nekoyan日記

雑記帳・スケッチブック・メモ

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2016年8月14日~15日 白山・加賀禅定道・一里野スキー場から百四丈滝まで往復

2016-09-22 21:34:50 | 

道の駅・加賀一向一揆の里で前夜泊。ここは静かでよかった。一里野スキー場に移動し、林道に入ってリフトトップに車を止める。

着替えていると、リフトの建物の中から物音がする。誰か作業でもしているのか?それにしては車もないので不審である。カオリは風のせいだというが、どうも人の気配があるような気がしてならなかった。すぐ裏手が登山口になっているので、そこから登山開始。

 

しばらく登ると林道に飛び出した。近くにバイクが止まっていて、登山の準備をしている男性がいた。また登山道に入り、ひたすら登っていく。ふと後ろから人が登ってくるのに気が付いた。さっきのバイクの人である。あっというまに追い越して先に歩いていく。ところがしかり場分岐までくるとまた追いついて今度は僕らが先に歩くことになった。

奥長倉山避難小屋に到着して一休みしていると、バイクの人が入ってきた。どこまで行くのかと訊くと、百四丈滝まで往復するが、滝の下で泊まるという。バイクの人はさっさと休憩をすませて出て行った。僕らはのんびりと休憩してデポする荷物をまとめ、軽いザックを背負って百四丈滝へ向かった。

 

奥長倉山の少し向こうにあるという水場は上から覗いてもよくわからなかった。おそらく笹薮を漕いで少し降りたところにあるのだろう。1時間あまりで展望台の標識が現れ、そこから少し降りたところが展望台だった。

ふと見上げると、あのバイクの人が遠くで沢に降りようとしているところだった。百四丈滝はときどき雲に隠れて見えなくなるが、雲間から見える滝の景色も幻想的でよかった。

おにぎりをかじったりしながらのんびりと過ごしていると、ポツポツと大粒の雨が降ってきた。これはたまらんと引き返す。小屋に戻って休憩していると、足音がして誰かがやってきた気配。後から登ってきた登山者かと思ったら、入ってきたのはあのバイクの人だった。天気が悪いので沢泊はあきらめて小屋に泊まることにしたとのことだった。この天気ではそのほうが賢明だろう。夕食が済み、他にすることもないので早めに就寝。翌朝起きてみるとバイクの人はもう出発していたが、僕らは相変わらずのんびりと朝食をとり、遅めの出発。雨はほとんど止んでいたが、笹薮が濡れているのでカッパを着こんだ。リフトトップまでかえってきて着替えを始めると、土砂降りの雨となる。リフトの建物の庇を借りて着替えた。帰りは一里野スキー場近くの天領という温泉施設で汗を流した。食事をしたかったのでいろいろ探したがいい店がみつからず、中の峠でいろり茶屋という食堂を見つけて入ってみた。このあたりは蕎麦が名物らしいが、ここだけはなぜかうどんが名物なのがめずらしい。イワナの塩焼きとうどんに舌鼓を打った。

コースタイム:

<1日目>

7:50 一里野スキー場リフトトップ ~ 10:00 しかり場分岐 ~ 12:05 奥長倉避難小屋 ~ 13:00 奥長倉避難小屋 ~ 14:10 百四丈滝展望台 ~ 16:00 奥長倉避難小屋

<2日目>

記録がないので不明

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2016年8月11日~12日 和佐又山フェスティバル

2016-09-22 21:17:19 | グルメ

カオリから頼まれて和佐又山フェスティバルでバウムクーヘンを焼くことになった。2日間とも猛暑で食材の保存に気を遣った。1回終わったらそのあと食器を洗うのが大変だった。しつけの悪い子供たちが火のそばで走り回ったりするのでひやひやした。とにかく暑かった。

 

 

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2016年8月7日 白山・大白水谷

2016-09-19 23:11:14 | 

行った人:S野さん、ikkoさん、A立さん、僕

ここはキンゴさんやわんこさんたちと初めて沢登りをした思い出の沢である。前夜泊は平瀬登山道入り口の駐車場。A立さんはikkoさんが探しに行ったが見つからず、結局二人でのプチ宴会となった。ikkoさんが用意してくれた豪華なつまみを食べながらビールやらお酒を飲んだ。流星群の季節らしく、たまに流れ星が夜空を横切るのが見えた。

翌日A立さんはヒュッテの近くの駐車場に泊まっていたことがわかり、朝到着のS野さんとも合流。全員そろったところで出発である。入渓地点は平瀬登山口のすぐ裏手の橋の袂。藪を漕いで沢に降りた。朝日に照らされた澄んだ水、白い岩、青い空。この沢は何度でも来たいところである。

 

最初は小さな滝を快適に直登。だが転法輪谷出合を過ぎると急に傾斜が増して大滝が次々と現れる。

この滝は水流の右側が階段状になっていて見た目よりは登りやすい。 

この25M滝は下の淵をへつってから水流の左側をハーケン、カムでランニングをとりながら登った。  

この滝は水流の右側が登れそうだったので取りついたのはいいが、途中で身動きがとれなくなり、ハーケンを1本打ってセルフをとり、巻いて登ったikkoさんにお助けロープを垂らしてもらうという失態を演じてしまった。見極めが甘かった。

この滝は左岸を巻いて登る。 

真っ白な滝が現れる。快適に直登。 

また白い滝。白亜の庭園のようである。 

どれも直登可能。 

Co1800付近の二又にあるケルン。地形図を読み違え、左に入るべきところを右に進んでしまう。しばらく進んで間違えていることに気付いてケルンまで引き返した。 

左又に進んでしばらく行って後ろを振り返る。 

Co1880付近の二又は左側に入るが、ここから完全に水がなくなる。さらにまた二又があり、まっすぐに進んでしまいそうなところを左に入り登っていくとドンピシャで大倉山避難小屋西側コル上の登山道に出ることができた。ここから登山道をひたすら降りて登山口に到着した。 

 

<コースタイム>

7:00 平瀬登山口駐車場 ~ 7:50 転法輪谷出合 ~ 12:15 Co1800の二又 ~ 13:00 登山道 ~ 14:45 平瀬登山口駐車場

 

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2016年7月31日 比良・安曇川・猪谷

2016-09-19 17:49:48 | 

行った人:S野さん、ikkoさん、僕

葛原市民センターの駐車場で待ち合わせて猪谷方面に移動。出合を過ぎて少し走ったところのスペースに駐車した。最初は林道を歩き、適当なところで入渓。しかしすぐに堰堤が現れて巻いて登る。2段6M滝は直登。次の2段7M滝は水流の左を登った。

第2ゴルジュに入り、最初の6M滝は水を浴びながら直登。

 

後続はロープで確保したが、ハーケンを打つ際、飛ばさないためのスプリングつき小カラビナを付けるのが面倒でついそのままハーケンを打ったら案の定飛ばしてしまい、水の中に落ちてしまう。浅いところなのですぐに見つかるだろうと思ったが、後でS野さんやikkoさんも手伝ってもらって探してもついに見つからずハーケンを1本なくすはめになった。やはり面倒がらずに手順を踏むべきだった。次の6Mの滝は水流の右側を直登。

木が挟まる滝は左側を巻いた。次の3M滝は釜をへつって取りついて登る。そして次の3M滝は水流際を直登しようとしたがあえなくドボン。S野さん、ikkoさんに続いて左から巻いた。そのあとも次々と滝が出てきて直登したり巻いたりして登る。

 

二又手前の8M滝は最後の難所。水流の右側をハーケンを打って登ろうとしたが、ちょっと厳しそうなのでやめて結局右岸から巻いて登った。

二又は左側に入ったが、まだまだ滝が連続している。最後は地蔵峠への道標が現れるところで尾根に詰めあがった。

登ったところに林道があって、これをたどって下山。暑い中車に戻った。帰りに半額セールをやっている名物鯖寿司の店に立ち寄り、鯖寿司を1本購入。なんでも移転開店セールでこの日がセール最終日とのことだった。

<コースタイム>

7:10 駐車地 ~ 7:35 入渓 ~ 12:23 地蔵峠への道標 ~ 12:48 林道 ~ 13:55 駐車地

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2016年7月17日~18日 石鎚山(保井野から往復)

2016-09-19 10:15:55 | 

行った人:カオリ、僕

保井野から石鎚山に登るのは今回が2回目である。前回来たのはもう10年近く前のことになる。(1回目の記録へ

朝自宅を出発して一路四国へ。瀬戸大橋を渡り、西条市内に入ってコンビニで買い物し、その向かい側のりんりんパークーというドライブインで昼食をとる。このりんりんパークー、名前もそうだが昭和のドライブインのテイストが濃厚な懐かしい雰囲気だった。保井野方面に向かい、薄暗い林道をひたすら登る。このあたりは牧場の跡地らしい。やがて登山口の駐車スペースに到着。すでに何台も車が止まっている。隣のワゴン車で準備をしている4人組のパーティに声をかけてみるとやはり同じルートで登る予定らしい。4人組のパーティの後を追うようにして出発。すぐに追いついて先に行かせてもらう。

霧が立ち込める林の中をジグを切りながら登り、ブッシュを抜けると急に景色が開けて一面の笹原となる。

  

すがすがしい気分である。ところどころにはササユリも咲いていて気分は最高。

やがて見覚えのある電波反射板が見えてきてこれを回り込むと一気に下って堂ヶ森のテン場が現れる。

そこから横に少し入ったところに避難小屋があった。

この避難小屋。前に来たときはまったくの廃屋だったのがきれいに建て直されていたのでびっくりした。ただ5,6人も入ったらもう一杯になりそうな小さな小屋である。今回も7,8人のパーティの方々が使われていたので、僕らはトイレの脇にテントを張らせてもらった。しばらくテントで休んでいると、ガイドらしき人がお肉が余ったので食べにきませんかと声をかけてくれた。早速ビールをもって東屋に行ってみると鉄板で焼き肉を焼いていて僕らに勧めてくれた。お肉に舌鼓を打ちながらお話しをきくと、この方たちは四国にある登山用品のお店が主催するツアーで、お肉を担いで登った人はいったん下山して車を回送する手筈になっているとのこと。やがて後続のパーティも2組到着したが、この人たちはテン場にテントを張っていた。お腹も一杯になり、日暮れとともに眠りについた。

翌日は快晴。雑炊で腹ごしらえをしてテントやシュラフなどの不要な荷物を小屋の中にデポし、石鎚山へ向かう。遠くには雲海が見えてきれいだった。

二ノ森を過ぎると前方に岩の砦のようなものが見えてくる。よく見ると山頂に建物があり、まるで要塞のようだ。

あれが目指す石鎚山の直下にある小屋だろう。だが日差しが照り付けて暑い中をひたすら歩いてもなかなか到着しないのだった。

林の中に入ってしばらく歩くと成就から続くメジャーな登山道に突然飛び出した。ここからは大勢の登山客に交じって階段や鉄製の歩道を歩いて頂上を目指した。途中、鎖場との分岐があったので鎖場を覗いてみたが、鎖が見当たらず、今はこのルートは登攀できなくなっているようだった。やがて頂上の小屋の前に到着。しばしの撮影タイムとなる。

小屋で名物の飴湯を飲み、ペット入りのジュースも買い足して下山開始。途中、昨日焼き肉をごちそうになったパーティの一行とすれ違った。僕らよりも少し遅れて出発したようだった。堂ヶ森に戻って荷物を回収した。そういえば登山口であった4人組のパーティには石鎚山の往復で会うことがなく、テン場のテントも撤収されていたのは、おそらくテン場での宴会メインの山行だったのだろう。堂ヶ森からはまた重い荷物で下山。途中単独で登ってくる年配の女性がいて、テン場に水があるかどうか訊かれたのでありますと答えた。17時半ごろに登山口に到着。帰りは道前渓温泉に立ち寄る。地域の入浴施設といった雰囲気ののんびりした温泉だった。

<コースタイム>

1日目:12:30 保井野登山口 ~ 16:30 堂ヶ森避難小屋

2日目:6:35 堂ヶ森避難小屋 ~ 8:10 二ノ森 ~ 10:10 石鎚山頂上 ~ 13:50 堂ヶ森避難小屋 ~ 17:30 保井野登山口

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2016年7月10日 播州・引原川・万ヶ谷

2016-09-19 09:28:33 | 

いった人:モンモン、僕

この谷、地形図には「マンガ谷」と記載されている。短いながらも滝が多い「秀渓」とのことなので行ってみることにした。西明石でモンモンさんを拾って戸倉峠方面へ向かう。モンモンさんと二人で行くのはひさしぶりである。道の駅はがを過ぎてしばらく行くと右手に出合の滝を見て、もう少し先に左手に何かの施設があり、何台かの車が止まっている。様子からみて沢登りっぽい。もしかしてこの人たちも万ヶ谷に入るのか?僕らの車は止められそうにないので引き返して出合から350m引き返したところにある広場に駐車。『近畿の山 日帰り沢登り』に「忠魂碑のある広場」と記載されているところらしいが、忠魂碑が見当たらない。奥にこんもりした塚のようなところがあり、どうやらこれが忠魂碑らしい。さて着替えて道路をあるき、出合の滝から沢に入る。この滝はソーメン滝というらしい。水を浴びながら直登。ちょっと滑りやすいので注意しながら登った。その上はゴーロとなり、続いて3段50mの滝。ここは水流の左側をモンモンさんがトップで登った。そのあとも滝が連続してどんどん登る。とにかく滝が多く、沢全体が滝のような感じである。しかしそれも突然終わりを告げ、まったくの凡流と変わり、しばらく進んでから右岸に登った。『近畿の山 日帰り沢登り』には林道のトンネルをぐぐると書かれているが、見つけられず、そのまま山道をトラバース気味に歩くとコル地形に出てきてこれを越えると明瞭な登山道が下まで続いていた。結局広場で見かけた人たちと会うことはなく、3時間ほどで遡行終了した。
帰りは楓花荘の温泉で汗を流した。

※写真を間違えて消去してしまったので文章のみ!

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2016年7月2日~3日 大峰・舟ノ川・イブキ嵓谷

2016-09-18 14:21:13 | 

いった人:kmd氏、モンモン、K田さん、僕

湯又に車をとめてまずは林道歩き。林道終点から沢に降りた。

アメドマリの滝は左岸から巻く。河原をしばらく歩くと桶側ノ滝が現れる。

ここに来たのはずっと昔にkmd氏とカラハッソウ谷に行ったとき以来である。そのときは少しバックして右岸から巻いた記憶があるが、今回はkmd氏が水流左側を登った。

荷揚げのときにザックが途中でひっかかるので僕がプルージックで登って外したが、このときkmd氏もザックを外そうとして懸垂下降で降りてきていてちょっと危ない状況だった。桶川ノ滝の落ち口に登り、しばらく歩くと淵の先に斜瀑がある。噴水が吹き上げるような面白い滝だった。ここはK田さんが泳いで取りつこうとするが、流れが速いのと取りつき地点に手がかりがなく難しそう。結局あきらめてここは右岸から巻いて登った。

カラハッソウ谷の出合を過ぎ、次に現れる淵はkmd氏がシュノーケルをつけて泳いで取りつく。次のくの字滝。

これは右岸からの巻きとなるが、最初は快調に登れそうな雰囲気だったのが急に岩が立ってきて厳しくなる。途中までは大きなクラックに手をかけながら登れそうだが、その上はどうだろう。ここはK田さんがトップで登る。けっこう時間がかかるのはやはり上のほうはいやらしいらしい。続いてモンモンさんも登るが、やはりけっこう時間がかかる。そして僕の番となるが、クラックの上が岩が張り出していて掴むところがない。腕を伸ばすと灌木に手が届きそうだが、無理に上体を持ち上げたらバランスを崩して滑落してしまった。そのあともロープをもってゴボウで登ろうとしたり、ロープ登高を試してみたが、なかなか登れず、結局最初と同じ方法で登ってなんだかよくわからないうちにやっと登ることができた。最後はkmd氏もけっこう手こずっていたが、滑落することもなく登ってこれた。このくの字滝の登りが今回の山行での一番の難所だったと後でわかる。そのあとは何度か泳いだりして滝をこなして行った。12mほどの滝までくるとここもK田さんがリードで登る。

続いてkmd氏も登るが、そのあとなかなか登ってよしの合図が出なかった。最後に僕が登ってみると、落ち口のところが淵になっていて、その上に斜瀑が続いている。斜瀑の上のkmd氏が垂らしたロープを使ってちょうどモンモンさんが登っているところだった。待っている間にけっこういろいろ面倒なことがあったらしいことはわかった。僕もロープを使って斜瀑を登り、K田さんはロープを振り子のように使って淵を渡って登ってきた。次は水流が噴き出すようにグリーンのきれいな淵に落ちる滝。ここはK田さんが飛び込んでしばし水と戯れていた。

この滝を巻くときに上から見下ろすと逆光に水面が輝いてきれいだった。

そして2段になった30Mほどの滝が現れる。

まず下の滝を直登するが、その上はどこも難しそう。結局また下の滝を懸垂で降りて左岸から大巻きすることになる。この巻きはモンモンさんリード。

最初はトラバースして上に登るのだが、かなり手こずっている様子。僕の番がきて登ってみるとたいへんにいららしい登りだった。そのあとも淵や滝が出てきたが、あまり覚えていない。次第に水が少なくなってきてついには伏流となったので少し戻ったところに幕営した。薪を集めて鋸で切っていると、モンモンさんが焚火になかなか火がつかないというので少し手伝った。それでもなかなか火が起こらないので、痺れを切らしたK田さんが秘密兵器のバーナーで一発着火。また薪を切っていると今度はK田さんがタープを張れないというのでカムで紐を固定したり、木で支点を作ったりして手伝った。そうしている間にもkmd氏がおかずを作ったので早く食べろと言ってくる。。なんともせわしない感じで日が暮れていくのだった。やがてごはんもできあがり、お酒も回ってやっと沢泊らしいのんびりとした雰囲気となった。

翌朝は4時起きの予定だったが、4時半にkmd氏の声で起こされた。目覚ましもセットせずに寝てしまったのだから起きれなくて当然である。モンモンさん特製のソーセージが丸ごと入った雑炊を少し分けてもらい、出発準備。さてこの日はいよいよ黒滝の登場である。テン場から30分ほどゴーロ帯を遡行すると現れた。あまりにも大きいので近くで写真をとると滝の一部しか撮影できない。

いろいろな遡行記録によると左岸のルンゼを登るケースが多いが、かなり厳しいらしい。今回はルンゼよりもさらに下流に降りて支尾根にとりつき急斜面を登った。傾斜はきついが立ち木がたくさんあって問題なかった。最後は山道らしいところに出てきてすこし尾根沿いにたどるとモンモンさんが降りやすそうなところを見つけてロープも出さずに沢に降りることができた。降りたところは薄暗い廊下状の地形で、落ち口から数十メートルほど上流の地点だった。

そこからほどなくまた30mの滝。ここも左岸から巻いて登るが、さっきの山道の続きに出てきてこれも簡単に巻くことができた。そのあとは源頭部の雰囲気になり、急斜面を攀じて登っていくと奥駈道に飛び出した。ここから明星ヶ岳まではわずかな距離。休憩するというK田さん一人を残し、3人で登って頂上を踏んだ。

下山は中尾の尾根を下る。テープがあるが、ところどころ不明瞭になっていて、ルートが怪しくなるたびに道を探しながら降りていった。無事に湯又まで降りて山行終了となった。

着替えてK田さんの車で高野辻デポした僕の車まで戻ってみると、フロントガラスに警察からのメモが挟んであった。早速電話してみると、近隣の住人から、登山に入った人の車が置いてあって下山してこないと通報があったとのこと。帰宅後にわかったことだが、カオリの携帯にも警察から連絡があったそうである。車のデポの仕方も気をつけないといけないと思った。

コースタイム:

<1日目>

7:00 湯又 ~ 8:20 桶川ノ滝下 ~ 10:30 カラハッソウ谷出合 ~ 11:10 くの字滝下 ~ 12:50 くの字滝上 ~ 18:00 テン場

<2日目>

6:25 テン場 ~ 6:50 黒滝下 ~ 8:25 黒滝上 ~ 10:55 奥駈道 ~ 11:02 明星ヶ岳 ~ 14:35 湯又

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