笛吹奮闘記

遠州に春を告げる「三熊野神社大祭」。祭りを彩るお囃子は、静岡県無形文化財「三社祭礼囃子」。四十を過ぎた男の笛吹挑戦記!

ミニチュア大太鼓

2008年06月19日 16時14分34秒 | Weblog
笛をはじめて1842日目。

昨夜は、定例の稽古日でした。少し遅れて行ったのですが、すでに太鼓を縛るなどの準備が出来ていましたが、まだ稽古は始まっていませんでした。集まりも悪かった事もありますが、それでも人が少なければ笛を吹く機会が増えるのでチャンスです。

 前日の火曜日は、指導員のところにおじゃましての稽古でした。今は、屋台下の初段からゆっくり一つ一つ指を確認しながら吹いています。音の出ていない指をやたらと動かさないこと、動かす指はしっかりと叩いて音を出すこと、この二点が今の最重要課題です。実際吹いているのは20分ほど、後の一時間は色々な話をしています。

 昨夜の稽古でも、兄弟子から注意された事は、前日の指導員から注意された事と同じでした。やっぱり叩きが弱い言うことと、太鼓に合わせると余分な指があることでした。体に染みつくには、まだまだ稽古不足です。それでも毎週稽古があることは、励みにもなりますしやりがいもあります。後は、稽古あるのみです。

さて、おもしろい物が入荷しました。ミニチュアの大太鼓です。ちゃんと革も張ってあるし、勿論音も出ます。但し、音はそれぞれバラバラです。太鼓台も100円ショップで買って来たのですが、ばっちりです。お値段は 1,980円(税込)です。太鼓の練習にも使えますし、子供のおもちゃにも良いかと思います。お一ついかがですか?