笛をはじめて1772日目。
昨夜も9時過ぎから10時まで笛を持った。ただ、だらだらと吹くのでは無く、やっぱり課題を持ってやらないとと思い、全然出来ていない「ハラハラ」のところを重点的にやった、兎に角出来ていないので、ゆっくりと指を動かして確認しながら、繰り返し繰り返し吹いた。そう簡単にはマスターできないけど、少しづつクリア出来ればいいなと思います。
お祭りの時に撮った写真から。数年前、お祭りの時に配布される「お祭り見所マップ」にも掲載されていましたが、か組(河原町)の祢里には、彫刻に作者と年号が、ローマ字で揮毫されている。写真の通り「myith 9th year」とある。明治9年作と言うことが、見ての通り解る。普通、作者や年号は、作品の裏側に揮毫されるが、作品側にしかも明治期にローマ字とは珍しい。
高覧部分の彫刻は、信州の名工「立川昌敬」作と言われてきたが、昭和61年新祢里建造の際、解体したときにその裏書きから、間違いないことが確認されたとある。
彫刻一つとっても、13台の祢里それぞれに逸話があり、どの祢里を見ていてもまさに飽きないのが、三熊野神社大祭であると思う。
昨夜も9時過ぎから10時まで笛を持った。ただ、だらだらと吹くのでは無く、やっぱり課題を持ってやらないとと思い、全然出来ていない「ハラハラ」のところを重点的にやった、兎に角出来ていないので、ゆっくりと指を動かして確認しながら、繰り返し繰り返し吹いた。そう簡単にはマスターできないけど、少しづつクリア出来ればいいなと思います。
お祭りの時に撮った写真から。数年前、お祭りの時に配布される「お祭り見所マップ」にも掲載されていましたが、か組(河原町)の祢里には、彫刻に作者と年号が、ローマ字で揮毫されている。写真の通り「myith 9th year」とある。明治9年作と言うことが、見ての通り解る。普通、作者や年号は、作品の裏側に揮毫されるが、作品側にしかも明治期にローマ字とは珍しい。
高覧部分の彫刻は、信州の名工「立川昌敬」作と言われてきたが、昭和61年新祢里建造の際、解体したときにその裏書きから、間違いないことが確認されたとある。
彫刻一つとっても、13台の祢里それぞれに逸話があり、どの祢里を見ていてもまさに飽きないのが、三熊野神社大祭であると思う。
それらを垣間見る楽しさもありますね。
祭のあとはちょっと寂しい気分になりませんか?
そりゃあ、寂しくなりますよ。でも、私の場合半年後は地元の祭りがくるから、そんなには悲しくは無いんですが、それでもやっぱり寂しいですね。