nekoyan日記

雑記帳・スケッチブック・メモ

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2015年7月11日~12日 北アルプス・蝶ヶ岳

2015-07-23 00:52:06 | 

行った人:カオリ、僕

深夜3時過ぎにアカンダナ駐車場に到着するとなぜかゲート前に車の列がずらり。みんな車の中で休んでいる様子。車をとめてゲート前まで歩いてみると、駐車場は営業している。。??と、車のヘッドランプが点いて次々とゲートを入場し始める。どうやら3時から営業開始だったようだ。ゲートを入って1時間半ほど仮眠を取る。6時20分のバスに乗って上高地へ向かう。途中、大正池手前の崖が大きく崩れているのが見えて今にも土砂が押し寄せてきそうな感じだった。上高地に来るのは15年ぶりくらいである。たしか食堂があって蕎麦を食べた記憶があるが、今は小奇麗なレストランがあってちょっと高めのカレーライスを食べた。

 

上高地を出発し、明神で休憩。地面に綿のようなものが一杯へばりついているのは何かの木の実のようだ。徳沢では名物のソフトクリームを食べる。

ここから長塀尾根を登っていく。登山道はずっと樹林帯で暑かった。

しかも不快な虫がたくさんまとわりついてきて休憩もままならない。長塀山は展望がきかなかったが昼食をとる。ここから1時間ほどで急に展望がひらけて穂高や槍ヶ岳が一望できるところに出てきたら小屋は目の前だった。

 

蝶ヶ岳の山頂でのんびりと景色を楽しむが、僕は早くビールが飲みたかったので小屋まで買いにいった。

  

それから小屋に入って荷物を置いてから蝶槍に向かう。カオリが10分くらいでいけるというので手ぶらで出かけるが、歩いてみるとけっこう距離があってなかなか着かない。結局30分以上歩いて到着。常念岳がよく見えたが、ここから行くのはけっこうしんどいらしい。

小屋に帰って談話室でくつろいでいると、チャラい若もんどもが大勢やってきて大声で話しながらビールを飲み始めるので部屋に退散。本を読みながらいつの間にか居眠りをしていた。さて食事の時間となり食堂前に行ってみるとすでに人の列が出てきているが、まだ始まらない様子。5分ほど過ぎてようやく案内が始まる。テーブルに案内されるが、隣同士の間隔がかなり狭いうえに向かい合わせだけでなく横の縁にも人を案内するのでとにかく狭苦しい。料理も特筆すべきものもなく普通。うーん、これで1泊9500円ははっきり言って高い気がした。夕食後、ロビーでコーヒーを注文するが席がないので談話室で本を読みながら飲んだ。

翌朝は日出を見ることもなくのんびりと起床。朝食前に外に出てみるとすばらしい雲海。遠くに頭を出している富士山も見えた。

カオリにそれを言うと見に行くというので1回目の食事時間だったが一緒にまた外に出た。戻ってみると、1回目の食事受付は終了。仕方なく部屋でしばらく待った。2回目の食事は人数は少なくてのんびり食べられると思ったが、案内された席はやっぱりキチキチだった。どうしてこんなに詰めて座らせるのか意味不明だった。下山は往路をそのまま辿って徳沢に降りた。徳沢園でまたソフトクリームを食べるが、カオリに半分くらい食べられた。明神まで戻って嘉門次小屋でイワナの塩焼きを食べた。ここから上高地までは右岸の遊歩道を歩いたが、距離が長いうえに人が多くてしんどかった。

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2015年6月28日 大峰・宇無ノ川・レンゲ谷

2015-07-18 15:07:42 | 

行った人:KMD氏、モンモン、僕

早朝に旭エレハウスを出発して登山口方面に向かい、中の川への分岐を入ったところで通行止め。早速着替えて準備していると先に停まっていた車の中から人が出てきて「沢登りですか?」と訊いてきた。たぶん釣り師で僕らの行き先を気にしている様子。さて準備が整って林道を歩く。少し先に大きく陥没しているところがあって車は入れないが、タイヤのあとがあるのはバイクで入る人がいるからか。林道には小鹿の死骸が落ちていていきなり視界に入ってきたのでびっくりした。長い林道歩きのあとやっと中の川出合いに到着。4、5年前まではここまで車で入れたのだが。そこから八重ムグラの荒れた道を歩いて南滝の手前あたりから沢に降りた。白い岩のきれいな沢をどんどん歩いて胎内くぐりは左側から巻く。

  

片口谷を右側に見送ってようやくレンゲ谷に入る。レンゲ谷に入ってからしばらくはそれほど難所はなく、ちいさな淵や小さな滝を快調に越えていく。ふと見上げると、七面山の大クラが目の前にそびえていて感動。

 

二俣を左に入るといよいよゴルジュに突入である。最初の滝は前に大岩が転がっていて、KMD氏いわく、前に来たときはなかったという(これは後で勘違いと判明)。

水流の左側が登れそうな気がしたが、岩が外傾しているのと上部はハング気味ということで、ここは右側の樹林から巻く。懸垂下降で沢に降りると、さらに奥にもゴルジュが続いているのが見えた。沢は左に折れて7,8Mほどの滝となっている。ここはKMD氏がトップで突っ張りで前の淵を渡り、滝の様子を伺うと「いける!」との声。ツッパリ気味に水流をまたいで中段に登り、あとは豪快に水しぶきを浴びながら登りきった。

  

このあとモンモンさんも登り、最後に僕が登るが、KMD氏がハーケンを打って垂らしてくれたロープをつかんでゴボウ気味に登っていくときにハーケンがすっぽ抜けて尻餅をついたが、登り始めだったから大事なかった。このあとはモンモンさんがトップで登る。最初は右側を伺っていたが、水流近くのほうが登りやすそうらしく、ときどき水流を浴びながら登っていったが、結局モンモンさんはランニングを取らずに登ってしまった。

 

ロープFIXしたので次に僕が登るが、KMD氏がゴボウで登ったらというのでときどきロープをつかんで登ると、ずいぶんロープが伸びる感じがした。上りきってみると、けっこう細い枝にロープをFIXしていたのでちょっとビビった。最後にKMD氏が登って恒例の「命」でキメた。

これでゴルジュは終わり。この後も滝が出てくるがどれも直登可能。

KMD氏の会の先輩が教えてくれたという下山ルートに向かうので途中で左のほうに登っていくが、テープなどはなく、途中けっこういやらしいトラバースをしながら大グラの基部を横切っていく。

最後は適当なところを木をつかみながら降りていって最後の二俣の少し上部に出てきてほっとする。下山はひたすら河原歩き。最後の林道歩きが一番きつかった。車についたのは17時すぎ。着替えて夢の湯に向かうが、残念ながら受付時間を過ぎていて入れなかった。そのためかどうかわからないが、僕は車酔いで気分が悪くなってしまう。宝塚までKMD氏に運転してもらい、その間眠っていたら気分回復したので宮っ子ラーメンを食べて帰った。

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2015年6月21日 高野山・龍神スカイライン・野迫川村

2015-07-13 22:36:01 | Weblog

高野山に行くのは高校1年のときに新入生合宿で行って以来なのでもう30年以上の月日が経っていることになる。合宿といっても一日中部屋にこもってひたすら勉強するというもので、高野山の観光はせいぜい壇上伽藍の前でラジオ体操をしたのと、奥の院まで歩いて歴史上の有名人の墓を見物したくらいしかなかった。今回はもうすこしじっくりと見て歩きたいと思った。

まずは壇上伽藍。極彩色の根本大塔や三鈷の松、西塔を見学。西塔の柱や梁に札がいっぱい張ってあるのはどういう目的のものだろう。

    

そこから歩いて奥の院まで行くつもりだったが、カオリは車で移動したいというので車で中の橋に移動した。昼食をとって奥の院に向かう。参道沿いにはいろんな企業の慰霊碑が並んでいてさながらお墓のパビリオンといった感じである。豊臣家や織田信長の墓を見物して奥の院に到着。御廟を参拝して引き返した。途中、小さな祠の中に漬物石のような石が置かれていてみろく石という。悪人は重く、善人は軽くなるらしい。ためしに持ってみたが、とても片手で持ち上げられるものではない。それから姿見の井戸を見に行く。この井戸の底に自分の姿が映らなかったらもうすぐ死ぬとカオリが言うので、ためしに覗いたら、カオリと僕の顔が仲良く並んで映っていた。喫茶店で一休みしてから車に戻り、龍神スカイラインをカオリの運転で走る。無茶な追い越しをするバイク野郎がいるので怖かった。道の駅ごまさんスカイタワーで一休み。

帰りは野迫川村経由。途中、野迫川村のカオリの知り合いを訪ねたが、カオリの世間話がなかなか終わらないのでもう帰ろうと急かした。ここから近くの維盛塚を見学してからまたながいクネクネ道を通って猿谷ダム近くの国道168号に出て帰路についた。

 

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2015年6月14日 北山川・小橡川・左又谷

2015-07-13 20:37:52 | 

行った人:O西さん、N村さん、S野さん、僕

左又は去年一人で行ったことがあるが、下流部からほんの少し遡行しただけだった。今回は去年僕が遡行終了した地点の少し下から遡行開始。暗い谷の中を進むと小さな滝が出てくる。

やがて大きな釜に二つの滝が落ちるところに出てくる。

ここは左岸を高巻きすると踏み跡がでてくるのでしばらく辿ってから懸垂下降で谷に降りた。

きれいな扇状の滝は水流の左側を直登。

次のトイ状の滝は水流右側を登る。

広い釜をもった斜瀑は釜の左側をへつるが、N村さんは泳いで取り付いた。

次の美しい斜瀑は水流の右側を登るが、後から登る人のためにロープを出した。

この後はゴーロ帯の様相。なかでも巨岩が中ぶらりんにひっかかる滝は圧巻である。

この後も滝がどんどん出てくる。記録をつけていないのでどの滝をどんな風に登ったか思い出せない。。

    

最後にまた巨大ゴーロ帯が登場。

ここは右岸を高巻きして途中でスラブに出てきて後は草付きを登った。

フィナーレはきれいな二条のチョックストーン滝。

これを越えると源流域の雰囲気となり、最後は観測所のような施設のところに出てきた。

あとは大台ドライブウェイを歩いてあらかじめデポしておいたもう一台の車に到着して山行終了となった。

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