nekoyan日記

雑記帳・スケッチブック・メモ

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『大鹿村騒動記』

2011-07-31 18:32:07 | 映画

会社の研修のあと、前から気になっていた『大鹿村騒動記』を見た。村に300年前から伝わる歌舞伎の稽古に励むシカ肉料理店主の男のもとに、駆け落ちして出て行った妻と幼馴染の友人が帰ってくるところからいろんな騒動を巻き起こすというお話。最近亡くなった原田芳雄のキャラクターがよかった。大鹿歌舞伎のシーンも圧巻。実際の大鹿歌舞伎を見てみたいと思った。大鹿村は以前塩見岳に登ったときに通ったところだ。ちょっとだけ南アルプスの景色もでてきてきれいだった。

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サイクリング

2011-07-30 17:37:05 | Weblog

この週末はUDK氏と岩トレをする予定だったが、UDK氏の仕事の都合でキャンセルとなり、他の人を沢登りに誘ってみたがそれもNGで結局のんびりと過ごすことに。久しぶりに自転車に乗って明石川まで行ってみた。お気に入りの海岸沿いのルートだ。砂浜では海水浴をする若者や家族連れがいて賑わっていた。スイカ割りをするグループを3組くらい見かけた。そういえば海水浴って・・・30年くらいしていないような気が。1時間半ほどのサイクリングで汗だくになった。

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7月23日N~24日 鈴鹿・神崎川本流

2011-07-30 17:21:05 | 

行った人:SNさん、YTTNさん、僕

香芝でYTTNさんを拾い、名阪国道へ。西名阪に乗れば早いのだが、YTTNさんが下道を走って天理ICへ向かった。途中、花火大会があって花火を見ながら走る。名阪国道→R306経由で道の駅菰野に到着。先着していたSNさんは一人でビールを飲んでいた。土産物屋のテントの下でプチ宴会。SNさんはいつもゴーヤの酢の物とかを作って持ってきてくれる。YTTNさんはいつもの冷凍枝豆だ。

SNさんは最近会の山行計画が少ないとぼやいていた。僕の計画もカオリと二人で上げられると申しこめないとぼやいていた。ビールが全部空になったところでお開きに。SNさんはX-TRAILの中で、YTTNさんと僕は広いベンチの上でそれぞれ眠りにつく。

5時半に起床。6時過ぎに出発。R306を北上し、石榑北の交差点で左折。R421を西に向かう。googleの地図にはまだ表示されていないのだが、石榑峠には立派なトンネルができていて走りやすかった。杠葉尾付近まで来たが、神崎川沿いに入る林道がどこかよくわからない。付近は工事をしていてわかりにくいのだ。永源寺キャンプ場まできてしまい、明らかに行き過ぎたので引き返す。林道はちょうど工事をしていて1車線になっているところに入り口があった。車は釣り師向けの看板があって、階段で河原へ降りられるようになっているところからすぐの駐車スペースに停めた。先客の車で用意をしている兄ちゃんもどうやら沢に入るようだ。僕らも準備をして出発。階段を降りて河原に降りると大きな堰堤があった。これは左岸をよじ登って取水施設の通路を通り、梯子段を降りて途中で堰堤のコンクリートの上に降り立った。

堰堤の上は明るい河原になっている。しばらく行くと最初の滝が現れる。今回は9月に予定している海ノ溝ゴルジュ突破の準備も兼ねているので、泳ぎ中心と言ってある。SNさんが「泳がないの?」と訊くのだが、ここは泳いでも取り付けそうにないので簡単に巻いてあがった。

 

その上もゴルジュ帯が続くのだが、岩が白く谷が明るいので陰惨な印象はなかった。淵が現れ、奥に小さな滝があるところでいよいよ泳ぐことに。ここも左から巻けば簡単に行けるところではある。泳いでSNさんとYTTNさんをロープで引き揚げ、その先の淵も泳いで取り付く。ここは流れが早くてはじき飛ばされたが、3回目でようやく取り付けた。

 

その上は穏やかな河原が続く。またゴルジュ帯に入り泳いで渡るところもあるが、流れが緩いので難しくはない。天狗滝は近くまで寄ってみたが、とても登れそうになかった。水量がすくなければ左側から登れるかもしれない。

ここは左岸から巻いて上がり、登山道に出てから沢に降りた。その後も淵が出てきて泳いで渡る。1か所泳いで取り付こうとしたが流れが早くてどうしても取り付けないところがあった。5回くらいトライしたがどうしてもダメなので引き返し、YTTNさんにバトンタッチ。YTTNさんもいいところまでは行くが、なかなか取り付けない。シュリンゲを投げてかけようとしたが、失敗。結局YTTNさんも引き返した。

ここは左側から簡単に巻く。そこからしばらく歩くとヒロ沢の出合に到着し、遡行終了となった。昼ごはんを食べていると、登山道からたくさんのハイカーたちが沢に降りてきて徒渉していた。結構人気のあるコースなのかも。昼食後は右岸の登山道から下山開始。途中で左岸に徒渉し、最後は林道に飛び出した。林道には朝にはなかったたくさんの車が駐車していていびっくり。早めに来てよかったと思った。着替えていると朝みかけた沢屋さんも帰ってきた。「沢登りですか?」と訊いたら見てのとおりですとのお答え。赤坂谷に行って来られたらしい。この人も大勢のハイカーにびっくりしたとのこと。

着替えて温泉へ向かう。少し遠回りになるが、永源寺温泉に行ってみる。ところが駐車場が満杯で入れず止むなく引き返した。結局湯の山ロッジで温泉に入って帰った。

コースタイム:

7:45 駐車地 ~ 7:50 堰堤 ~ 10:15 天狗滝 ~ 11:00 ヒロ沢出合 ~ 13:00 駐車地

 

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7月15日N~18日 北アルプス・西鎌尾根・槍ヶ岳・奥丸山(その3)

2011-07-29 20:50:32 | 

 

今回の山行もこの日が最後。日の出を見ることもなくぐっすり眠って6時に起床、朝食をとる。前の日に外に干しておいた衣類を取りに行くと、干したときよりもぐっしょり濡れていた。夜露にやられたみたいだ。仕方がないので半そでTシャツを着て準備する。カオリはまたミズノの黒タイツを履いていた。この日は僕もカオリの会社のゲーターを着ける。槍平小屋の裏にあるテント場を突っ切って川にかかる木橋を渡って奥丸山への登山道へ入る。

登山道は樹林帯。すぐに汗をかき始める。途中、ブルーベリーの木が生えているのを見かけるが、実はまだ熟していないようだ。高度を上げるにつれてだんだんと展望が開けてくる。昨日降りてきた沢や、中崎尾根、槍ヶ岳から穂高へ連なる稜線がきれいだった。途中、槍ヶ岳から中崎尾根を経由して降りてきた登山者に出会う。中崎尾根は景色がきれいだが、ところどころ崩落しているところがあるらしい。尾根に上がると黄色いユリの花が咲き乱れていた。

ここからはそれほどアップダウンのない道が山頂へと続いている。山頂は360度の展望。

  

十分に景色を堪能した後下山にかかる。尾根を歩いていると突然前方の藪がガサガサ動いたのでびっくりする。何かが谷の方へ降りていったようだ。熊かもと思ったが、遠くでピーッと鳴く声が聞こえたので多分鹿だろう。それでも気味が悪いのでギアをガチャガチャ鳴らしてみる。カオリは怖がって、「何か話をしないと!何かない?ネタないの?」というのだが、急にネタと言われてもなかなか難しい。「ほんなら、この話わかる?昔守口で一人暮らししてた頃の話やねんけどな、仕事で遅くなってコンビニで晩飯買おうと思ったんや。」「ふん、それで?」「ところが時間が遅いから弁当がほとんど残ってないねん。巻きずしがあったから買うて帰ったんやけどな、」「ふんふん」「ふた開けたらなんか麹みたいな甘い匂いすんねん。それでも腹減ってたから食べてもたんやけどな。」「えー食べたんや、大丈夫やったん?」「それでな、箸袋に弁当屋の名前が書いてあってな、『鉄砲寿司』て書いてあったんや。」「・・・・・・・・・それで?」「え、いや、それだけやねんけど。」この話のツボはふぐちりのことを「てっちり」、ふぐさしのことを「てっさ」、というのがそれぞれ「鉄砲ちり」「鉄砲さし」の略で、すなわちいつ中るかわからないという洒落になっている、という知識がないと分からないのだ。カオリにそのことを説明すると、「難しいねん、話が。そんなんネタやないで。」と一喝された。ちなみに鉄砲寿司の話は実話である。

道は急坂になり、一気に高度を下げる。ところどころに虎ロープがあるが、危険なところはなかった。熊に会うこともなく最後は1日目に見た橋を渡って双六への登山道と合流した。

ここからほんの10分ほど歩くとわさび平小屋。ここで昼食をとった。僕はここでゲーターを取る。ズボンがそこだけ蒸れて湿気ていた。通気性はないが、ゲーターとしてはそれほど問題にはならないかも。わさび平から新穂高までのんびり歩いて到着。コインロッカーに預けていたカオリのお風呂セットを取り出し、中崎山荘奥飛騨の湯へ向かう。

混んでいるかと思ったが、それほどでもなくて安心した。温泉から上がって高山行きのバスに乗り込む。斜め前の席に腕に入れ墨をした男が座っていて不愉快だった。

高山に着いて、切符を買うが、列車を1本送らせて晩御飯を食べに行く。カオリが朴葉焼きが食べたいというので店を探すが、なかなか見つからない。10分くらい探してやっと看板に朴葉焼きが書かれた飛騨牛料理の店を見つけて入った。中に客はだれもおらず、営業しているのか不安だったが、女将が出てきてどうぞどうぞと席を勧めてくれた。僕は飛騨牛鉄板焼き、カオリも結局飛騨牛すき焼きを注文した。

ここの料理の特徴は、野菜を下に敷いてその上で肉をゆっくり焼くということ。焼きあがるのに結構時間がかかる。肉の識別番号が書かれたカードを渡しながら女将がいろいろ話をしてくれる。「これはトレーサビリティと申しましてね、インターネットでどうぞこの番号を打ち込んでみてください。この肉に関する履歴がすべて表示されますから。和牛と申しましてもいろいろございましてね、乳牛、あのお乳をとる牛でございますね、その牛をつぶして肉をとっても一応和牛になるんでございますが、うちのは国産黒毛和牛でございまして、それをこのお値段でお出しするのはたいへんお得だというのでいちどテレビの取材がきたことがございますのよ。石原良純さんと久本雅美さんがお見えになってね、あの石原良純さんはテレビじゃ都知事の息子だなんだでわがままキャラで通っておりますが、あれはぜんぶ台本に書いてあるんでございますのよ。本当はぜんぜんそんなことなくて、オフレコで毎日ここにすき焼き食べに来たいとおっしゃってたんですのよ。だってこんな値段で本物の黒毛和牛が食べられる店なんて都内にないっておっしゃるんですもの。・・・・」女将は肉に火が通るまでの間、ずっとしゃべり続けていた。料理はおいしかった。脂身はコラーゲンたっぷりで確かにスーパーで買う肉とぜんぜん違う。ゆっくり食べているといつの間にか列車に乗る時間が近づいていて焦り始める。だが女将の話はなかなか終わらなかった。「お客さんから目を離すとみなさん肉を下の鉄板に入れようとなさいますのよ。でも絶対にそれはなさらないでくださいね。じっくり野菜の上で火を通すと肉に味が残るんでございますのよ。鉄板に当ててしまうと、肉が出汁になってしまいます。うまみが全部外に出てしまいますのでね。それから下に敷いた野菜にうまみがしみておいしくいただけますのよ。前に男の子ばかりのご家族でお見えになったお客さんが家では肉ばっかり食べていらしたそうですが、まーだまされたと思って食べてごらんなさいって申し上げたらお子さんが一口食べてみてこんなにうまいとは思わなかったておっしゃってたんですのよ。。。。」あの....もうすぐ列車が出てしまうんですが。なんとか発車10分前に店を出て駅へ急いだ。特急に乗って座ろうとすると斜め前にまたあの入れ墨の兄ちゃんが...視界に入らない席に座りなおして名古屋まで乗った。名古屋からは新幹線で帰った。

コースタイム

 

1日目

9:30 新穂高 ~ 10:35 わさび平小屋 ~ 12:30 秩父沢 ~ 14:55 鏡平小屋 ~ 18:15 双六小屋

2日目

6:30 双六小屋 ~ 7:10 樅沢岳 ~ 10:45 千丈沢乗越 ~ 10:30 肩の小屋 ~ 14:30 槍ヶ岳山頂 ~ 15:30 飛騨乗越 ~ 18:00 槍平小屋

3日目

7:30 槍平小屋 ~ 9:10 奥丸山山頂 ~ 12:20 わさび平小屋 ~ 14:10 新穂高

 

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7月15日N~18日 北アルプス・西鎌尾根・槍ヶ岳・奥丸山(その2)

2011-07-26 22:18:49 | 

夜明け前から起きだす人達がたくさんいて朝は早く目が覚める。せっかくなのでご来光を見ようと思い、カオリと外に出てみた。すでにたくさんの人が東の空に向かって日の出を待っていた。しばらく待っていたが、なかなか日が姿を現さず、寒くもなってきたのでいったん部屋に戻った。もうそろそろといいかと思って外に出ると既に日の出になっていた。振り返ると双六岳の稜線に今しも月が隠れようとしていた。

 

小屋に戻って朝食の準備ができるまでの間、部屋でカオリの服サンプルの撮影会。今回は「部屋でくつろぐ時はショートパンツで」がテーマ。座ったり、梯子に登ったり、いろいろなポーズで写真をとった。

朝食後準備して出発。他の登山客はとっくに出発し、僕たちはほぼ最後に出発する組のように思えた。この日のカオリは、帽子は前の日と色の違うターコイズブルーとピンクのもの、青いシャツと昨日と同じ山スカート、ピンクと白のストライプのタイツ、そしてこれもカオリ企画の赤・青+黄色の線が入ったゲーターというスタイルだった。寒いのでさらに青とピンクのアウターウェアも着ていた。

前の日とは違うサンプルを着ているので写真をまたたくさん撮らないといけない。まずは樅沢岳。ハイマツの林の中を登っていくと少し開けたところがあり、そこが山頂だった。別の登山客が遠くに白山も見えると言っていた。ここを過ぎてしばらくいくと、左手の支尾根の先にパターゴルフ場みたいなところが見えてくる。

カオリはしきりにそこに行きたがっていたが、この支尾根に取り付くのはガレた急斜面をトラバースする必要があってむずかしそうだ。それからさらに進むと硫黄尾根の赤茶けた岩肌が見えてくる。

硫黄尾根を見送るといよいよ槍ヶ岳が大きく迫ってくる。

 

左手の谷は千丈沢だ。ここを遡行するのも面白いかもしれない。千丈沢乗越からは中崎尾根がよく見えた。尾根伝いに道が走っているのも見える。また、槍ヶ岳から飛騨沢を下ってくる道もよく見えた。今日の後半はあの道を下ることになるのだ。槍ヶ岳に近付くにつれて岩がむき出しの道になり、荒々しい景色である。上空に模型みたいな飛行機が飛びまわっているのが見えたころ、ようやく山頂直下までやってきた。ここから一息で肩の小屋に到着である。小屋の周りは人、人、人でいっぱいだった。座る場所もないありさまで、小屋から少し離れたところで双六小屋で用意してもらった弁当を広げた。弁当を済ませたあと、荷物をデポしていよいよ槍ヶ岳山頂を目指す。カオリは山スカートを脱いでショートパンツ姿になった。

しかし山頂へのルートに取り付いたとたん、渋滞で先へ進めず。かなり長い間待ってようやく列が動きだし、また止まる。こんなことを繰り返しながら少しずつ前へ進んだ。途中、登る人と降りる人が同じルートを通る個所があり、ここの交通整理をボランティアでやっている人がいた。朝10時からずっと飲まず食わずでやっているらしい。

やっと最後の梯子にとりつき、山頂へ。カオリはさっそく記念撮影。

祠の裏側は北鎌尾根になっていてものすごく切り立っている。その下の方から登ってくる人が何人かいた。5分ほど滞在して下降。これも渋滞していた。梯子を降りるときにカオリはかなり怖がっていた。が、梯子を降りるところを写真に撮れというのを後ろの人が聞いて「わがままやなー」と呆れていた。結局山頂までの往復に2時間以上もかかってしまった。当分槍ヶ岳には来る気がしない。カオリは泊まる予定の槍平小屋に電話をかけて少し到着が遅れる旨連絡した。

槍ヶ岳からの道はずっと下りで楽だった。千丈沢乗越方面との分岐点で小休止。ここは重要な分岐点。それからさらに下っていくと、おっちゃんとおばちゃんの3人組が登山道の真ん中で宴会をしていた。槍平に泊まるのだったらわしらも後で行くと宿の人に伝えておいてくれろという。きっと伝えると約束して先へ急いだ。槍平小屋に到着してしばらくするとすぐにおっちゃんが追いついてきた。あとの二人はゆっくり向かっているという。

部屋に上がって着替え、服を外に干しに行く。ここも水が使えるのでシャツを洗ってから干した。カオリもタイツやアウターウェアを干していた。それからほどなくして夕食の知らせ。食堂に行くと僕達が最後のようで、他は例の3人組のおっちゃんおばちゃんたちだけだった。この人たちは九州から来られたそうで、九州にあるなんとかという吊り橋は透明のアクリル板が敷いてあってオススメだ、とか氷ノ山のキャラボクは大山のキャラボクよりすごいというような話を熱心に話していて面白かった。僕はビールまで御馳走になった。楽しく夕食の時間を過ごし、部屋に戻る。が、あまりに蒸し暑いので消灯まで談話室に行ってカオリと話をして過ごした。

 

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7月15日N~18日 北アルプス・西鎌尾根・槍ヶ岳・奥丸山(その1)

2011-07-24 20:25:39 | 

 

カオリとは新大阪で待ち合わせ。僕は7時過ぎに着いて喫茶店でも行こうかと思っているとカオリからメール。切符売り場はいつも混んでいるので並んでおいてほしいという。僕は大久保からJRで行くので当然改札の中にいるのだが、カオリは分かっているのだろうか。。。メールで何度もそれを伝えたうえで、改札の中にある券売機に並ぶ。ところが意外と行列がはけるのが早く、すぐに順番が来てしまう。何度並んでも2,3分で順番が来てしまう。そのうちカオリから到着の連絡。案の定、カオリは地下鉄で新大阪に到着し、西側改札の外の切符売り場で僕を探しているという。そのまま切符を買ってもらい、新幹線改札の中でようやく落ち合えた。新幹線は込んでいて座れず、名古屋からの普通列車も最初は座れなかったが、だんだんと乗客が少なくなって、最後は車両に僕ら二人だけになった。高山には12時過ぎに到着。駅前のコンビニで買い物を済ませ、外でカオリを待っていると、大きなザックを背負った兄ちゃんが店の前をいったりきたりしている。そのうち僕に話しかけてきた。「山に行かれるんですか?駅で寝ようと思ったんですが誰もいなくて。前はいっぱいいたんですがね...」買い物を済ませたカオリが出てきてホテルのある場所をいくつか教えると、兄ちゃんは立ち去っていった。カオリが予約していたホテルに着いて遅い夕食を済ませ、ホテルに付属している温泉に入った。入浴後部屋でくつろいでいると、カオリは勤めている会社で発売予定の山用ハットを取り出して僕にかぶってみろという。僕をモデルとして撮影したいらしい。みると鮮やかな色遣いの帽子だ。さっそくかぶって鏡の前に立ってみる......鏡に映る帽子姿の中年男を見つめているうちに、胸の内に湧き上がってくるある懐かしいメロディーが思わず口を衝いて出てくるのだった。

「♪でっきるかな~でっきるかな~ハテハテホホゥーハテホホゥー」

うー似合わない。それは何をしたいのかよくわからないふざけたオッサンでしかなかった。カオリも撮影はあきらめてただ笑い転げていただけだった。

翌朝6時に起床して準備。カオリはサンプルのハットと、これまたカオリが企画した色鮮やかな山スカート&黒のショートパンツ、それにミズノのサポートタイツとマムートのウェアといういでたちだった。

途中で僕にいっぱい写真を撮ってほしいとのこと。駅前のバスターミナルに行くと昨日の兄ちゃんもバスを待っていた。兄ちゃんといっしょに新穂高行きのバスに乗り込んで出発。兄ちゃんは平湯温泉で上高地行きのバスに乗り換えたようだ。新穂高温泉には8時半に到着。久しぶりに来たのだが、ひどく寂れているのに驚いた。準備を整えて歩き始める。よく晴れて暑い日だ。しばらくは林道歩き。途中、崖の穴の中から冷気が噴き出しているお助け穴というところがあってここだけは涼しかった。わさび平小屋に到着し、きゅうりとトマトを食べた。

わさび平からすぐのところに橋がかかっていて、道路に「奥丸山」と書かれている。

奥丸山から降りてきたときはここを通ることになるのだろう。ガレた岩場のようなところを登るときに、カオリが後ろからも写真を撮ってほしいという。山スカート&ショートパンツなので足を広げても大丈夫だということがわかるようにしたいらしい。「どう?見える?ショートパンツ」「もうちょっと足を拡げんとあかんな」などと言いながら下の角度から中年男が女の子の写真を撮っている様はどう見ても変態オヤジか風俗産業関係者にしか見えないだろう...

秩父沢に到着してランチタイム。

流れの上のほうで鍋を洗うオッサンがいて腹が立った。ここから道は斜度を増してくる。樹林帯の中をひたすら登っていく。鏡平に到着すると、突然目の前に槍ヶ岳の雄姿が現れるので感動的だ。鏡池でしばしの撮影タイム。

鏡平小屋では名物のかき氷を食べた。だがテーブルの前に座ったグループは皆生ビールを飲んでいておいしそうだった。ここからさらに登りが続き、さらにブヨやアブの襲撃がひどくなってきた。カオリはかなりしんどそうで、なんだか眠気もするという。眠気が覚める話をしてほしいというので、義兄が小さい頃にGHQを見たことがある話をしたが、カオリはキョトンとしている。カオリは「GHQ」を知らないのだった...

 

弓折岳近くの分岐で小休止して葛まんじゅうと水ようかんがあるよというとカオリは眼の色を変えた。僕の話よりも葛まんじゅうのほうがよほど眠気覚ましに効果があるらしい。葛まんじゅうのおかげで元気を取り戻したカオリと双六小屋まで最後のトレッキング。双六小屋は遠くからでもテントの多さがよくわかった。

小屋に着いて着替え、シャツを洗って乾燥室に干した。ここの乾燥室は超強力である。しばらくすると夕食の案内があった。ビールを注文して最高の一杯を飲んでから夕食を食べた。夕食後、階段下のテーブルでカオリとお盆の山行の話をする。知らない登山者のおっちゃんも話に入ってきていろいろ教えてくれた。9時になり消灯。部屋に戻って寝た。

 

 

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7月8日N~9日 大峰・川迫川・白子谷

2011-07-21 00:04:24 | 

道の駅黒滝の朝は早い。6時過ぎでもすでに売店で名物のこんにゃくを売っている。カオリはさっそくこんにゃくを買っていた。朝食後に車で移動。ミタライ渓谷を過ぎてさらに奥に進み、大川口に車を停める。釣り師の車がけっこう停まっていた。準備をして出発。まずは道路を歩いて引き返し、白子谷出合の斜瀑が見えるところから川に入った。出合の滝は簡単に越える。

まずは斜瀑。

滑り台にできそう。つづいてきれいな5Mほどの滝。

また滑り台にできそうな斜瀑。

この上の淵には魚影が。また別の斜瀑。

ライジャケをもってきたらよかったと思った。ちいさな滝もどんどん直登していく。両側はきれいな林。今日は晴れて気持ちがいい。この滝も簡単に直登ができる。

振り返るとバリゴヤの頭。

それにしても「バリゴヤ」ってなに??この後も滝が出てくるが、直登できるものが多くて面白い。

  

水が切れる手前でランチタイム。この上は二俣に分かれるのだが、左のほうが鉄山に近そうだったので左をとる。しかし落石が多いガレ場なのでしばらく行ってから樹林帯に逃げた。斜度のつよい樹林帯をカオリの苦手なトラバースをしながら鉄山へつづく尾根の上を目指した。最後は少し藪こぎをすると尾根上の登山道にひょっこり飛び出した。近くに小さな標識があって「香精山」と書いてある。しかしどう見ても山頂のような感じはしなかった。ここから鉄山へ向かうが、ブヨやアブが鬱陶しかった。カオリは息を自分の顔に吹きかける必殺技で虫を追い払いながら歩いていた。鉄山山頂に到着すると登山客が一人いたが、虫がひどいので下でご飯を食べると言い残して先に降りて行った。鉄山からの眺めはきれいだった。

鉄山を降りていってちょっとした広場になっているところでさっきの登山客が休んでいた。しばらく話をして先に降りる。途中カミナリが鳴りだしたので心配になるが、雨は降らなかった。かなり急な登山道を降りていって大川口に到着。

着替えた後、まずは天川温泉にいく。団体客が入っていたので女風呂は15分くらい待たされたようだ。このあと洞川に行ってイワナの定食を食べる。ここでしか味わえない料理だ。この後カフェ「空」でおいしいチャイを飲み、近くの川でホタルを見てから帰路に着いた。

コースタイム:

8:10 大川口 ~ 8:38 白子谷出合 ~ 13:50 稜線 ~ 14:20 鉄山 ~ 16:45 大川口

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7月1日N~4日朝 前鬼川・孔雀俣谷・右俣

2011-07-20 23:01:01 | 

この沢に行くのは2回目。簡単な癒し系の沢という印象だけがあったのだが...

前日は仕事で遅くなり、松屋で夕食を済まして帰ろうとするとスーパーで買い物中のカオリからメール。食料ちょっと多すぎかな?という内容だったので何を買うつもりかメールで恐る恐る訊いてみると、「白菜、ネギ、もやし、あげ、豆腐、マロニーちゃん、しめじ、ウィンナー、しゅうまい、そば二つ..」慌てて電話して減らすように頼んだ。カオリをピックアップしたのは12時過ぎ。食料はそのまま持ってきていた。。。うーん、豆腐とかは食べる分の1パックだけにしとくとかマロニーちゃんもいる分だけ分けて持ってくるとか、もう少しコンパクトにしておいてほしかったのだが慣れないので仕方ないか(結果的にはちょうどいい分量だったのだが)。出発して5分ほどでカオリが忘れ物をしたことに気がついてまた引き返した。時間も遅くてしんどかったので、前夜泊はあきつのスポーツ公園で。ここはパトカーがよく来るのだが、今回は時間が遅いせいか来なかった。

翌朝、空はどんよりと曇っていた。前鬼の林道を走っていると前に急に車が現れる。不動七重の滝の展望台でその車から降りてきた人はカオリの知り合いらしい。林道終点にはカオリの知り合いの人の車も含めすでに車が4,5台停まっていて、崖の近くのじめじめした場所しか空いていなかった。ここで降りてしばらくするとどこからともなくヒルが近寄ってくる。もうちょっといい場所に停めたいなと思っていると、カオリの知り合いの人が戻ってきて車に乗って帰っていった。これ幸いとそのスペースに停め直す。(あとでカオリがネットで調べてみると、この人は山行の下見に来たけれどヒルが2,3匹足に付いてきたので退散したそうな)

準備して出発したのは10時半だった。(あとで分かったことだが、すでにこの時点で前回よりも1時間遅れていた)

まずは吊り橋の袂から入渓し、黒谷を下降して本流を目指す。水がきれいできもちがいい。今回はすこし水量も多いようだ。本流に入りしばらくするときれいなナメ。そして10Mの滝。

 

これは左岸を巻いた。途中、大きなカメラを持った人に会う。またナメとなり、やがてゴーロ帯へ入る。

支流から三重の滝が入るところでは、いったん支流に入り、滝の下を通ってまた本流に降りた。崖の中から水が湧き出しているところを過ぎて、またゴーロ帯に。垢離取場を過ぎ、水流の勢いで吹きあげるような滝が現れる。

それにしても今回はずいぶんとしんどい。前鬼って、こんなに厳しいところだったっけ?結局前回泊まった快適なテン場にはたどりつけず、16時を回ったところでツェルトを張れそうな場所を見つけて幕営した。

小雨が降ったりしていたので焚火が着くか心配だったが、問題なく火が着いた。その間にカオリは夕食の準備。おかずはキムチ鍋だった。ウィンナーをカオリに渡すときに、手にヒルが着いているのに気づき慌てて払い落す。やっぱりヒルがいるのかとがっかりする。そして僕のお腹にもたらふく血を吸っているのが...

食料を減らすように言ったのだがそれでもかなり多めで、そばとマロニーちゃんは食べ切れなかった(これがあとで役にたつ)。ツェルトはヒルにやられそうで気味が悪かったが、雨の心配もあったのでやっぱりツェルトの中にもぐりこんで寝た。

翌朝もどんより。カオリに「クモリ男」と呼ばれる。「雨男」よりも残念なフレーズやなと思った。

出発してしばらくすると逆くの字の滝が現れる。

その上はナメになっており、その先にきれいな淵があった。これは右手のバンドを伝って巻いた。

その後もゴーロ帯があったりしてけっこう苦労する。やがて左手は杉の植林帯となり、上のほうに小屋もある。

前回泊まったのはこのあたりだ。ここまで1時間半もかかっている(この時点で上まで詰め上がるのはあきらめるべきだったのだが..)。小屋跡を過ぎると前方に奇妙な岩がそそり立っているのが見えた。

二俣が現れたのでこれは右俣の奥の二俣と判断し、左側に入る。30分くらい経ってまた二俣が現れるが、左側は南を向いている。これはおかしいと気付き、地形図を確認。どうやらさっき左側に入った二俣は、奥の二俣ではなくて右俣・左俣の二俣だったのだ。せっかくかせいだ高度を無駄にしながら二俣まで降りて右俣に入りなおした。これで約1時間ほどのロス。この後もしんどいゴーロ帯が続き、やがて7M滝が現れる。

最初ロープを出して左側の直登を試みたが、水流が激しいのであきらめて右岸を高巻いた。高度があがるにつれて水量が減り、やがてまったくのガレ場となる。苦しい登りが続き、最後は樹林帯に逃げる。コンパスを見ながら東西に走る尾根を目指して苦しい登りを続けるが、いつの間にか北側斜面を西に向かって進んでいる。目指していた東西の尾根をいつの間にか越えてしまったらしい。そのまま西に向かって進み、大峰奥駈道に飛び出した。

この時点で18時前。ビバークが濃厚になったので、電波が通じた僕の携帯で代表と姉に連絡を入れた。カオリは僕の携帯を使ってお父さんと妹さんに電話をかけたが通じず、伝言を残した。しばらく歩いていると僕の携帯が鳴ったのでカオリに代る。お父さんが掛けてきたのだ。釈迦ヶ岳に着いたのはうっすら明かりが残る時間。仏像が不気味だった。

これ以上歩くのは危険なので神仙の小屋で泊まることに。小屋に着いたのは21時頃。近くに水場があるはずだというので一人で鍋を持って探しに行くが、なかなか見つからない。すると遠くから4つの光る眼が僕をじっと見ているのに出会う。しかも近付いてくる雰囲気だったので慌てて鍋を鳴らすと眼は退散していった。このあたりは鹿が多いようだ。やっと香精水の標識を見つけ、小道をたどるのだが、林の上の方からどうも何かが僕を着けて来る気配があって気味が悪かった。香精水はちょろちょろ流れる小さな泉なので鍋を水で満たすのには時間がかかった。帰りもやっぱり何かに着けられる気配。。。小屋に帰ってほっとした。

食事は余ったそばとマロニーちゃん、米1合を煮て粉末スープで味をつけて食べた。食事後、早々に寝る。

翌日は2時半に起き、3時半にヘッデンを着けて出発。

次第に空が明るくなっていく中、大日岳を迂回し、太古ノ辻から前鬼へ降りた。途中分かりにくい場所もあり、夜に無理に下山しなくてよかったと思った。駐車地には7時に到着した。

 

反省:

・前回行った時の印象があまりに簡単だったため、きちんとした計画が立てられていなかった。

・上まで詰めあがるのにあとどのくらい時間がかかるのか、正しい判断ができていなかった。

 (これも前回の印象にひきずられていた)

・前回メンバーとカオリの体力の差を考慮していなかった。

 

コースタイム:

10:30 駐車地 ~ 13:30 三重の滝 ~ 14:50 垢離取場 ~ 16:30 テン場

8:40 テン場 ~ 10:15 小屋跡 ~ 13:25 7M滝 ~ 17:45 大峰奥駈道 ~ 20:50 神仙小屋

3:30 神仙小屋 ~ 6:50 駐車地

 

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6月26日 信州・片桐松川

2011-07-15 00:04:39 | 

沢屋交流会のあと茂木さんと沢登りに行く予定だったが、茂木さんは飲みすぎ(?)で沢にいけないので、研修所の部屋で沢装束に着替えてきたやる気満々のカオリと片桐松川へ行くことにした。mtmrさん夫妻、ヤマケイの取材でこられたイラストレータの方、mtmrさんの仕事仲間で沢登り初体験のYSさん、そして山ゴロさんも一緒に行くことになり、総勢7人の山行となった。

茂木さんに入渓ポイントのことを聞いて車で出発。林道が二俣に分かれ、左手の道にゲートがあるところに車を停めるが、そこには先客が。「山登りですか?」「沢?この辺でどこに入るの?」などと訊いてくる。どうやら釣り師のグループらしいが、明らかに我々を敬遠している様子。そのうちこちらをちらちら気にしながら釣り師たちは下の道へ降りていった。

我々も準備が終わり、7名そろったところで出発。

左手の道をたどるが、すぐに道が大きく左に曲がり、下流方面へ向かっている。どうやら林道は右手の道を行かなければならないようだ。引き返して今度は右の道へ進んだ。林道の途中で降りられそうなところを見つけて入渓。明るい流れの沢だ。

小さな滝をへつったりして越してゆくと、突然巨大な2段の堰堤が現れる。

これは左手から簡単に巻いて上がれたが、なんとも興ざめだ。堰堤を巻いたところでしばしの休憩。イラストレータのHOさんはいろんなことを聞いたり顔写真を撮りまくっていた。ここでmtmrさんの奥さんが体調が悪いというので適当なところから引き返したいという。出発してしばらく行くと、林道に上がれそうな小さな沢があったのでたどってみると林道にかかる橋の下に出てきた。林道に上がり、mtmrさんの奥さんは引き返すと思いきやもうしばらく行ってみるという。荒れた林道をたどって少し上に這い上がり(この地点でmtmrさんの奥さんは引き返す)、少し奥に沢に戻れそうな地点があったので再度入渓。河原にはケルンが積んであった。

また大きな堰堤があるので、左手から長い階段を登り降りして越える。

 

小さいながらもきれいな滝が次々と現れ、やっと沢登りらしくなってくる。どれも比較的簡単に登れて楽しい。

  

地図にある名勝「烟ヶ滝」はそろそろかなと思いつつガレたゴーロ帯を登ってしばらく行くと、GPSを確認したmtmrさんが、「烟ヶ滝はもう過ぎている!」と言うので驚いた。どうやらさっき登ったガレ場が近年崩壊したかつての烟ヶ滝らしい。

ここで引き返すことになり、ランチタイム。帰りはケルンのある地点まで沢をたどり、あとは荒れた林道をたどって駐車地に戻った。途中、ラズベリーのような黄色い実を鈴なりに着けた木がたくさん生えていて食べると甘酸っぱい味がした。

帰りは松川温泉に立ち寄る。露天風呂からは南アルプスの稜線がきれいに見えた。

コースタイム:10:07 ゲート前 ~ 10:33 入渓 ~10:46 堰堤 ~ 11:22 いったん林道に上がる ~ 11:37 再度入渓 ~ 11:54 堰堤 ~ 12:48 烟ヶ滝 ~ 14:56 駐車地

 

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6月25日 沢屋交流会

2011-07-04 23:51:24 | 

カオリを拾って名阪国道経由で信州に向かう。前の週から高速道路の休日1000円均一が終了しているのでなるべく安上がりのルートを選んで行こうという魂胆である。名古屋の手前ではひどい土砂降りの雨に会う。名古屋市内に入り、複雑怪奇な高速道路網に惑わされて結局途中で下道を走ってまた名神高速に乗りなおした。中央道に入ってどこかのパーキングエリアで泊まる予定だったが、どこも駐車場は一杯。仕方なく松川まで走ってしまい、道の駅で泊まった。

翌朝は雨。午前中は結局どこにも行かずに道の駅で過ごした。そのうちに晴れてきて暑くなってくる。道の駅で昼食を済ませてから、交流会の会場へ向かう。会場では3月の台湾遡行でお世話になった茂木さんと山ゴロさんが迎えてくれた。ここで前から欲しかった台湾遡行の本を購入。そのうちに台湾からの来賓のジャスミンさんやいろんな人が到着してにぎやかになってくる。懐かしいMKNさんやMYGWさんも到着してあいさつを交わした。

3時から、職員さんによる施設の利用方法の説明。布団の畳み方やら食堂の利用方法などかなり細かい点まで注意を受ける。

いよいよ総会が始まり、まずはスライド写真を使った成瀬さんの震災ボランティア活動の報告。高校の生徒さんが東北地方のボランティア活動を行い、太鼓の演奏が地元の人を元気づけた話が印象的だった。その後は台湾の大崙渓遡行の報告。ものすごいゴルジュ。ただただ圧倒された。茂木さんの韓国の沢の報告。これは山ゴロさん作成の動画を使ったものだった。韓国の伝統音楽、パンソリのBGMでまずは韓国のお寺の映像。立派な山門、お堂、四天王像、などが次々と写しだされる。そしてまたお堂の映像が延々と・・・・あれ?沢は?山ゴロさんが慌てて動画再生を進めているのがおかしかった。この後は引き続いて台湾・雙龍渓の報告。動画に僕やカオリが写っていた。その後(やったかな?)ニュージーランドの沢の報告。沢の周りがすべて牧場なので水は飲めないらしい。その後は佐藤さんのパキスタンの山行報告。これもこんな世界があるのかと思うものすごい話だった。

総会が終わり、食堂で交流会となる。人見知りの僕は知らない人とあまり話せなかったのだが、カオリは成瀬さんや佐藤さんからも話を聞いていた。11時頃(?)お開きとなり、僕は眠かったので寝たのだが、朝方まで飲んでいた人もあるらしい。

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