nekoyan日記

雑記帳・スケッチブック・メモ

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2015年9月13日 吉野山~山上ヶ岳~洞川

2015-09-26 11:17:19 | 

下市口の駐車場に車を止め、6時20分の始発になんとか間に合って電車に乗って吉野駅に到着。静かな参詣道をゆっくりと歩いて登る。

奥千本で一休み。ここから本格的な山道となる。

 

青根ヶ峰に上ると薄暗い山頂は見通しが利かずすぐに降りようとすると、逆の方向から人が登ってきてびっくりした。わりと軽装の人だった。入れ違いに降りていったん林道に出ててくてくと歩いていくが、だんだん天気が悪くなり雷でも鳴りそうな気配。

  

心見茶屋跡を過ぎて霧が立ち込める林の中を四寸岩山に向けて歩いていくが、ちょっと一休みしていると霧の中から追いついてきた人がいたのでびっくりした。よく見ると青根ヶ峰で見かけた軽装の人である。軽く挨拶を交わして追い抜いていくのを見届けた。四寸岩山も見通しが利かず、おにぎりを食べてから先に進んだ。

二蔵宿を過ぎて、大天井ヶ岳に向かう。

 

山頂では5、6人のグループが休憩中だった。ここも見通しが利かず、すぐ降り始める。するとまたあの軽装の登山者が登ってくるのとすれ違う。。。いったいこの人はどんなコースで歩いているのだろう。服装や装備から見てそんなに山に登る人には見えないが、ずいぶん足が速いのも尋常ではない。もしかして山の精?などと考えながら五番関に向かう。このあとあの軽装の人に出会うことはなかった。五番関には女人結界門があって、男子しか進むことができない。

最初の計画ではここから洞川に降りようと思っていたのだが、時間があるのでもう少し先に行ってみることにした。五番関と洞辻茶屋の間は長い鎖場があったりしてけっこうハードな山道である。滑落しないように慎重に登った。

 

洞辻茶屋から先は初夏に歩いた道。

時間は14時半である。洞川温泉発の最終バスは17時55分。洞川で温泉入ってのんびりしたいのであればここから下山すべきだが、せっかくここまで来たのなら山上ヶ岳まで行ってみたくなるのが人情というもの。「空」でチャイを飲むのはあきらめて先に進むことにした。

  

山上ヶ岳で一休みしてレンゲ辻に向かう。誰にも会わずにレンゲ辻に着き、ここからレンゲ坂谷沿いの山道を降りるが、ところどころ崩壊していたり道が不明瞭だったりしてけっこうハードな道である。沢登りの下山に使うような踏み分け道に近い。やがて林道に出るが、ここから洞川までが意外に遠かった。温泉で大急ぎで入浴し、なんとか最終バスに乗り込んで下市へ向かった。バスの中でひどく車酔いする。

コースタイム:

6:54 吉野駅 ~ 8:15 金峰神社 ~ 8:40 青根ヶ峰 ~ 9:20 心見茶屋跡 ~  10:17 四寸岩山 ~ 10:40 二蔵宿 ~ 12:47 大天井ヶ岳 ~ 13:20 五番関 ~ 14:27 洞辻茶屋 ~ 15:10 山上ヶ岳 ~ 15:38 レンゲ辻 ~ 16:30 林道終点

 

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2015年9月6日 比良・八池谷

2015-09-26 10:43:21 | 

行った人:TN崎さん、K谷さん、MN川夫妻、N田さん、僕

天気が悪い予報だったが、TN崎さんの企画に乗って参加。朝にガリバー青少年旅行村に到着して合流。

とにかくK谷さんがパワフルだった。雨が降って皆が躊躇する中、先頭切ってガンガン泳いで滝に取り付く。「こっちいこやー。おもろいやんー」と巻いていけるところをあえて滝直登を選んでつっこむ。ただ、後続のビレイを肩がらみでするので危ないので、僕が登ってハーケンを打ってビレイを交代することもあった。昼食は土砂降りの中立ったままおにぎりをかじって、その後登山道を辿って下山。

        

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8月22日~23日 北アルプス・薬師岳

2015-09-04 20:33:10 | 

ゆかりちゃんの夢であった薬師岳山頂での結婚式に参加した。仕事の都合でいけない可能性があったのでカオリには一人で富山に行ってもらい、あとから追いかけて朝5時にホテルで拾った。雨の中折立に向かうが、有峰林道は工事区間が多く、相互通行で待たされることが多くて閉口した。折立に到着して着替えている最中にも雨がふったりやんだり。カッパを着てゆかりちゃんたちを探しにいくと、少し離れたところに止めてある車の中で朝食をとっているところだった。さて準備も整い出発。ゆかりちゃんの友達のマリーさん、もなちんさん、まーさん、H原さん、そしてゆかりちゃんともーさんのカップル、僕ら夫婦という大人数での山行である。

 

雨がふったり止んだりするなかのんびりと歩いて太郎平小屋に到着。

小屋のスタッフがすぐに濡れたザックを乾燥室前に運んでくれた。受付は落ち着いてからでいいとの心くばりがうれしい。受付後、着替えて部屋割り。3人部屋+4人部屋という組み合わせだったが、3人部屋には「新郎新婦控室」の張り紙が。。いろいろ議論の末、3人部屋にはゆかりちゃん夫妻と僕ら夫妻の4人、4人部屋には他のメンバーと先に来られていたシュウさんの4人ということに決定。着替え終わってからまずは食堂で昼食。名物の行者大蒜ラーメンを食べた。そのあとはビールを飲んでのんびりと過ごす。夕食後いよいよ挙式である。ゆかりちゃんがドレスに着替えるというので部屋を追い出された僕はマリーさんたちの部屋に行ってみると、りっぱなデコレーションケーキがあったのでびっくり。

 

まーさん、マリーさん、もなちんさんがロールケーキや生クリームを持ってきて部屋で立派に飾りつけをしたのだという。ただしこれはゆかりちゃんには内緒。気づかれないように注意しながら食堂へと運んで準備完了である。7時になっていよいよ式が始まる。ザックやスリッパが雑然と置かれたむさくるしい山小屋の廊下を純白のドレスを着たゆかりちゃんが歩いていくと、部屋でくつろいでいた登山客からどよめきの声が上がった。食堂には太郎平小屋の一樹さんが神父の衣装をまとって新郎新婦を迎える。この人、神父の衣装が似合いすぎである。太郎平小屋マスターの五十嶋さんに付き添われてゆかりちゃんが入場し、もーさんと並んで厳かに式が始まる。

食堂にはいつの間にか登山客が大勢集まっていて異様な興奮に包まれていた。指輪の交換が済むとサプライズのウェディングケーキの登場。ケーキ入刀のあとはお決まりのファーストバイトである。(去年のお披露目会のときもファーストバイトしていたので字句に厳密を期すのであればセカンドバイト??)最後に登山客からの質問タイム。なぜここで式を?という質問には薬師岳でプロポーズされたからとゆかりちゃんの答え。そういや僕も槍ヶ岳からの下山途中でプロポーズしたな。。飛騨乗越から下って千丈乗越からの道と分岐する地点だった。早く登山客がいなくなって二人きりにならないかとやきもきしたものである。などと追憶にふけっているうちに式は終了。最後に登山客の発案で両手でアーチを作っての新郎新婦の退場である。ロビーではしばしの撮影タイム。最後まで大盛り上がりだった。

翌日は朝に到着したゆかりちゃんのマイミクさんも加わって薬師岳に登る。

ゆかりちゃんが先頭を歩くが、テント場を過ぎて急坂にかかったあたりでストップ。不整脈の発作が起こったらしい。しばしの休憩のあと歩き始めるが、また立ち止まる。僕らが先に歩いて薬師平の手前でゆかりちゃんたちを待った。その後もゆっくり歩いてなんとか薬師岳小屋に到着。ゆかりちゃんは不整脈がなかなか治まらないらしい。もうここで写真を撮ろうかという話になって、マリーさんはゆかりちゃんのメイクを始める。山頂には行きたい人だけ行くことになるが、そのうち霧が晴れて山頂がくっきり現れるとやっぱり行きたい!とゆかりちゃん。

結局ゆかりちゃんの荷物は全部もーさんが背負って登ることになる。

もーさんに支えられながらゆかりちゃんは無事山頂に到着。さっそくウェディングドレスに着替える。もーさんは黒いズボンはそのままで上だけ襟つきの服を着て簡単に準備完了である。そして山頂で念願の写真撮影。

続いて祠の薬師如来像に結婚の報告。

最後に余興のブーケトス。一通り済んだらすばやく撤収。太郎平小屋に戻ってカレーを食べたあと下山した。


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