今日は午前は晴れ、午後から不安定で雨、雷が鳴り、今も雨が降ってます。
なので、今日は午前中森のはずれの陽の当る場所で撮影しましたが、今回は少し前に別の公園で撮った季節の写真を投稿します。
なお、前回までの投稿であまりにも容量を落としすぎて、画質が悪かったことから、容量を極端にあげないで高画質を得るため、今回からは高解像処理を行った写真を上げます。因みにシャープネスを過剰にかけたりは行っていませんが、少しギラギラした写真もあるのでご容赦下さい。
盆栽仕立ての苔(作為的に整えてません)
コンクリート柵のタチヒダゴケ。帽が金色になってました。
スズメノヤリ。野っ原にどこにでもある地味な野草。注目する人はまずいないでしょう。
の雄しべ。
あ~さて、あ~さて、カメラ位置をちょいとずらせば、ちょいとずらせば、ガラリと印象変わります。
中ほどの雄しべ。
ナナホシテントウがいっぱい。アブラムシを食べています。なんでアブラムシって分るのか、腹部背面に角状管という筒のようなものが見えました。
呑気に昼寝中のナナホシテントウを見てたら、背中にウンカのような幼虫が飛び乗ってきました。
ほんの2秒ほど居ましたが、カメラに気が付いたのかすぐに何処かへ飛んで行きました。
スイバの雌花のようです。これもほとんど見向きもされない野草です。拡大すると綺麗なので今度はちゃんと撮りたい被写体です。
ハルノノゲシ。
これはとても小さな昆虫で、チャタテムシの仲間です。羽が生えてます。上唇が膨れているのが特徴です。良く古い本をめくったらちっちゃな虫が素早く動き回るのを見たことありますか?
あれです。これを可愛いと思うのは変人でしょうか?
もう土筆が出てました。まだ若そうですね。これはコンデジで撮りました。
お散歩写真でした。
今回の投稿で、スズメノヤリを紹介しましたが、「雄しべ」と記したのは「雌しべ」の間違いでした。スズメノヤリはイグサ科スズメノヤリ属、写真は雌性期で3裂した柱頭が出ている様子で、雄しべはまだ花被片(濃い茶色の部分)に入っているとのこと。お詫びして訂正いたします。
いや~、写真は全て鮮明です。花や昆虫のことは良く分かりませんが
写真を見ていると興味津々となりますね、
さてさてさては南京玉簾・・、古すぎますね~~。
チャタテムシはユニークな顔にみえますが、可愛いですか・・・ちょっと変かもですね~。
失礼いたしました、ご容赦くださいませ。
さすが南京玉簾がわかるとは。お互い「古い奴だとお思いでしょうが、古い奴ほど新しいものを欲しがるものです」、これも古いか?
茶立ては可愛いですよぉ~。やっぱり変かな(^0^)
きっと古い本で出てきたときは急いで閉じてペチャンコにした経験ありませんか?
どれもこれも写したいところは鮮明 ボケも効いています。
私も分かりましたよ~ 南京玉すだれ・・・・
友達が南京玉すだれの会に入っていて公民館祭りなどに披露しています。
つくし コンデジでこれだけスッキリ ボカシも効いて撮れるんですね~
南京玉すだれを生で見たのは、記憶では1回だけです。だけどあのリズム感のある歌は頭に焼き付きますね。
コンデジのつくしは露出優先でF値最小で撮りました。
そうそう、hanahanaさんのブログでコメントし忘れてましたが、恐らくどのコンデジでもこんなマークのモードがありませんか?これは近接撮影出来るモードでマクロのように撮れます。
もし、試されてなければ一度試して下さい。きっと周りがボケますよ。
早速試してみます。
ありがとうございます。