6月7日（木）梅雨入りの翌日

　　昨日は関東甲信越も昨日梅雨入り、終日しとしと雨だった。
　その翌日は暑い一日になった。
　午後の気温、玄関の日陰に置いてある温度計30℃越えた。


　
　朝8時、病院の屋上からみる常念山脈は雲の中だった

　
　　10時頃、３階に通院患者さんをお連れし、外を見ると乗鞍岳が見え始めていた。
　　空の部分に室内灯が映ってしまっっている・・
　
　
　今日、話し相手を依頼された入院中の患者さんはベッドから離れられない方だった。
　ポケットのコンデジの画面で今朝の山の様子をお見せしていたら、18才の時、穂高岳に登ったということを思い出して話してくださった。
　患者さんの話し相手にはコンデジでの画面では小さすぎる。せめてⅠパットくらいの大きさがいい。
　数年前に逝ったふたりの兄たちの時もそうだった・・と。

　
　これらは寄贈された絵画、この廊下には山の絵だけを集めてみた。
　外へ出れない患者さんの散歩はここへお連れしていろいろ思い出話ができることも・・

　　

　　　　

　　　　　　　

　　　　

　　　　　　　　





１４時の山は
　　

　　　

　
　乗鞍岳　　「鯉」の雪形が出来上がっていることを確かめた
　
　

　炎天下に置いてあった車の座席は焼けていて・・しばらく風を通して冷やしてから帰った。