笛吹奮闘記

遠州に春を告げる「三熊野神社大祭」。祭りを彩るお囃子は、静岡県無形文化財「三社祭礼囃子」。四十を過ぎた男の笛吹挑戦記!

JC卒業式

2006年12月13日 18時28分27秒 | Weblog
 笛をはじめて1289日目。
昨晩は、タイ公演の稽古があったので、参加しました。といっても私がお手伝いすることはあまりなく、途中でデジカメの撮影を頼まれましたので、数枚稽古の様子を撮影したのみで、あまりお役に立てておりません。手古舞をする兄弟子が仕事で欠席でしたので、人数が足りないので会長より「踊ってみるか」とお誘いがありましたが、とても踊れる訳でもなく、また場を濁してしまうので、丁重にお断りして、見学のみすることにしました。
 12月と出発前の一月に追加の稽古日が増えました。厳しい日程の中、頑張っていただきたいと思います。

 家に着き10時まで30分ほどしか時間がありません出したので、急いでご飯を食べて、少し笛を持ちました。「大間」の曲も、少しづつだけど、予習も進んでいます。頑張って覚えねば!


 先日、12月3日(日)に、青年会議所の卒業式並びに忘年パーティがあったので、出掛けてきました。青年会議所(JC)は、40歳になると卒業といって出ていかなくてはいけません。つまり40歳を過ぎても現役としての活動はできないのです。これは、すべてのメンバーにいえることであり、たとえどんなに優秀な人でも40歳を過ぎると、卒業といって現役を退きます。そのことが、青年会議所の良いところでもあります。○○青年部なんて、青年部と言いながら50歳までやっていたり、また人がいないからと55歳まで延長というところもあるそうですが、50歳を過ぎたらあきらかに、青年ではありませんよね。

 いつもは、忘年パーティにもあまり出席しないのですが、今年の理事長とは、私が理事長時代の女房役でもあったので、参加することにしました。今年は精力的に、様々な事業を展開したようで立派な事業報告もあり、またいつもと違う着席スタイルのフルコースの食事とうこともあり、落ち着いた雰囲気の良いパーティでもありました。
 ところが、出掛ける直前になって、理事長から電話があり、「シニアクラブの会長が急遽欠席になってしまったので、乾杯の発声をお願いします」とのこと。思わぬところで、思わぬ役目が回ってきてしまいました。
 思えば、今年2月に例会の講師として呼んでいただき、その後4月に静岡で、そして11月に磐田JCの例会にも呼ばれ、今年はJCにいつも以上に縁があったので、そのお礼を兼ねて丁度良い機会でしたので、喜んで受けました。

 色々なことの今年一年のお礼と、今年もJCのお陰で、結婚式に2回も呼ばれ、挨拶や乾杯の発声をその都度していることなどを話、乾杯をしました。

 待てよ?なんかおかしい。

すっかり自分のことばかり考えていて忘れてしまいました。「JC乾杯」のことを。
青年会議所をJCと呼ぶように、JCの中には色々と独特な呼称があります。その一つに、「JC乾杯」というものがあるのですが、JC三信条の「サービス」「トレーニング」「フレンドシップ」を呼称して乾杯をするのです。
 まあ、誰もつっこむ人がありませんでしたが・・・・。

JC独特な言葉に、「じゃがいも大会」というのがあります。さて何の大会でしょう?

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1 コメント

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じゃがいも大会 (勿忘草)
2006-12-14 15:00:22
じゃがいもを腹いっぱい食べる会。
ではありませんよね。

じゃがいもで乾杯
なんてこともないですね。

降参!

ところで60歳を過ぎたら
青年でもないし、
ましてや少年でもないし(当たり前)
何でしょう。

ただのジジイです。(ニッコリ♪)

禰里吉さんは僕から見れば
青年そのもの、
今後のご活躍、祈ってます。
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