~ネネのチャリポタ散歩道~

運動音痴で体力もないアラフォー専業主婦ネネが、チャリポタを楽しみながら、日常・グルメ探索・街並み探索の綴り日記

謎の男「V」

2006-04-18 23:55:46 | 試写会

4月17日(月)全国5大都市で同時開催された「Vフォー・ヴェンデッタ」プレミアを“V”が占拠!

大阪会場・大阪厚生年金会館にて参加してきました

今回も友人Eちゃんが当選してお誘い頂きました感謝です
私はハズレでしたぁ~最近クジ運下降気味だよ

当日会場に到着するまでは、今回全国5大都市で同時プレミアの
大々的なイベントがあるとは知りませんでした。
会場入口で仮面を渡されやっと理解できました。

そうなんです全員仮面を被って記念撮影し、世界に発信されると・・・
公式HP最新情報に記念撮影の写真がUPされてました
(“V”が日本列島を占拠! *増殖レポートこちらに写真記事UP)


大阪会場の写真にはギリギリ左の方ですが、仮面を被ったEちゃんと私が
写ってましたぁ

映画観る前からテンション
面白く楽しいイベントが思い出になりました。
だから試写会応募がやめられない私です

さて本題の内容はと言うと、最後まで謎だらけで終了後も
二人でどうして?どうして?疑問だらけで
もう一度観ないと理解できない部分が多々ありましたが
”革命”エンターテイメントムービーとしては
素直にハラハラドキドキとスリル感たっぷりで
どんどん"V"の謎に引き込まれていきました。

悩みたくない方は時代背景や過去の実在の事件など
予習されていくとより理解しやすいと思います。





■スタッフ
監督:ジェイムズ・マクティーグ
製作:ジョエル・シルバー
   グラント・ヒル
   アンディ・ウォシャウスキー
   ラリー・ウォシャウスキー
脚本:ウォシャウスキー兄弟
デイビッド・ロイド画によるコミックに基づく(バーティゴ/DCコミックス刊)

■キャスト
ナタリー・ポートマン
ヒューゴ・ウィービング
スティーブン・レイ
ジョン・ハート

■チェック
『マトリックス』3部作を作り上げたクリエーターとプロデューサーのコンビが
新たに仕掛ける前代未聞の”革命”エンターテイメントムービー
『Vフォー・ヴェンデッタ』。
ウォッシャウスキー兄弟が『マトリックス』以前に練り上げていた渾身の脚本を
ジョエル・シルバーがプロデュース。
騒然必至の7年越しの最強プロジェクトが、ついにその封印をとかれる。

そうした原作の意図もあってか、監督のジェイムズ・マクティーグも
この映画を「政治色の強いスリラー」と表現。
来日したナタリー・ポートマンも
「この映画は良い暴力と悪い暴力が存在するのか、
暴力を正当化できるのか、また暴力を容認しても良いのかと
問いかける、考えさせるような映画になっている」と語っている。

■ストーリー
思い出せ
11月5日の出来事を
火薬陰謀事件と反逆を
忘れることは許されぬ
人々の記憶の底にとどめておけ


舞台は近未来のロンドン。
アメリカでさえ植民地と化した第3次世界大戦後の世界。
イギリスは独裁国家と化すなかで、
出歩いてはいけない夜間に外出した労働者階級のイヴィーは、
絶体絶命の危機を“V”と名乗る仮面の男に救われる・・・

いくつもの顔をもつVは、華と教養を兼ね備えた紳士であり、
恐怖政治に抑圧された市民を暴君の手から解放することに余念がない。
しかし一方では、怨念にかられた血の復讐鬼でもあった。
不正と暴虐にまみれた政府から英国民を解放するため、
Vは国の圧制を糾弾し、同胞の市民に国会議事堂前に集結するよう呼びかける。
決行は11月5日――“ガイ・フォークス・デー”だ。

1605年の同じ日、ガイ・フォークスは火薬を詰めた36個の樽とともに、
議事堂の地下道に潜伏しているところを発見された。
だが、一斉に摘発されたフォークスらは絞首刑、火あぶりの刑、
四つ裂きの刑に処され、計画は未完に終わってしまったのだ。

その反逆精神とあの日の記憶を胸に、Vはフォークスの計画を
引き継ぐことを心に誓う。
1605年11月5日に処刑されたフォークスに代わって、
国会議事堂を爆破しようというのだ。
謎に包まれたVの素性が明らかになるにつれ、
イヴィーは自分自身についての真実をも知るようになる。
図らずもVの協力者となったイヴィーはVの悲願をはたすべく、
革命の火をともし、血も涙もない腐りきった社会に自由と正義を
取り戻すために立ち上がった。


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2 コメント

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何?これ?知らなかった・・・ (らいおねる)
2006-04-20 21:47:41
お恥ずかしいですが全然知りませんでした。

でも、子供たちは知っていた。。。

あ~~もう今の時代について行けなくなってきたのかな~私

試写会ってお得な気分がするし、いいですよね~。

このイベントも楽しそう
楽しかったです♪ (ネネ)
2006-04-20 23:22:46
仮面を最後まで取らないのですが

Vの人物に引きつけられるのは

クラッシック好きでシェークスピア芝居好きや

お料理好きな人間っぽい一面が垣間見れる箇所が

憎めないんだけど・・・

惨殺な事を計画して実行して行く

復讐心の悲しさと両方を持ち合わせた

カリスマ的だったりコミック的なコスチュームもあり

説明できない程、不思議な魅力の持ち主なんです。

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