nekoyan日記

雑記帳・スケッチブック・メモ

5月21日N ~ 22日 台高・古川・岩屋谷

2011-05-22 20:13:10 | 

一緒にいった人:モンモンさん、僕

前日22時に宝塚のモンモンさんを拾い、中国道→近畿道→阪和道→南阪奈道という超リッチコースを使って時間短縮を図って古川を目指す。河合からサンギリ林道を通って国道425号線に出ると、下北山方面は通行止めになっていた。幸い尾鷲方面は通れるのでそのまま進み、岩屋谷をまたぐ不動橋の袂に到着。だが、橋詰めの大きな駐車スペースは入れなくなっており、仕方なく電力会社施設脇の空き地に駐車した。テントを張って少しお酒を飲んで就寝。僕ら以外には一晩中1台も通る車はなかった。

翌朝は曇天。さっそく準備をして出発。まずは不動橋の上から不動滝の雄大な眺めを楽しむ。

ここは橋の左手から山道に入る。いったん枝谷に入って、その中にある滝を左側から巻いて上がると、ちょうど不動滝の落ち口に出ることができた。ここからの景色はよかった。堰堤をいくつか越して15M滝が現れる。

 

左岸から巻きあがるが、かなり高巻きを強いられる。そのうち前方に銚子滝も見えてくるが、そのまま一緒に巻くのは前方に岩壁があるのでできず、いったん下に降りる。

銚子滝の景色を鑑賞してからまた左岸の滝横の樹林帯を登る。しかし上のほうには岩の壁がまた出てきてどんどん上のほうに追いやられる。やっと沢に近付いてもまた25M滝が前方に..

これは左岸のルンゼ沿いに登るが、これもずいぶん高いところまで追いやられる。樹林帯が出てきてやっと沢に降りれそうになり、降りてゆくとゴルジュの中だった。y字型の滝は左岸から簡単に巻いて上がる。ゴルジュの最後に5Mほどの斜瀑がでてきたのでザックとハーネスをはずして滑り台をして遊んだ。このあとは滝が全く出てこなくなり、左岸に飯場の跡を見送ってさらに進むと仕事道が見えてきたのでよじ登って下山開始。

仕事道は前方にダム湖が見えてくるころになると急に不明瞭になり、ずいぶん苦しい下りをして最後は不動滝の右側にある枝谷沿いに降りてきた。

着替えて終わるととたんに本降りの雨が降り出し、下山タイミングとしては絶妙だった。帰りは薬師湯に入り、モンモンさんを八尾で降ろして帰路についた。

コースタイム:7:00 国道 ~ 8:00 銚子滝 ~ 9:30 25M滝巻き終わり ~ 10:10 仕事道 ~ 11:15 国道

 

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5月14日N~15日 南紀・赤木川・滝本北谷

2011-05-19 22:20:33 | 

参加者:カオリ、僕

前夜泊地に着いたが眠たいのでしばらく車の中で仮眠。しばらくすると誰か来たみたいでカオリが話をし始めたが、僕はまだ眠いので車の中にいた。だいぶ経ってから車から出ると、一斗缶で焚火をしていたので驚いた。来ていたのはみっちー、のんちゃん、KTさんで先に宴会を始めていたようだ。眠気も覚めたので僕もビールを持って参加。そのうちにキンゴさん、わんこさん、ミンミンさん、あとK会の方々もやってきて一挙ににぎやかになる。OTBさんとKJWRさんも加わって大宴会になった。宴会が終わったのは3時過ぎ。。。

翌朝、眠気をこらえて沢の準備。キンゴさんたちやみっちーたちは先に行ってしまい、カオリとのんびり準備をして出発。赤木川沿いのクネクネ道に悩まされながら滝本集落に到着。細い道に入って北谷の林道を進んで終点まで入った。そこには先着の4人組の方がいてちょうど着替えをしているところだった。車から降りて「沢登りですか?」と訊いてみるとそうではなく飛び込むのだそうだ。外国人の方もいて、一緒に法螺貝を吹いたりしていた。修験道のようなこともするらしい。法螺貝を吹いていた方は、昔はこの川に誰も見向きもせずゴミ捨て場になっていた、15年ほど前にボランティアで片付けると8トン分ものゴミがでた、車もたくさん捨てられていた、今は沢に遊びに来る人がいてうれしい、というようなことを盛んに話される。別の方からは名刺もいただき、「アドベンチャークラブ 熊野の野遊び」と書かれていた。今ではけっこうメジャーになりつつあるキャニオニングツアーの先駆け的な会らしい。沢準備ができたのでこの方たちに別れを告げて出発した。

まずは筆藪滝。大きな釜があって美しい。

直登はできないので右岸にある巻き道を利用して簡単に巻いた。上流はゴーロ。だんだん岩が大きくなっていって進みづらくなってくる。やがて前方に猿手滝が見えてくる。手前に新緑の楓がある美しい滝だ。

これは越前谷にかかる滝なので、本流に戻って部屋滝を見に行く。両側が切り立っていてものすごいゴルジュになっており、その奥に落ちているのが部屋滝である。

これもどうすることもできないので、猿手滝の右側にある巻き道(残置ロープあり)をよじ登って巻いた。しばらくはナメやゴーロがあり、きれいなナメ滝があらわれる。手前に「ケヤキ原の滝」と標識があるのでこれのことか?

滝の手前には林道で出会った4人組の野遊びの方たちが休憩していた。ここはネットで見てぜひ滑り台で遊んでみたかったので、ザックとハーネスをはずし、ライジャケを来て滑りに行く。野遊びの方が、ここは3段になっているので上から滑るとよいと教えてくれたので、一番上から滑ってみるが、上2段は傾斜が緩いのであまり滑らなかった。一番下は面白かったが、釜に入ると水が冷たくてまいった。水からあがると、野遊びの方がカップラーメンとしょうが湯を御馳走してくれた。カオリは僕が泳ぐのを見てつらそうだったので滑り台をするのはやめたそうだ。野遊びの方はこれから下流へ下って飛び込みをするとのことで、別れを告げて僕たちは上流へ向かう。しばらくすると立派な石垣が出てくる。これは堰の跡だそうな。ゴーロ帯はますます石の大きさが増してきて、時には巻いて上がらないといけなかったりする。このあたりでカオリはすっかり嫌気がさしたらしい。V字に折れた岩から落ちる滝の上にきれいな滝が出てきてこれが留湾殿滝か。

これは左岸に上がり、岸壁に沿って逆戻りするような感じで歩いてゆくと壁が切れて上にあがるところがあり、たどってゆくと端正な形をした滝が現れる。これが屏風滝か。

これはその手前の枝谷手前から巻いて落ち口に出て、さらに右岸に渡ってその上の亀壺の滝を巻いて上がる。このあたりの滝は、どこも深い壺があって面白い。

その上はナメ、ナメ、ナメの癒し系となる。

しばらく歩いて河原に変わりそうなところで休憩した。河原を歩くとまたゴーロになり、また河原になり、けっこう長い距離を歩く。遡行図にある比丘尼滝はまだかいなと思いつつ、どう見ても滝など出てきそうもない平凡な河原を歩いていくと、突然比丘尼滝が現れるのでびっくりする。

ここは左岸の急斜面を巻いてあがった。それからしばらくすると右側に導水管沿いの作業道が現れ、前方に取水堰堤が見えたので遡行終了となる。

下山は導水管沿いの作業道を少し下流にたどり、導水管がトンネルに潜るところで山道に入る。しばらく行くと道は分岐するので右側をとり、ほんのわずかでまた分岐している。まっすぐに行くと本谷に降り、右の道をとると北谷と本谷の間の尾根に入る。今回は右の道をとり、ピークを一つ越えると前方にはげ山が見えてくる。本谷の帰りに見たのと似た風景だ。やがて鹿よけのフェンスに行く手を阻まれるので、左に曲がり、フェンス沿いに尾根を降りていった。すると下から水の音が聞こえ始め、ついに沢に降りてしまう。どうやら本谷に降りてしまったようだ。ほんとうは尾根をしばらく西に進んでから発電所の巡視路に降りたかったのだが仕方がない。しばらく本谷を降りるが、前方にゴルジュが出てきたのでまた右側の尾根に登り、はげ山のフェンス沿いに歩く。明瞭な道が出てきたのでこれをたどると、見覚えのある風景がでてくる。本谷の帰りに通った道だ。本谷のときは途中で道がまた不明瞭になって最後は植林帯を強引に降りて巡視路に辿りついたのだが、今回はずっと道を歩いて巡視路まで出ることができた。前回はどこかで道を見失ったらしい。あとは巡視路をたどり、ウェハース階段を降りて発電所まで降りた。そこから道路を歩いてまた林道を登ってようやく車までたどり着いた。野遊びの方たちはとっくに帰ったようだ。

着替えるときに、3Mのスリングがないことに気づく。どうやらどこかで休憩したあとに肩にかけるのを忘れたらしい。帰りは熊野川温泉で入浴し、本宮の中華料理屋で晩御飯を食べる。途中、3回仮眠をとり、大和郡山でカオリを降ろしたのは1時頃(?)さらにもう1回仮眠をとって自宅に戻ったのは朝5時になっていた。

コースタイム:

9:00 林道終点 ~ 10:20 ケヤキ原の滝 ~ 12:30 ナメ地帯で休憩 ~ 13:40 休憩終わり ~ 14:50 比丘尼滝 ~ 15:45 導水管 ~ 17:25 巡視路 ~ 18:30 林道終点

 

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5月7日N~8日 野洲川・元越谷

2011-05-11 22:15:44 | 

いっしょに行った人:カオリン

国道477号線を滋賀県側から鈴鹿スカイライン方面に向かって走り、野洲川ダムを過ぎてしばらくしてから右手に現れる小さな橋を渡って林道に入る。林道はかなり荒れていて、途中大きくえぐれて傾いたところがあり、注意しながら渡った。すぐにゲートがあり、手前の広場に駐車。すでに別の車が停まっていて、着替えている途中にさらに1台入ってきた。釣り師だろうか?

着替え終わって出発。ゲートの脇から入りまずは林道歩き。林道から見る川の流れは平凡そのものだ。橋を渡って川が右側に移り、しばらく行くと猪足谷との分岐。林道も分岐しているので左側を進む。堰堤をいくつか見送り、地形図で林道がやや川から離れていくところの手前で入渓した。最初は河原歩き。ゴーロが現れるがすぐにまた堰堤が二つある。左側に枝谷を見送りまた堰堤が二つ。小さなゴルジュを抜けるとまた堰堤が一つ。これは越えるのに左岸を巻きあがる必要があった。ゴーロ帯のあとようやくきれいな淵が現れる。

左岸が立ってきてさらに淵を通りすぎると岩間滝2M。その後にこの谷の唯一といってもいい大滝が現れる。3段15M程度だろうか。これは水流の右側を簡単に登ることができる。

その上にも5Mくらいの滝が連続するので一緒に巻いてしまう。5M滝の手前には右岸に洞窟のような地形があって面白い。この後はきれいな淵と小滝が延々と連続する。

  

左に仙ノ谷を見送り、さらに滝の連続は続く。仏谷との出合は左に折れて真東に向かって進む。インゼルを過ぎると左手に真新しい林道が見えてくる。その後凡流となり枝谷を見送るとナメ滝が連続する。二俣は左、その次の二俣は右に取り、とにかく真東に進むように進路をとる。ナメ滝や小滝をやり過ごし、進んでいくと、2条7Mの滝が現れる。

これは右岸を巻いて上がった。三俣が現れたので真ん中を進み、その後の二俣は右側を進む。やがて水量が少なくなり、最後の詰めとなる。稜線近くなると道があったのでたどっていくと、水沢峠にぴったり出てきた。ここで昼食をとる。いい天気のなか、のんびりと過ごしたあと、詰めのときに見つけた道をたどって下山する。たまに間違えそうになるが、カオリンが注意してくれるので問題なく林道まで出ることができた。最初は真新しい林道の九十九折りを登り、そのあとは下りで駐車地まで戻った。

帰りはかもしか温泉で入浴。日帰り入浴は露天風呂のみ。ただし洗い場が2つしかないので、混んでいるときは注意。

このあと早めの夕食を亀山の亀八食堂でとった。早めでもずいぶんたくさんのお客さんが入っていた。夕食後まだ日も高いので青山高原に行ってみる。三角点の展望台からは遠くまで景色が見えたが、風が強くて寒かった。

8:35 出発 ~ 9:00 入渓 ~ 12:30 水沢峠 ~ 14:30 駐車地

 

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4月30日~5月4日 鳥海山&月山スキー 5日目

2011-05-05 20:36:52 | スキー

5月4日

この日も朝から晴れていた。朝食をとり、月山スキー場へ向かう。スキーの準備をしてリフト乗り場へ歩いて行くが、距離があってけっこう大変だった。雪のあるところはスキーを履いて歩いた。片道だけのリフト券を買ってリフトに乗り込む。スキー客はそれほど多くない感じだった。10分ほどでリフト終点に到着。ここからはシールで歩く。なだらかな斜面をのんびり歩くが、前の日の山行でできた靴ずれがけっこう痛い。左手に大きな雪庇が見えてきて、巨大なデブリがかなり下のほうまで落ちてきていた。あんなのにぶつかったらひとたまりもないだろう。早々にトラバース。月山の頂上部が迫ってくるが、鳥海山ほどの雄大さはなかった。やがて急斜面になり、途中から板を担いで登った。このあたりから風が強くなり、視界も効かなくなってくる。樹林帯を抜けるとまた少し雪原があるが、すぐに階段のようなところになり、板は担いだまま登った。鳥居を抜けて山頂に近くなると、風が強くなってかなり寒かった。視界も20Mくらいしかなく、方向を確かめながら歩いた。やがて小屋の屋根が見えて、その先に神社があった。神社は雪に閉ざされて中には入れなかった。寒いのので早々に引き返す。急斜面を過ぎた後はアップダウンがあるので滑走するルートをとるのはけっこう難しい。山腹をずっとトラバースしていけば登り返しはせずにすむが、ほとんど斜度がなく、スキーとしてはあまり面白くなかった。雪もべとつくような感じで、前につんのめってよくこけた。リフト終点からはゲレンデを滑って駐車場へ戻る。

   

着替えて帰路につく。鶴岡まで出てから国道を南下し、途中の温海温泉で入浴する。車から探す限りは日帰り入浴できそうなところがなかったので商工会の事務所に立ち寄り、地元の人が利用する公衆浴場を紹介してもらう。維持協力費200円で入れる。(ただし石鹸、シャンプーは持参)お湯が熱くて気持ちよかった。

予定では途中のSAで車内泊して5日に帰着するはずだったが、0時頃に彦根あたりまで来ていたのでそのまま帰ることにした。堺でKTNさんを降ろし、湾岸線経由で自宅に戻ると3時過ぎになっていた。

 

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4月30日~5月4日 鳥海山&月山スキー 4日目

2011-05-05 19:52:17 | スキー

5月3日

夜中に一度目が覚めた。午前2時半。小用を足すべく外に出る。空は満点の星空だった。天の川がはっきりと見え、人工衛星がゆっくり移動しているのも見えた。あまりの美しさにしばし見とれていると、サーっと星が流れる。風もなく、穏やかな夜だった。

夜があけると快晴だった。朝食後荷物をまとめて車に運ぶ。スキーの準備をして出発。この日は景色もはっきり見えた。前の日に滑った跡もくっきりと残っている。冷え込んだためか、雪の表面は氷結していてなだらかな斜面でも滑落しそうになる。しばらく登ってからアイゼンに切り替えた。静かな斜面を登っていると上のほうから無数の小さな氷のかけらが澄んだ音を立てながら滑り落ちてきて、我々のそばを通り過ぎてもなおどこまでも滑っていく。前の日に確認した見晴らし台を過ぎると、前方には真っ白なバーンが広がっている。ここからはまたシールに切り替えて登っていく。それにしてもまぶしい。太陽を見るとその周りに虹が二重の同心円を描いてかかっていた。なんとも幻想的な風景だ。やがて切り立った谷の縁に来てトラバース気味に慎重に降りていく。KTNさんはツボ足だが私はスキーを履いたままなので滑落しそうで怖かった。この日の予定は御浜小屋に行くはずだったが、小屋がなかなか現れないので変だと思っていると左手の尾根の上に小屋が見えた。我々は鳥ノ海の南側に来てしまったことが分かった。どうやらさっきの急斜面は降りずに尾根伝いに登っていくと小屋に行けたらしい。そのまま進んでいくと、前方に頂上部分の雄大な景色が迫ってきた。なんども立ち止まっては写真を撮る。少し下って樹林帯を登るが、これはスキーでは難しく板を外して登った。右側に回り込んだら普通に歩けるルートがあったらしい。登り切ったところは山頂部を真正面に臨む絶景のスポットだった。しばしここで休憩。山頂へ行くには一度谷へ降りるか外輪山の尾根伝いに行くらしいが、谷に降りるのは雪庇が大きく危険なのと外輪山を伝うのは時間が足りないのでこの日の山行はここで打ち切りとなる。十分に景色を楽しんだあと引き返す。樹林帯を降り、御浜小屋方面に向かって歩いていく。小屋に着くとたくさんのスキーヤーが来ていた。ここからしばらく歩いたところからスキーをつけていよいよ滑降。なだらかな広い斜面を大きなターンでゆったりと滑るのは気持ちよかった。あっという間に見晴らし台に着いてしまう。ここから急斜面を滑り、駐車場へ戻った。

     

昨日までとはうってかわり、駐車場には入りきらないくらいの車であふれていた。やはり皆晴天を狙っていたのか。着替えて大平山荘を後にする。鳥海ブルーラインを下り、吹浦のあぽん西浜で温泉に浸かった。料金は340円。その後国道を南下し、途中のファミレスで早めの夕食をとり月山方面に向かう。この日は国道から鳥海山も月山もきれいに見えた。道の駅月山に到着するとかなり肌寒い。24時間開いている情報案内所の中でビールを飲んだ後、19時半ごろ車の中で就寝。

 

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4月30日~5月4日 鳥海山&月山スキー 3日目

2011-05-05 19:33:05 | スキー

5月2日

この日は晴れるかと期待したが、朝になってもやはりどんよりした天気。5時に起きたが、朝食後も山小屋でぶらぶらしていた。10時を過ぎて国民宿舎に入り、またロビーでブラブラ。11時になって食堂が開いたので早めの昼食を食べる。昼食後やっと雨が上がったのでスキーの準備をして歩き始める。しかしながらガスがかかって視界がほとんど効かず、前の日とは違うところを登り、ずいぶんと傾斜の強いところに来てしまう。シールでは危ないのでアイゼンに切り替えて板を担いで登り、最後は笹やぶの中を歩いて開けたところにでてきた。前の日に登ったところからかなり右寄りに来ていると思われたので、左にとって歩いていくと、「見晴らし台」と書かれた標柱があった。視界がほとんど効かず、雨も降りだしたので、この日もここで打ち切り。あっという間に滑って降りる。

   

山小屋に戻ってKTNさんはストーブで体を温め、僕はまた国民宿舎の風呂に浸かりに行った。濡れた衣服をストーブで乾かしながら夕食をとる。この日は少しお酒を過ごしてしまったようだ...

 

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4月30日~5月4日 鳥海山&月山スキー 2日目

2011-05-05 15:19:37 | スキー

5月1日

朝起きても天気は回復せず。朝食をとり、出発。国道7号線を北上していくと海が見えて景色がきれいだった。鶴岡を過ぎ、さらに北上すると鳥海ブルーラインの入り口があった。この道路は8時~17時しか通れないので注意が必要。だんだん高度を上げていくと残雪の高さがだんだんと高くなっていく。大平山荘に到着するころには高いところでは4,5Mくらいの雪が積もっていた。

 

山荘の駐車場には1台しか車が停まっておらず、閑散としていた。山小屋を見にいくと、1階は真っ暗でとても時間をつぶす気になれない。雨は相変わらず降り続いており、しばらく国民宿舎のロビーでコーヒーを飲んだりして過ごした。そのうちに雨がやんできたので登山口まで偵察にいくことになった。山小屋のほうへ歩いていくと、スキーを履いて登るパーティがあった。山小屋にはいつのまにか雪を掘りだしている人もいて、ボランティアでやっているとおっしゃっていた。(この人にはあとあといろいろお世話になる)我々もスキーで登ることにして、さっそく用意をして登る。ブルーラインの脇をとおり、山荘の正面に見える斜面を登っていく。

斜度がきつくなるので途中でジグを切りながら登る。斜面の左側へ大きく回り込み、さらに登ると見晴らしのいいところへ出てきた。が、風が強く大変に寒いので早々に引き揚げる。雨もまた降り出した中をスキーで滑って降りた。登りは1時間30分ほどかかったが、降りるのは10分ほどだった。ちょうどお昼時になったので、国民宿舎の食堂で昼食をとる。この後僕は国民宿舎の風呂に入るが(420円)、KTNさんは食堂で待っていた。この後山小屋へ行ってみると、1階の窓は雪がとりのけられて明るくなり、さらに薪ストーブも焚かれていた。

雪かきをしていた山小屋のオヤジさんや東京からきた大学生4人組のパーティの学生さんたちもストーブの面倒をしきりに見てくれるので、我々は何もすることもなく一息ついてのんびりくつろぐことができた。夕方になり、夕食をとった後、山小屋のオヤジさんがカレーライスをふるまってくれた。1度食べた後だったが、おいしいカレーだったので食べることができた。その後お酒を飲んで19時頃就寝。夜中もストーブの火は絶えることがなかった。

 

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4月30日~5月4日 鳥海山&月山スキー 1日目

2011-05-05 15:11:03 | スキー

4月30日

17時に大阪駅桜橋口でKTNさんを拾う。新御堂筋→中環→名神→北陸道→日本海東北道というルートで山形へ。渋滞にあうこともなく朝日まほろばICを降りる。去年OKMさんと朝日連峰へ来た時は神林岩船までしか開通していなかったが、少し北へ延びたようだ。IC降りてすぐの朝日の道の駅に泊まる。それにしてもひどい雨だ。ビールと日本酒を少し飲んで寝る。

 

 

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4月28日N~29日 十津川・大野川・高津川・北谷

2011-05-05 14:48:34 | 

いっしょに行った人:カオリン、みっちー

仕事場近くの駐車場から直接出発し、江坂でみっちー、大和郡山でカオリンを拾って十津川へ向かう。十津川道の駅付近で前夜泊。けっこう冷え込んでいるのでみっちーはダウンを着ているが、カオリンはけっこう薄着。寒くないのだろうか...

翌朝は快晴。さっそく朝食を食べて準備し、車で出発し、大野川沿いの道を走る。ひと月前に来た時は桜が満開だったが今は葉桜になっている。季節の移り変わりの早いことよ。高津川との分岐手前の広場に駐車。別の車が一台停まっていた。沢準備をしていざ出発。

高津川の左岸には踏み跡らしきものがあるが、非常に不明瞭で沢の中を歩いたほうが分かりやすい。ところどころ崩れた木道があるが、どう見ても使われてなさそう。沢はゴーロ帯で始まり、たまに小さな滝が現れるが簡単に越えられる。それにしても水が冷たい!途中、釣り師を見かけるが、先に来ていた車の主だろう。インゼルを過ぎて、左手にフェンスが見えたあと、右手に登山道が登っていくのが見えた。しばらく行くとまた登山道が右手に見える。左手に石垣を見送ったあと、大きな岩が沢をふさいでおり、二俣に分かれている。右側が本流で、左側が北谷である。右手の高いところには植林小屋も見える。今回は左側をとって北谷に入る。小滝のあと8Mほどの渕があり、さらに小滝。2段5Mの滝は右側から登る。その後はゴルジュ状になるが、長くは続かず。大きな岩が谷をふさぎ、その前に流木がかかる滝が現れるが、僕は流木の上を渡る。みっちーとカオリンは右側から巻いて登った。

 

その後に10M程の滝が現れる。これは右岸のルンゼを登るが、少しいやらしく、ロープを出した。沢へ戻るのも懸垂下降したが、もう少し先まで巻いくと、簡単に降りれたようだ。その後は小滝をいくつかこなし、インゼルを過ぎるとまたゴーロ帯。ゴルジュに入り、谷が左に折れているところに10M程の滝がかかっている。

これはどうすることもできず、右岸から巻いて上がる。降りるところもいやらしく、最後は懸垂下降で降りるが、僕が先に降りて前のほうを偵察にいくと、チョックストーン滝があってかなり難しそう。

慌てて引き返し、ロープをそのままにしておくように言った。みっちーは滝の右側の壁を登れば上のバンドを伝っていけそうというので登ってみるが、足をかけるところが少なく、最初はみっちーの肩を借りて登る。ハーケンを打とうとしたが、岩が脆くてすぐにぼろぼろ崩れてくる。草をつかんでみると何の抵抗もなく根ごと取れてしまった。これはかなり手ごわそうなので僕はあきらめる。みっちーも挑戦してみるが、やはり難しそうである。結局このチョックストーン滝を越えるのはあきらめて、残しておいたロープを使って登り返した。時間も押してきたのでここからピストンで引き返した。北谷出合までは巻いたところを忠実に下るが、出合からは植林小屋の脇に登山道があったのでこれをたどった。沢からかなり高いところを通るが、ときどき沢に近いところまで下ってくる。登るときに見かけた登山道はこれのことだった。この道は木の枠もしっかりしていて、駐車地まで問題なく通ることができた。

帰りは滝の湯に入りたかったが、団体客で満員なので泉湯に入って帰る。五条のお好み焼き屋で夕食をとる。旭の川へ釣りに出かけていたキンゴさんとわんこさんも途中から合流し、にぎやかな晩餐となった。

 

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