今日は午後から曇ってきて、夜になって雨が降ってきました。嬉しい!!雨乞い踊りが効いたようだ。
ただ降りすぎても困ったもんで東北や能登では水害が出ているらしい。
で、写真を整理してたら、涼を求めて8月に渓流までいって撮った写真があり、その時はなんもいいものがないと、放っておいた写真が出てきたので改めて見てみると、まあまあ綺麗かもと思い直して遅ればせながら投稿してみます。
前回からの続きのヌスビトハギ。まだ蕾が多かった。
アズチグモ。
蜘蛛そのものより、背景が勝手に良いのかなぁ、と思いました。このポーズはまるでイカが逃げるときのように見えましたが・・・
好きな蜘蛛。チュウガタシロカネグモ。色が綺麗(と思っている)
帰りに見つけたオニヤンマ、さすが最強のトンボだけあってこの風格。
この大きなエメラルドグリーン(でいいのかな?)で睨まれたらオオスズメバチもオドオドかな?
最近はオニヤンマ君なるもの(似せたもの)が蚊、ブヨなどを回避させるため服や帽子に付けている方がいるようですが、その効果についてはいろんな意見があるようです。
実際、蚊やブヨなんかは視覚ではなく身体から発する二酸化炭素なんかの嗅覚で寄ってくるし、オオスズメバチはときにオニヤンマを襲うこともあり、返って呼び寄せてしまう、という説もあるようです。
しかし、「こういうものを付けてアクセサリーとして流行することは決して悪いことでは無いとおもいます」みたいなことを、九州大学総合研究博物館の丸山宗利准教授も新聞記事で仰ってます(勝手に引用してすみません)。