続きまして、地車。
太皷(枕太鼓)の見学をしたマンション近くで地車の巡行を待ちます。
実はこの日、太皷を見た後、地車が来るまでの間、
玉川にある某カフェで時間をつぶそうと思っていました。
で、カメラと財布をトートバッグに入れて出かけた…つもりだったのですが
何と財布が無い!
お祭りだからと浮かれすぎていたようです。
仕方なく、暑い中のそのそと自宅に戻ることに。ガックリ。
休憩中、停車(というのか?)している地車を観察。
下の方までびっしりと彫刻で覆われています。
獅子噛。すごい目力です。
手すりの奥や下側まで繊細な彫刻が。
「こんなとこまで必要かなぁ?」と思っていたのですが、
子どもさんなら、ちょうど手すり辺りが目の高さ。
一コマずつ絵柄が違い、四コマ漫画みたいになっている所もありました。
(欄干の格子で囲まれている部分)
荷車を曳いている男性がいたり、仙人みたいな人物がいたり…何の物語なんやろ?
槍や刀の刃の部分は金属でできているようです。
人物や馬の白目の白い塗料、陣笠には赤い丸が付いている以外は
ほぼ木地だけです。
それでもとても華麗に見える。
ひとつひとつの表情が素晴らしい。まさに走る工芸品です。
夜中に動き出しそうなくらい。
繊細な松の葉、ごつごつした樹皮など、どこもかしこも精巧です。
太皷(枕太鼓)の見学をしたマンション近くで地車の巡行を待ちます。
実はこの日、太皷を見た後、地車が来るまでの間、
玉川にある某カフェで時間をつぶそうと思っていました。
で、カメラと財布をトートバッグに入れて出かけた…つもりだったのですが
何と財布が無い!
お祭りだからと浮かれすぎていたようです。
仕方なく、暑い中のそのそと自宅に戻ることに。ガックリ。
休憩中、停車(というのか?)している地車を観察。
下の方までびっしりと彫刻で覆われています。
獅子噛。すごい目力です。
手すりの奥や下側まで繊細な彫刻が。
「こんなとこまで必要かなぁ?」と思っていたのですが、
子どもさんなら、ちょうど手すり辺りが目の高さ。
一コマずつ絵柄が違い、四コマ漫画みたいになっている所もありました。
(欄干の格子で囲まれている部分)
荷車を曳いている男性がいたり、仙人みたいな人物がいたり…何の物語なんやろ?
槍や刀の刃の部分は金属でできているようです。
人物や馬の白目の白い塗料、陣笠には赤い丸が付いている以外は
ほぼ木地だけです。
それでもとても華麗に見える。
ひとつひとつの表情が素晴らしい。まさに走る工芸品です。
夜中に動き出しそうなくらい。
繊細な松の葉、ごつごつした樹皮など、どこもかしこも精巧です。