4組の"別れの瞬間"までの大切な人との時間がとても温かい物語
『Sad Movie サッド・ムービー』11月11日公開
■監督
クォン・ジョングァン
■出演 ( )役名
チョン・ウソン(ジヌ)/イム・スジョン(スジョン)
チャ・テヒョン(ハソク)/ソン・テヨン(スッキョン)
イ・ギウ(サンギュ)/シン・ミナ(スウン)
ヨム・ジョンア(ジュヨン)/ヨ・ジング(フィチャン)
4組のカップル・親子が織り成す様々な別れのスタイルを描いた、
自分の大切な人の存在を再確認して温かく悲しいだけでない
微笑ましいクスっと笑えるシーンも織り交ぜた愛溢れるストーリー。
■ストーリー(4組の物語)
◇優秀な消防士であるジヌには長い間付き合っている
手話通訳アナウンサーのスジョンがいる。
ジヌからのプロポーズを待ちわびるスジョンだが、
彼の返事はきっぱりとしていない。
ある日、ジヌはスジョンへのプロポーズを決めるが、
その大切な日に婚約指輪をなくしてしまう。
◇ボクシングのスパーリングパートナーなどをしながら、
その日のお金を稼ぐ、無職のハソク。
スーパーのレジでパートタイムの仕事をする彼女のスッキョンも
そんな彼に愛想を尽かし始めている。
ある日、街中で女性に声をかけられ、電話の相手に別れを伝え、
お金を手にしたハソクは別れのメッセージを代理として伝える
“別れさせ屋”という職業をネット上で開始する。
◇ジヌの妹スウンは聴覚障害者である。
遊園地で着ぐるみを着るアルバイトをしている彼女は
ここで似顔絵描きをしているサンギュという青年にひと目惚れし、
着ぐるみを着たままサンギュに近づいていく。
◇ある日、ジュヨンは息子のフィチャンの件で学校へと呼び出される。
忙しい仕事の合間に学校へとやってきた彼女は教師からの指摘も
そっちのけでお金を渡し、その場を後にしようとする。
フィンチャンは自分のために時間を割いてくれない母親に不満を持ち、
それが日記などに現れているのだ。
ある日、通勤途中に彼女は交通事故を起こし、入院する。
****************************************************************
今週は、近所のシネコンにて秋の3作品「地下鉄に乗って」「Sad movie」「手紙」が
連日試写会があり、2作品に参加出来ました。
今回は、お友達をお誘いしたが都合が合わず単独鑑賞
鑑賞後、この映画は自分の一番大切な人と観たくなる映画ですよ
結末が予想できる映画なんですが、どのストーリーもせつなくジーンと
心に残ります。
私の好みは似顔絵描きのイ・ギウ(サンギュ)と遊園地で気ぐるみのシン・ミナ(スウン)
との淡い恋物語がほんわかしてて温かい表情がいい
そして小びと達がとってもナイスな役割で笑えます
チョン・ウソンは不器用なんだけど一筋な愛がとっても素敵
特にロマンティックなキスシーンはありえないけど憧れるよん
ラストで泣けると期待してたんだけど私は泣けなかったのは
回想シーンがイマイチ???
チャ・テヒョンは“別れさせ屋”という難題な役柄
演技力ある俳優さんだから私の中ではかなりポイント上がりました。
フィチャンの子役の子は映画初出演と思えないぐらい良かったです。
お母さんが学校前で旗を振って笛吹くシーンが感動しちゃいました。
全体的にストーリーは短編小説ですがオムニバスの様に途切れず
織り交ぜた構成がいい
寂しい夜長の秋には癒される作品ですので興味のある方は
大切な人を心に思い浮かべて鑑賞してみて下さいませ
『Sad Movie サッド・ムービー』11月11日公開
■監督
クォン・ジョングァン
■出演 ( )役名
チョン・ウソン(ジヌ)/イム・スジョン(スジョン)
チャ・テヒョン(ハソク)/ソン・テヨン(スッキョン)
イ・ギウ(サンギュ)/シン・ミナ(スウン)
ヨム・ジョンア(ジュヨン)/ヨ・ジング(フィチャン)
4組のカップル・親子が織り成す様々な別れのスタイルを描いた、
自分の大切な人の存在を再確認して温かく悲しいだけでない
微笑ましいクスっと笑えるシーンも織り交ぜた愛溢れるストーリー。
■ストーリー(4組の物語)
◇優秀な消防士であるジヌには長い間付き合っている
手話通訳アナウンサーのスジョンがいる。
ジヌからのプロポーズを待ちわびるスジョンだが、
彼の返事はきっぱりとしていない。
ある日、ジヌはスジョンへのプロポーズを決めるが、
その大切な日に婚約指輪をなくしてしまう。
◇ボクシングのスパーリングパートナーなどをしながら、
その日のお金を稼ぐ、無職のハソク。
スーパーのレジでパートタイムの仕事をする彼女のスッキョンも
そんな彼に愛想を尽かし始めている。
ある日、街中で女性に声をかけられ、電話の相手に別れを伝え、
お金を手にしたハソクは別れのメッセージを代理として伝える
“別れさせ屋”という職業をネット上で開始する。
◇ジヌの妹スウンは聴覚障害者である。
遊園地で着ぐるみを着るアルバイトをしている彼女は
ここで似顔絵描きをしているサンギュという青年にひと目惚れし、
着ぐるみを着たままサンギュに近づいていく。
◇ある日、ジュヨンは息子のフィチャンの件で学校へと呼び出される。
忙しい仕事の合間に学校へとやってきた彼女は教師からの指摘も
そっちのけでお金を渡し、その場を後にしようとする。
フィンチャンは自分のために時間を割いてくれない母親に不満を持ち、
それが日記などに現れているのだ。
ある日、通勤途中に彼女は交通事故を起こし、入院する。
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今週は、近所のシネコンにて秋の3作品「地下鉄に乗って」「Sad movie」「手紙」が
連日試写会があり、2作品に参加出来ました。
今回は、お友達をお誘いしたが都合が合わず単独鑑賞
鑑賞後、この映画は自分の一番大切な人と観たくなる映画ですよ
結末が予想できる映画なんですが、どのストーリーもせつなくジーンと
心に残ります。
私の好みは似顔絵描きのイ・ギウ(サンギュ)と遊園地で気ぐるみのシン・ミナ(スウン)
との淡い恋物語がほんわかしてて温かい表情がいい
そして小びと達がとってもナイスな役割で笑えます
チョン・ウソンは不器用なんだけど一筋な愛がとっても素敵
特にロマンティックなキスシーンはありえないけど憧れるよん
ラストで泣けると期待してたんだけど私は泣けなかったのは
回想シーンがイマイチ???
チャ・テヒョンは“別れさせ屋”という難題な役柄
演技力ある俳優さんだから私の中ではかなりポイント上がりました。
フィチャンの子役の子は映画初出演と思えないぐらい良かったです。
お母さんが学校前で旗を振って笛吹くシーンが感動しちゃいました。
全体的にストーリーは短編小説ですがオムニバスの様に途切れず
織り交ぜた構成がいい
寂しい夜長の秋には癒される作品ですので興味のある方は
大切な人を心に思い浮かべて鑑賞してみて下さいませ