さて、iPhone導入にあたってソロバンを弾いた結果をお見せします。
人によって料金プランが違ったりしますが&間違ってるかもしれませんが参考になれば幸いです。
(購入等についてはもちろん自己責任で。実際の料金等はそれぞれのキャリア公式表示や購入店舗で良く確認して下さい)
結論から言って、私の場合24ヶ月の計算ではDocomoの削減分(¥144000)で、Softbankの月額分+iPhone本体価格(計¥156886)のほぼ全部を賄うことができます。
重要なところは、既存のDocomo側のパケット定額部分を削減すること。
パケホーダイ→パケホーダイダブルにして出来るだけパケット通信を抑えて安く上げます。
本当は定額も外せるといいんですが、保険で残してます…。
あとは留守番電話とか…全然使って無かったので止めます。
iチャネルもなんとなく惰性で使ってましたが特に必要ない。
iモードのマイメニューサイトも新聞・天気予報・乗換案内等を削減。
天気予報も乗換案内もアプリがあって、これはこれですごく使いやすかったのですが・・・。
まあ仕方が無いですね。iPhoneの方で使い易いものを探そう。
こうして見ると、今まで結構ムダがありました…。
と言うか通信コストってすごく高い…。家の電話だけ使っていたころが懐かしいですね。
とりあえずみなさんも、iPhoneを買わないまでもご自分の携帯料金プランを一度見直してみることをオススメしますよー。
月々では微々たる金額でも、2年、3年で考えるとバカにできない額になってしまいます。
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iPhone 3GS 32GB 本体 69120 point発生 -6914 本体コスト 62206 Softbank ホワイトプラン 980 S!ベーシック 315 パケット定額フル 4410 iPhone for everybody 月月割 -1920 ただし3ヶ月目から26ヶ月目まで Softbank月額 3785 月額*24ヶ月 +本体コスト 94680 156886 (月月割り3ヶ月目から) Docomo 現在 削減後 タイプSS 3600 1800 ひとりでも割り適用 iモード 300 300 留守番電話 300 0 iチャネル 150 0 パケホーダイ 3900 1000 パケホーダイダブルに変更 iモード情報料 1500 750 有料サイト契約を減らす Docomo月額 9750 3850 (税抜) 10043 4043 (税込) 削減額 6000 月額*24ヶ月 2年の削減額 97020 144000
細かい注釈:
Softbank側
・iPhoneは量販店一括払いで10%ポイント発生
・契約時に量販店指定オプションとしてWホワイトと基本オプションパックを契約しましたが、既に外す手続きをしてます
・パケット定額フルはiPhone for everybodyキャンペーン中
・月月割は一括払いでも適用される(らしい)。
・月月割は24回発生するが、3ヶ月目から適用なので24ヶ月中22ヶ月分で計算
Docomo側
・現在はFOMAベーシックプランを使用中。バリュープランではない
・ひとりでも割り適用(今までしてなかった)。なので2年縛り契約発生
・パケホーダイはダブルに変更して、月額1000円程度は使用すると仮定
・iモード情報料=有料サイトの課金合計
・ソフトバンクは元々税込み価格だが、Docomoは税抜きで表示されている
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もしとっても大きな間違いとかありましたらご指摘ください
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