ベイスターズ・ウッズ、複数年契約を断られて横浜退団の可能性がたかいようです。この時期になると出てくる、外国人選手の契約更改問題。
阪神も、ウィリアムスを除く外国人選手が退団のようです。
わざとデットボールを狙っていたキンケード選手もやめちゃいまいた。
というか、クビですが。
いつも思うんですが、何億という、普通のサラリーマンが
一生掛かっても稼げないかもしれない金額を、一年で稼い
でしまうんだから、要求が受け入れらないとすぐに辞めて
しまうのは、ちょっと・・・です。
納得できないことも、いろいろあるんでしょうね。
例えば、昨年のダイエー・松中選手は、かわいそうでした。
城島選手、井口選手が倍増のなかで、松中は倍に届かず。
客観的に見て、なんで?と思います。
これは、かわいそうでした。
でも、複数年が認められないからとか希望の金額に届かないから
辞めますっていうのは、ちがうでしょって言いたくなります。
それと、代人制度も、あまり賛成ではありません。
少し譲っても、任せきりはだめ。せめて交渉の場には同席しようよ。
その点、ゴジラ松井は、いつも一発更新でしたね。
納得できるまで話し合うことはいいことです。
保留するのも、仕方ないです。
でも、最後は条件を受け入れて、次もがんばろうって
いってほしいですね。
希望が通らないなら、他の球団へっていったり、
帰国するの、やめませんか?
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