nekoyan日記

雑記帳・スケッチブック・メモ

2015年8月12日~14日 中央アルプス・越百山・南駒ヶ岳

2015-08-18 20:28:29 | 

行った人:カオリ、僕

仕事から帰宅後に出発したものの、眠気で何度も休憩をとった。道の駅大桑に到着したのは3時を過ぎていた。すぐに仮眠をとったが、5時起床なので睡眠不足をかかえての出発となる。伊奈川ダムの少し先の駐車場に移動して準備して出発。途中、道路脇に赤いジムニーが停まっていて髭をたくわえたおじさんが大きな荷物を背負って出発の準備をしていたのは越百小屋のご主人だった。登山口まできて一休みしていると、ご主人が追いついてきて「遅いから追い越していってね」と声を掛けながら登山道に入っていった。我々も後を追って出発。途中、ご主人に追いついたり、また追いかけたりしながら歩く。

最後の水場では水筒に水を3.5ℓ詰めた。

越百小屋は樹林帯の中に突然現れた。

到着して一息ついていると、小学校低学年くらいの女の子が出てきて「泊まりですか?」と訊いてきた。りおちゃんというこの子はご主人のお孫さんらしい。この子に受付をしてもらってから小屋の前の広場で昼食タイム。その後はゆっくりしたかったが、翌日以降の天気が持つかどうか心配だったので軽荷で越百山まで登った。

   

雲は多かったが、周辺の山は見ることができた。小屋に戻ると小屋前の広場に宿泊客が集まって話をしている。りおちゃんも出てきてすっかり小屋のアイドルという感じである。夏休みの宿題はもう終わったの?と訊いたらほとんど終わっているというのでびっくりした。僕なんぞは始業式当日でも読書感想文みたいな大物が残っていて、泣きそうになりながら「変身」とか読んでいたものだが。。夕食はご主人の奥さん(りおちゃんは「おばば」と呼んでいた)が作ってくれてどれもおいしかった。この日はばら寿司がでてきて絶品だった。夕食後は少しくつろいで、日が暮れてからりおちゃんが配ってくれた花火を外で楽しんだ。

翌日は朝から雨だった。5時に朝食(炊き込みご飯だった)をとって、さてどうしたものか。天気予報では9時ごろには止んで、明日は晴れるらしい。とりあえずは先に進むことにして荷物をまとめて8時に出発。

 

越百山はまったく展望がきかず、前の日に登っておいてよかったと思った。そこから南駒ヶ岳を目指したが、ずっと雨が降り続いている。

    

南駒ヶ岳の手前にはお花畑があってきれいだった。

      

そこから30分ほど進んで摺鉢窪避難小屋へ降りる道を辿るが、小屋はなかなか現れず、行き過ぎたのかと思い始めたころにやっと現れた。

    

小屋には雨水を溜めるタンクがあって、沸かせば飲むことができるのがありがたかった。昼食後くつろいでいるとソロの男性が入ってきた以外は登山者はおらず、広々と使うことができた。

夕食をとって日が暮れた頃に就寝。時折雨音が激しくなるのが不安だった。翌朝起きるとソロの登山者は出発した後だった。僕らはゆるゆると準備をして7時過ぎに出発。小屋の前にはカエルの頭みたいな岩があった。

まずは稜線に上がって空木岳を目指した。ところどころ鎖場があって、カオリは緊張している様子だった。

 

以外に早く空木岳に到着。そこから木曽殿山荘を経由してうさぎ平方面に下りる。

    

樹林帯に入った頃に空に晴れ間が覗き始める。こういうパターンはけっこう多い気がする。

  

うさぎ平からはうんざりするような林道歩き。駐車場に止めてある車が見えたときにはほっとした。

<コースタイム>

7:45 今朝沢橋の駐車場 ~ 8:30 越百山登山口 ~ 11:30 最後の水場 ~ 12:30 越百小屋 ~ 13:20 越百小屋 ~ 14:30 越百山 ~ 15:30 越百小屋

8:00 越百小屋 ~ 8:55 越百山 ~ 12:45 南駒ヶ岳 ~ 13:50 摺鉢窪避難小屋

7:50 摺鉢窪避難小屋 ~ 9:15 空木岳 ~ 10:50 木曽殿山荘 ~ 15:15 うさぎ平 ~ 17:00 駐車場

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2015年8月8日 比良・白滝谷(途中まで)

2015-08-18 20:01:24 | 

行った人:カオリ、僕

寝坊して9時に出発、しかも道路はどこも大渋滞。歩き始めたのは2時を回っていた。それでもなんとか白滝谷と奥の深谷の出合いに到着して橋の袂から入渓。すでに汗だくだったので水に入るのは気持ちよかった。涼しい沢の中をのんびりと歩いた。2時間ほど歩いて4時を回ったので遡行を切り上げて登山道から下山。林道まではあっという間だった。

    

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2015年8月1日~2日 八ヶ岳連峰・根石岳・硫黄岳

2015-08-17 21:07:03 | 

行った人:あきおさん、みなこさん、カオリ、僕

上北山でカオリがお世話になったあきおさんとみなこさんとの八ヶ岳山行。奈良にはない風景をお二人に見せてあげたいというカオリの発案で今回の山行が決まった。針テラスで二人と合流して三菱コルトで一路信州へ。運転交代しながら走って小黒川PAで仮眠。あきおさんは露天で寝ていたので朝になると通行人の注目の的になっていた。諏訪ICで降りて八ヶ岳方面に向かい、最後はガタガタの林道をあきおさんの華麗なハンドルさばきで走って駐車場に到着。すでに満杯の状態だったので少し手前の路肩に駐車した。準備を整えて歩き始める。僕は熊鈴をつけて歩いたが、鈴の鳴るリズムが阿波踊りに似ているとみなこさんから言われたが、なるほどそんな感じかも。30分ほどで夏沢鉱泉に到着。

チェックインしてカオリたちは部屋に荷物を置いたが、僕は面倒だったのでそのままである。この日は根石岳に向かう。オーレン小屋までの道には野いちごやホタルブクロの群生地があって楽しい。

 

オーレン小屋に到着して少し休憩したあと根石岳に向かうが、途中であきおさんが体調を崩した。慣れない高地での歩行が体に予想以上のストレスを掛けたのだろう。オーレン小屋まで戻るまで僕が付き添ったが、上北山では縦横無尽に山を駆け回っている人なので相当悔しそうな感じだった。急いで戻って根石岳の頂上直前でカオリ達に追いついた。

 

天狗岳の雄大な眺めを堪能してから下山。オーレン小屋にはあきおさんの姿はなく、夏沢鉱泉まで戻っていた。夕食までの間はビールを飲みながらのんびりと過ごした。夕食後コーヒーを飲んでいると雲行きが怪しくなって、ついには雷が鳴り出し、雹まで降ってきた。

翌日は快晴。が、あきおさんは山に登ることはあきらめて尖石遺跡の博物館に行くという。みなこさんも一緒に行くので結局山に登るのはカオリと僕だけになった。博物館には縄文のビーナスといわれている国宝の土偶が展示しているらしいので僕も一度見てみたいのだが、今回も見ることはできないだろう。二人と別れてカオリと山に登り始める。

 

オーレン小屋からこの日は硫黄岳方面に向かう。ヒュッテ夏沢で小休止。

ここには本沢温泉の看板があるが、昭和の匂いがプンプンする。

そこから樹林帯を登り、開けたところからケルンを辿って硫黄岳に到着。

  

大勢の登山客がいたが、大声ではしゃぐグループが居て鬱陶しかった。帰りは赤岩の頭経由で下山。オーレン小屋では名物のボルシチに舌鼓を打つ。夏沢鉱泉で荷物を拾って登山口まで下山すると、博物館から戻ってきたあきおさんたちが迎えに来てくれていた。

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2015年7月26日 備後川・大谷

2015-08-15 19:31:04 | 

行った人:ikkoさん、YS田さん、僕

暑いので気持ちのいい泳ぎがある沢に行こうと思って以前行ったことのある備後川・大谷に行くことに。某スポーツ公園で前夜に集合してビール飲んで就寝。翌日国道425号を走ってさらに林道を走って見覚えのある出合の橋に到着。装備を整えて橋の袂から沢に降りた。ここは最初に長い淵があるはずなのだが、最初出てきたのは10Mたらずの淵。

 

あれ?地形が変わったのかな?と思ったらその次に50mの淵が登場。

そうそうここここ。前回よりも水量が多く、最初から泳ぎとなる。沢での泳ぎが苦手なikkoさんはYS田さんが垂らしたロープにつかまりながら泳いだが、ikkoさんはプールだと何キロでも泳げるらしい。

谷が左に折れるところのきれいな滝は右岸を登る。

次のS字滝は左岸をYS田さんのリードで登る。(今回の遡行はすべてYS田さんがリード。このポジションは譲らない!って雰囲気だった)

またきれいな滝が出てきてここは少し手前から左岸巻き。

降りたところはプチ・カールともいうべきU字型の谷。

しばらく行くとまた淵がでてきて泳いだ。

左又に入って出てきた5Mほどの滝は水流を浴びながら直登。

 

谷がまた左に折れるところにかかる30Mの滝は右岸をYS田さんリードで登る。

  

次の10Mほどの滝は左岸を巻いた。

その次の滝は直登。

そして堂々とした30M滝。

ここは少し手前から左岸を高巻くが、ずいぶん上まで追い上げられた。それでも降りたところは落ち口にドンピシャ。ここからの眺めはすばらしい。

その先にはプールのような釜とシャワーの滝。ザックを置いてしばしの水遊びに興じた。

これを登るともう大きな滝は出てこない。884.9Mのピークに詰めあがる谷に入って、水のほとんどない沢を詰めて最後は激しい藪漕ぎをしながらピークから南東方向に伸びる尾根に出た。尾根沿いには鹿よけのネットがあって歩きづらい。YS田さんはいつのまにか半袖姿になっていたが、藪の茨でひっかいて腕を血だらけにしていた。少し尾根を下って今度は南に下る尾根に入り、踏み跡を辿っていくと林道に出た。

<コースタイム>

 7:50 出合の橋 ~ 10:15 二又 ~ 13:10 尾根に上がる ~ 13:50 林道 ~ 14:30 駐車地

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2015年7月19日~20日 曾爾キャンドルイルミネーション&能郷白山(登山口まで..)

2015-08-09 19:45:19 | Weblog

海の日3連休。初日は仕事でつぶれたのでカオリと日帰りで能郷白山にいくことにした。18日~19日はカオリが曾爾キャンドルイルミネーションの手伝いをしているので19日の夕方にカオリを迎えに行った。鮎の塩焼きを食べたりしながらカオリの仕事が終わるのを待ち、お亀の湯に入った。湯からあがるとキャンドルに火が点っていてムードが盛り上がる。

 

スリットの入った丸太のキャンドルにも火がつけられてしばらくするとライブが始まる。リコーダーとギターのアコースティックバンドで古風な民族音楽風の曲が心地よい。すっかり日が暮れて辺りが闇に包まれるとファイヤーダンスが始まる。オーストラリアで修行したというダンサーのパフォーマンスはすばらしかった。

 

ライブが終わって一路奥美濃へ。2時過ぎに道の駅うすずみ桜の里ねおに到着。車中泊は蒸し暑くてつらかった。翌朝寝不足のまま能郷白山登山口方面に向かう。林道は登山口手前3KMのゲートで通行止め。

準備して歩き始めるが、カオリは寝不足でなかなかペースが上がらない。途中蛇が体を波打たせた状態で横たわっていた。

脱皮でもするのかと思ったが、しばらくすると道を横切って藪の中に消えていった。さて登山口に到着して山道に入るが、いきなりの渡渉。しかも増水していてそのままでは渡れそうにない。少し上流にいくと岩伝いに渡れるところがあったが、カオリは足がとどかず怖がっている。しばらくトライしていたが、ちょっと無理そうなので今日は登山中止にして引き返した。

道の駅夜叉ヶ池の里さかうちで昼食をとり、道の駅星のふじはしで風呂に入って帰った。

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