道路は6合目の田の原駐車場が終点。駐車場は空いていて、写真を撮りやすい一番高い場所に停めた。
そこから眺めた御嶽山は9合目の大滝頂上山荘あたりから上は雲の中のためか、遠くから眺める雄大な山とは随分ちがった印象だ。
そこから眺めた御嶽山は9合目の大滝頂上山荘あたりから上は雲の中のためか、遠くから眺める雄大な山とは随分ちがった印象だ。
それでもちょっと徐行してキョロキョロ。おっ！有ったぞ。“○○長松商店”だ。
学生時代、２年生だから20歳の夏休みに二週間泊り込みでアルバイトをしたお土産屋だ。（まだ、つぶれずに存続していたとは驚き！）
・・・そこへ兄貴の担任だった女教師の杉山先生が登ってこられ、お店に偶然寄られた。（そこら辺のいきさつはよく覚えていないが・・）ここの店主にお願いして一日だけ休暇をもらい、登山に連れて行ってもらった。この時初めて御嶽山頂に立ったのでした。
学生時代、２年生だから20歳の夏休みに二週間泊り込みでアルバイトをしたお土産屋だ。（まだ、つぶれずに存続していたとは驚き！）
・・・そこへ兄貴の担任だった女教師の杉山先生が登ってこられ、お店に偶然寄られた。（そこら辺のいきさつはよく覚えていないが・・）ここの店主にお願いして一日だけ休暇をもらい、登山に連れて行ってもらった。この時初めて御嶽山頂に立ったのでした。
八海神社がある5合目の八海山まで登ってきた。ここまではよく整備されたドライブウェイ。でも曲がりくねっているので、よそ見は出来ない。
それでもカメラマンのじゃまにならないよう努力して近づいてみた。
今日の水量はこんな状態で、1週間前撮った乗鞍の大滝よりはずっとおとなしい滝だった。滝壺は行者が立てるようにタイルが張ってある場所もある。
撮影条件もAUTOを使わず、絞り優先のＡＶで撮ってみた。
絹のヴェールのように、シルキーな感じに撮れてますよね！
今日の水量はこんな状態で、1週間前撮った乗鞍の大滝よりはずっとおとなしい滝だった。滝壺は行者が立てるようにタイルが張ってある場所もある。
撮影条件もAUTOを使わず、絞り優先のＡＶで撮ってみた。
絹のヴェールのように、シルキーな感じに撮れてますよね！
この滝は私の28mmの広角レンズでは全体像は撮れない。
近くに（変な）小屋や目的がわからない壁が建っているから・・。
何て書くと信者さまに叱られそうです。小屋は行水のための着替え室や高い壁は冬期に凍結を防ぐためのものかと思われる（氷結する冬場に来たことがないので推測です）
それに加えて多勢のカメラマンが三脚を立てているので、その前を通って滝になかなか寄れないのです。
近くに（変な）小屋や目的がわからない壁が建っているから・・。
何て書くと信者さまに叱られそうです。小屋は行水のための着替え室や高い壁は冬期に凍結を防ぐためのものかと思われる（氷結する冬場に来たことがないので推測です）
それに加えて多勢のカメラマンが三脚を立てているので、その前を通って滝になかなか寄れないのです。
この鳥居から少し数十メートル登ったところが信者たちが水行をする清滝。
御嶽山にはこの滝以外にもいくつかの滝がある。
御嶽山にはこの滝以外にもいくつかの滝がある。
今は6合目まで車でいけるが、昔は里から歩いて登ったという。特に全国から年1回やってくる御嶽教の熱心な信者たちは、講毎に石塔を建てたという。一番先に開けた黒沢口のほうには夥しい霊神碑がある。
