映画を見る目

　
続いて続いて、

「ジャンパー」も見て来ました。


テレポート能力を身につけた男の話です。
これが！イイ！
予告編で感じた期待を裏切らない内容でした。
気になってる人は是非見に行きましょう。


「ジャンパー」★★★★☆：4.5点


細かい点で不満が無くはないんですが、"ジャンプ"という設定が全てをねじ伏せます。



ところで、こっちは朝いち（9:45～）から見てきたんですが、比較的空いててよかった。
ちょっと起きるのが辛かったですが、映画も面白かったし満足。

終わって出てきたら、券売り場には長蛇の列。
映画館の方も、ドラえもんのグッズの福引があったりして盛り上げようとしてました。
なんだかんだで、まだまだ映画産業は盛り上がりがありそうです。

作る方も粗製乱造にならないように頑張ってほしいです。
見る方も、いい作品が正当に評価されるように、確かな目を持たないといけないです。

こぶしを見せて

　

・・・。



ライ ラ ライ ラ ライ ラ ライ ラ ライ！



というわけで、「ライラの冒険 黄金の羅針盤」見てきました。


実は原作の小説を昔、1/4くらいまで読んだことがありました。
今回映画化する、ということで、続きを知る良い機会だと思って行って来ました。

とりあえず、細かいことは置いておいて、なかなか良く出来てると思います。
雰囲気はあるし、キャスティングも中々良い。

で、何が一番良いかって、クマの動き(笑)。
まさに動物園に行ったかのような気になります。
クマの映像製作担当の人は、その動きをよ～く観察してたんでしょうね。
たぶん夢にも出てくるくらい(笑)。

「ライラの冒険 黄金の羅針盤」★★★☆☆3.9点


レイトショーで見たのですが、劇場は大入り。
久々に前後左右が人でぎっしりの状態で映画を見ました。
ファンタジーっていうのはとっても需要があるのかもしれません。


ちなみに吹き替え版の声優が実は結構豪華。
成海璃子、山口智子、緒方拳・・・。

そしてライラ役はオーディションで5000人から選ばれたという西内まりや。
なんと13歳。
うんうん。頑張ってほしい。