さんそな日常

さんそが綴る日常あれこれ

中古ちゅーか。

2009年03月19日 22時24分56秒 | エンタメ
 
もう1ヶ月以上前ですが、
某レンタル屋でレンタル落ちの中古CDをたんまり買ってきました。

安くて良いのです。


・「さざなみCD」スピッツ
 スピッツいいですね。
 もろに学生時代はスピッツな感じだったので、今も反応してしまいます。
 ジャケットが変わらず「女の子」なところもイイところ(笑)

・「present for you」BUMP OF CHICKEN
 バンプは「天体観測」の少し前くらいから好きで、
 その後大ブレイクしたのでびっくりしました。
 歌詞がいいよねえ。

・「Anything for you」BONNIE PINK
 ボニーいいよね~。
 ってこのCD、リリースは2007年ですが(汗)
 なんで買ってきたんだろう。
 でもいいわー。

・「手紙 ~拝啓十五の君へ~」 アンジェラ・アキ
 NHKの特番でやられました。
 NHK全国音楽コンクール中学校の部の課題曲です。
 良い曲です。
 
・「鐘を鳴らして」 BONNIE PINK
 ふたたびボニー。
 iTunes Storeでは「Ring A Bell」として配信されている曲です。
 「鐘を鳴らして」は日本語歌詞、「Ring A Bell」は英語歌詞です。
 どっちがイイかっていうと…どっちもイイんじゃないかと思うさんそです(笑)



若干心配なのは、中古CDを買ったお金はアーティストに少しくらいは還元されているのか?ということ。
レンタル用CDはレンタル用として契約されて「社団法人 日本レコード協会」の丸いシールがベターっと張られています。
これを中古販売することってどうなんだろう?
と思って見てみました。

社団法人 日本レコード協会 CDレンタル 契約、使用料・報酬の徴収・分配、物流システム

んー、これを見てるとCD自体の代金は最初のレンタル店が購入するときに払われていて、レンタル料金のうち規定の使用料・報酬がレコード協会経由でアーティストに支払われていることになっています。

で、レンタル屋がレンタル用に購入したCDを中古として販売することは…初めにレンタル屋は代金をちゃんと支払っているので、中古CDの代金はレンタル屋の財布に入って終わりですね。

当たり前と言えば当たり前な話ですね。

ということはヤッパリ、新品でCD屋で買うことが一番アーティストにお金が入るのかな?
でもレンタル屋向けの販売というのもバカにならない筈なので、そこが細くなっても困る、と。

そうすると、iTunesみたいなネット販売がいいのか?という話ですが、これはこれで間に入るところがマージンを持っていくので最適解とも言えない。


っと、なんだか長くなったのでこのへんでー。




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