当社で16年前に導入したパソコンが、モニターが映らなくなり、使用不能になりました。そんなわけで、ブログも、一休みになってしまったわけです。なんとなく落ち着かない気分です。なにか、兄弟の誰かが、病気で入院してしまったような気分でした。メーカーの人に見てもらった所、二週間ほどで直りそうな話があったのですが、どうやら古い物で、メーカーの方でもパーツの在庫が無くなり、修理不能との、連絡がありました。古くなったとはいえ、まだ探せば中古品があるだろうと、探しにとりあえず秋葉原に行き、方々探してみました。残念ながらありませんでした。ネットの掲示板に問い合わせの文章でも考えようかと思った時、ふと昔一度行った事のある店を思い出し、電話で問い合わせた所、在庫有りそうとの事。動作確認して明日もう一度電話するとの事でした。やれやれ、ホッと一息でした。翌日確認に行ったら、どうやら大丈夫だろうと言う事になり、車に積んで帰りました。配線してスイッチを入れたら、どうやら最終バージョンで、まだ10年は持ちそうなようすでした。嬉しかったというより、遣れやれといった気分でした。何とか、あと十年持てば、博物館行きも期待出来るかなと新たな目標に挑戦出来そうです。当社はと言うか、私はというか、長年大切に使っているものだらけですので、16年位でお払い箱とは、ちょっと納得行かなかったので、少々この所、うきうきの気分です。
観光協会の総会に出席致しました。一週週間ほど前所沢市の観光協会にも出席しましたので、二つの観光協会の総会に出席した事になります。どちらの観光協会も区或いは市の補助金に頼っているようです。それで、市や区に財政を頼っている関係で、どうもどちらの観光協会も出所の先に顔色を伺っている部分があるようです。現在、国は財政再建という問題に直面していますが、こう言った、補助金がうまく機能しているのか、なかなか、難しい部分があるようです。主体的に動けない部分があるのは致し方ないとしても、そろそろ、主体的に動く、或いは補助金に頼らない方法も検討してゆく時期かもしれません。いつまで、実際問題として難しいのですから。一村一品運動ではありませんが各地域で何か、観光で使える、人気グッズのようなものが、造れると良いと思います。お金をかけずに出来る方法をじっくり考える人が、一人二人出てくると全然違った一面が見えてくると思います。団塊の世代の人たちが考えては如何でしょう。きっと良いアイデアが出てくる筈です。双方から積極的なアピールを発すれば、動き始めるように感じます。