赤い猫のブログ

REDCATの(自分が)痛い話

デスノートの最終回的展開

2008-04-22 | Weblog
光母子殺害 元少年に死刑判決

そもそもドラマやら逆転裁判他の影響もあって、一般には清廉潔白という意味で、弁護士>検事 のイメージが大きいと思うのだけれど、

弁護士:被告の権利を守る人
検事:原告の権利を守る人

で、実際には裁判官も含めて三者の誰が抜きでているというわけではない。権利を守り抜き勝とうとする執念だけは法曹として立派だと思う。が、弁護側は本来いるべき場所からベクトルがずれ過ぎ。殺人犯の過去事情を考慮しろというなら、情動に流されて自分らを批判した一般人もスマートにかわすべきで、法をたてに脅迫するなど常軌を逸している。精神的に未熟な被告をおかざりにしたてあげ、窮地に追いやった事実を厳粛に受け止めるべき。

それにしても朝日の愚行には目を覆うばかり。連中の思考回路は常に統合的存在が上部にいて、下部に属する個々人の事情などどうでもいいというものらしい。いかにも共産的媚中というか現実の見えないインテリというか…。

確実に言えること

2008-04-20 | Weblog
わが聖地・チベットの苦しみ:野口健

>いつものように彼らがナンパ・ラ峠を越えようとしたとき、
>一行に向けて中国警備当局が銃を発射した。
>私も映像を見ましたが、ほんとうに驚きましたね。
>行列の先頭の人が撃たれて倒れたら、普通の人は逃げるでしょう。
>しかし、彼らはまったく動じない。
>さらにパーンと撃たれ、次の人が倒れても、整然と歩いている。
>チベット人の覚悟を見た気がしました。

歴史・政治形態・民族性によって判断の結果は変わる。自分が中国を非道だと思うこと自体、第二次大戦時の敗戦国に課せられた自虐史観を柱とした教育を刷り込まれているから、単純に立場・思想を問はず、何よりも物事の善悪のみを以って正否と成す習慣が染み付いているからだと考えるし、客観的にもそういった日本人の考え方は無駄が混じらない分潔癖だと思う。それ故に、日本人ではなく辿った歴史も異なる中国やチベットに関する正否判定を自分達が行うのは難しいことだとも言える。…が、


>『朝日新聞』は、チベット人が中国警備隊に危害を加えようとしたから、
>正当防衛で撃った、と報道した。

そんな日本人だからこそ言える。朝日新聞は『真の意味で屑だ』と。

謎のカウントダウン2

2008-04-19 | Weblog
サイレン ニュートランスレーション [公式]

多くの方が予想された通りサイレンでしたね。先だって「謎のカウントダウン」とか言ってましたが、カウンターの演出がまんまシリーズお馴染みのあれだったことに気付いていませんでした。

当シリーズは、続編よりも原点の1の方が異様に評価が高いので、1の外伝的位置づけの今作は楽しみですね。公式ムービーも雰囲気恐すぎでイイ感じです。

ムービー内に美弥子がいたっぽいですが、あれは病院の地下にいた先代なのか、須田のスタンド?と化した彼女なのか。続報が待ち遠しいです。PS3とセットで購入することになりそう。