こんな記事を見かけました。
・ソニー、CES終了後に大発表か! 重大な事業見直しを明らかに - Gizmodo Japan
英Times紙が、CES 2009終了後の早い時点で、ソニーが驚天動地の大発表を行うと伝えてきましたよ。社内事業の徹底的な見直しを進め、かなり抜本的な改革によって、いくつかの主要事業を解散終了する見込みが高いのだとか。
もしやプレステ撤退!?Σ(゜Д゜)
・・・という記事です。
PS3は半導体プロセスも下がってコストを圧縮、ようやく本体の赤字も消えつつある状況ですが、Wiiの好調・Xboxの好調&安売り攻勢に対しては、更なる値下げは不可避かと思います。
ゲームソフトもようやく本数&内容的に明るい兆しが見え始めて今年が勝負!な感じがしますが、いかんせんこの不況では大幅な収益増加は見込めないと思います。
プレステ自体の撤退というのは無くても、PS3ハード&本体ファームの開発凍結、早期の次世代機への移行&好調なPSPへの注力というのは十分ありえるシナリオだと思います。
CESは1/11まで(現地時間)で、そろそろ終わります。
・・・。
「撤退」とか言われたら、速攻でXbox買いに行きますよ(笑)
http://www.ps3-fan.net/2009/01/ps34299pachter.html
この手の海外のアナリストの言うことは
東スポより信じないことにしていますが(笑)
でも、ホントにそろそろPS3本気でまずいですよね。売れ行き見たら、撤退はありえるかも、と思っちゃいます。
PS3本体売上
2006年 46.7万台
2007年 120.6万台
2008年 90.6万台
(参考)GC本体売上(笑)
2001年 92.6万
2002年 103.4万
2003年 103.9万
PS3は未来を感じられるいいマシンだと思うのですが、「感じるだけ」にしてはちょっと高いんですよねえ…。
単純にソフトを充実させないとホントにダメですね。