吉野一丁目(6) 2013-07-20 | ・吉野:風景・建築・史跡 この煙突は銭湯「宝栄湯」。 ここは小さな町工場でした。 出入り口が板でふさがれていますが、廃業されたのでしょうか。 ドアの張り紙は閉店の挨拶とか移転先等が書かれているのではなく 犬のフン害や放し飼いについての警告ポスターでした。 「亀甲東町会」と書かれた消火器。 『大阪市パノラマ地圖』大正12年(1923年) 大正時代の亀甲町周辺。 建物がぎっしりと建てこんだ市街地です。 亀甲町右側の煙を出しているのは大日本紡績、今の下福島公園付近。 ※「福島区の風景・街並み」