nekoyan日記

雑記帳・スケッチブック・メモ

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11月23日

2012-11-25 20:52:00 | Weblog

朝から引越しの準備。オートバックスに行って車のスタッドレスタイヤを新調し、ついでにオイル交換もしてもらった。来年車の買い替えを考えているのでちょっともったいない気もするが、今年の1月に凍結した路面でスリップして1回転したことがあるので古いスタッドレスタイヤは履くのが怖いのだ。作業待ちの間、展示してあったデミオの中を見てみたが、やはり後部の荷台が狭い。これでは車中泊は無理だろう。買い替える予定の車の条件は、

1.車高1550mm以下(立体駐車場の制限)

2.車中泊できること。(大人二人が足を伸ばして寝れること)

3.四駆(雪道を安心して走りたい)

4.なるべく低燃費なほうがいい

なのだが、条件にぴったり合う車は結局4DW仕様のFITくらいしかないような気がする。やはりFITはコンパクトカーとしての完成度がものすごく高いと思うのだ。それにFITにすれば今回新調したスタッドレスタイヤも無駄にはならないし。。(けれども次の車種は今のところ未定)

家に帰って栃木に持っていく衣服類をまとめる。これはすぐに終わったが、山道具をまとめるのが大変だった。季節的に雪山&スキーそしてあわよくば沢登りもしたいので大量の山道具をそろえる必要があった。

そのほか食器や日用品をまとめ、管理事務所に届出を済ませ、自治会の班長さんに挨拶をし、クリーニングを取りにいったりと、忙しく過ごしているうちにあっというまに4時を回ってしまう。あわただしく出かける用意をしてカオリと駅に向かう。今日は結婚記念日。本当はもう少しゆっくり過ごしたかったのだが、ちょうど栃木行きの日程と重なってしまったので仕方がない。今日の記念にせめて去年と同じ「Vis à vis」へ晩御飯を食べに行こうというわけだ。元町で電車を降りてレストランまで歩いた。食前酒にシャンパンを注文し、ゆっくりメニューを選んだ。今回食べたのはこんな料理。

<前菜>

カオリ・・・フレッシュフォアグラのソテー

僕・・・・・・ラパンと季節野菜のサラダ

<スープ>

カオリ・・・シブレット入り 特製野菜のポタージュ

僕・・・・キノコと大根のスープ

<魚料理>

カオリ・・・・《天使の海老》のソテー マスタードソース

僕・・・・・明石鯛の白ワイン蒸し バルザミコソース

<肉料理>

 カオリ・・・・牛肉の赤ワイン煮

僕・・・・・・・本日のジビエ(やまうずらのグリル)

<デザート>

カオリ・・・・特製デザートの盛合せ、ミルクティー

僕・・・・・・・フランス産ナチュラルチーズの盛合せ、コーヒー

上の写真でカオリが食べているのがブリ大根。ではなくてフォアグラである。手前のラパン(うさぎ肉)は少し歯ごたえがあって癖もあるがおいしかった。鶏肉と豚肉の間のような感じだった。やまうずらも少し硬い肉だが風味があっておいしかった。黒いきくらげのようなものが添えてあったので何だろうと思ってお店の方に訊いてみると、キノコの一種でTrompette de la mortというらしい。「死のトランペット」とは食べ物の名前としてはどうかとも思ったが、毒があるという意味ではなくて真っ黒でトランペットのような形をして生えているのが名前の由来だろう。(これは後でネットで画像を見たときの印象)食事を終えて店を出るときにカオリは去年と同じようにお店の方に記念撮影をお願いしていた。そのあと野良猫に道案内をしてもらいながら元町駅まで歩いて帰った。

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11月10日 鈴鹿・静ヶ岳

2012-11-13 21:00:23 | 

久しぶりの鈴鹿の山。当日朝発でも行けると思ったのだが、1時間寝坊した上に茶屋川沿いの林道の入り口がわからず行ったりきたりした。当初の計画では銚子岳北西の1019Mピークから西に延びる尾根を登る予定だったのだが、茶屋川沿いの林道から分岐した林道を走り、622Mピークから伸びる尾根を横切る地点を目指したのだが場所がどうしてもわからず断念。又川分岐まで戻り、その北側に伸びる尾根から静ヶ岳まで登ることにした。時間はすでに正午を回っていた。又川分岐の少し下流の駐車スペースに車を停めて着替えているとなにやら獣の叫び声がする。崖の上を見ると猿が騒いでいたので石を投げて追い払った。林道を上流方面に辿り、橋を渡って林道が左岸に移ったところで尾根に取り付く。このあたりの紅葉もきれいだ。

最初はかなりの急登でほぼモンキークライミングとなる。50Mほど登ると傾斜が緩やかになってくる。623M地点の平坦地を過ぎ、その少し上にあるコル状の平坦地で昼食をとった。その後また少し傾斜が強くなり、814M地点を過ぎる。時々藪漕ぎを交えながら1047M地点へ。踏み跡はだいたいわかるがところどころ不明瞭になっている。古ぼけた白リボンと境界線の杭を目印に辿っていく。

標高があがってくると竜ヶ岳のきれいな姿を望むことができる。

 

偽ピークを二つ越えると静ヶ岳の山頂に到着した。

下りは来た道をそのまま戻るだけなのだが、尾根が分岐する方向になるので入る尾根を間違わないように慎重に降りる必要がある。実際何度も間違えそうになった。林道に下りたときには薄暗くなっていた。

帰りはいつものように亀八食堂でボリューム満点の焼肉に舌鼓を打つ。その後眠気激しく運転がつらかった。

コースタイム:

12:00 林道 ~ 15:00 静ヶ岳山頂 ~ 17:20 林道

 

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11月3日~4日 大峰・宇無ノ川・槍ノ尾・七面山・釈迦ヶ岳

2012-11-11 17:43:00 | 

行った人:てんさん、カオリ、僕

旭エレハウスでてんさんと待ち合わせ、まずは釈迦ヶ岳登山口へ。ここはいつも風が強くて寒い。震えながら着替えとトイレを済ませ、てんさんの車をデポして僕の車で中ノ川方面の林道へ向かうが、林道に入って50Mほど進んだところで通行止めの看板があった。仕方なくここに車を停めて出発。林道を歩いて南谷出合を目指す。それにしてもこの林道の荒れ方はすさまじい。4年ほど前に片口谷に入ったときは中ノ川出合まで車で入れたのだが、今はよほど足回りのしっかりした車でないと無理だろう。中ノ川出合を過ぎるとさらに荒れていて倒木を掻き分けながら進むところもあった。南谷滝を通りすぎてしばらく山道を歩いてから沢に下りる踏み跡をたどって宇無ノ川に降りると、植林小屋の残骸があった。

釘の刺さった材木の破片が散乱しているので足を踏み抜かないように気をつけながら沢に降りた。寒いのでなるべく水に浸からないようにしながら遡行。

しかしきわどいへつりを強いられる場所があり、カオリは最初から水の中を太ももまで浸かりながら歩いた。僕はへつって行こうと思ったが、厳しそうだったのであきらめて水の中を歩いた。てんさんは上手にへつり、もう少しで渡りきるというところで突然水の中に落ちたのでびっくりした。

てんさんは胸まで水に浸かって寒そうだった。予定ではシデノ本迫谷の東側の南北にまっすぐ伸びる尾根を登る予定なのだが、この谷の出合がよくわからないまま胎内くぐりを過ぎ、二段の滝も巻き上がる。渇水期のせいか、水はかなり少なめと思われる。

シデノ本迫谷を探しながらどんどん先に進み、かなり歩いたところでやっと左から入る支流に出合う。地形図で見るかぎり、南谷出合からシデノ本迫谷までは標高差100Mもなくすぐに着くと思っていたのでおかしいなと思いながら下流のほうを見るときれい右手から左手にきれいに降りていく尾根が見えた。もしかするとあの尾根が登ろうとしていた尾根かもしれない。追いついてきたてんさんは、この谷はシデノ本迫谷のひとつ上流の谷だと思うが、この東側の尾根から登ってみようと言う。それにしてもシデノ本迫谷出合はどこにあったのだろう?とりあえずこの尾根を登ることにしてまずは昼食をとった。昼食後、尾根にとりつくが、最初はかなりの急斜面である。てんさんが最初に登ろうとしていたが、突然滑落してきたのでびっくりした。枯れ木をつかんだのが折れたらしい。てんさんはふくらはぎに怪我をして出血。応急手当で血は止まったが、カオリも僕も今日はここで泊まりやなと思っていたのだが、てんさんは大丈夫大丈夫というのでまたびっくり。もう少し上まで登ってみましょうというので少し傾斜の緩いところからまた登り始めた。考えてみると沢の中をピストンで戻るほうが傷には良くないかも知れない。きつい斜面を木の根をつかみながら登る。しばらくすると傾斜がやや緩くなるが、気を抜けない登りが続く。

 

長くきつい登りにカオリはうんざりした様子だった。最後は傾斜が緩くなり、静かな林の中に到着した。ここは地形図の1381M付近の平坦地である。

 

この日はここで幕営。地面は落ち葉で柔らかく平坦なのでテントには最適だった。夕食は寄せ鍋を作った。てんさんがワインを持ってきてくれたので少し分けてもらう。寝る前に大声で鹿を追い払った。夜中に強い風が吹いていたが、林の中なのでテントは揺らされるようなことはなかった。
翌朝は冷え込んだが、テントに霜は降りなかった。朝食後テントを撤収して出発。まずは槍ノ尾ノ頭をめざす。テン場から緩い斜面を下ると急に景色が開け草原のようなところに出た。そこが上沢池だった。

付近には風呂釜が2、3個転がっていて不思議な光景だった。そこからまた登りになり、羊歯の生い茂る中を歩く。途中から見る七面山の大絶壁の景色がきれいだった。

槍ノ尾ノ頭には小屋跡があり、少し離れたところに山頂の標識もあるが、景色はあまり見えなかった。

槍ノ尾ノ頭から少し藪を漕いで下ると美しい笹原に出た。ここはアケボノ平。

カオリがこだまがよく聞こえるというので大声を上げるとなるほどこだまが返ってくる。しかし以前にカオリが来たときほど聞こえないらしい。アケボノ平から少しの登りで七面山の西峰に到着。しかし景色はあまり見えない。

そして東峰。

ここも遠くから見るときの雄大さに比べるとずいぶんと地味な山頂である。東峰からは少し引き返してから登山道に出る。

1693Mのピークは下るところがわかりづらく、藪の中を強引に下って大峰奥駈道に出た。そこから少し歩いた楊枝ヶ宿で昼食休憩をとる。それにしても当初の計画ではこの小屋に泊まる予定だったのだが、一日でここまで来るのはかなり厳しいように思う。昼食後釈迦ヶ岳方面に向かう。仏生岳付近で以外と近いところに鹿がいるのに気がついてびっくりする。

このあたりの鹿は皆大きくて逞しい感じがする。鳥の水で喉を潤し、孔雀の覗へ到着。

ここは去年孔雀又谷遡行時にはガスで何も見えなかったところ。この日は快晴で紅葉した谷の絶景が楽しめた。ここから釈迦ヶ岳までは鎖場や崖が連続する厳しいところ。

去年とは違って景色を楽しむことができた。

 

釈迦ヶ岳からはだんだんと日が傾いて薄暗くなっていく中での下山となる。

釈迦ヶ岳登山口にはなんとかヘッドランプを点けずに降りることができた。

コースタイム:
<1日目>
7:35 林道駐車地 ~ 9:00 小屋跡 ~ 12:00 シデノ本迫谷から一つ上流の右岸支流東側尾根取り付き ~ 15:20 1381M平坦地

<2日目>
7:30 テン場 ~ 8:30 槍ノ尾ノ頭 ~ 9:15 七面山西峰 ~ 9:40 七面山東峰 ~ 10:50 1693Mピーク ~ 11:20 楊枝ヶ宿 ~ 13:35 孔雀ノ覗 ~ 15:10 釈迦ヶ岳 ~ 17:15 釈迦ヶ岳登山口

 

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