているところは、馬鹿囃子の曲の出だしでもあるし、そいいう用に屋台下の曲には、全ての曲の指使いが含まれているようです。
師匠曰く、「焦ってやっても上手くならない」の言葉の裏には、「兎に角、屋台下をしっかり覚えろ」と言う意味もあるのです。兄弟子も、「屋台下を三年吹いた」という言葉の裏側は同じことを言っているのだと思います。
音が出なくて、改めて考えたことでした。