nekoyan日記

雑記帳・スケッチブック・メモ

4月16日N~17日 台高・蓮川・唐谷川 沢登り

2011-04-21 22:29:32 | 

 

スメール温泉の手前の某所で前夜泊。SNさんが場所がわかるか心配だったのでメールするとわからないというので電話。いまスメールにいるという。そのまま166号線を大阪方面に向かって来てくださいというと、10分ほどで到着した。以外と早いのでびっくり。SNさんが持ってきてくれた高菜やYTTNさんが持ってきてくれたぬたをさかなに宴会が続く。SNさんからいろんな裏情報が聞けて面白かった。

6時に起床して準備。車を移動して唐谷川近くの洞窟博物館手前の駐車場に停める。着替えて出発した。まずは左岸沿いの登山道を歩く。適当なところから沢に入る。最初はゴーロ帯。2Mほどの滝があってまたゴーロ。4Mほどの滝は右岸から登山道に上がって巻いた。その後も小さな滝が次々と現れるが、どれも大きな釜を持っている。大きなゴーロ帯のあと、最初の大滝2段30M。これは右岸のルンゼから高巻いたが、落石が多くていやらしいところだった。そのあとゴーロ帯を通り、また滝が連続する。3Mほどの岩間滝を右岸から巻くときにはイバラの藪で難渋する。やがていったん水が切れ、インゼルを過ぎるとまた水が出てくる。その後も滝が連続する。支流を左に見送ると、ナメの多い地形に変わる。そして50M滝。が、水量が少なめで迫力に欠ける。これは右岸のガレを登り、登山道に飛び出してまた沢に降りる。降りたところは河原。しばらくいくと登山道が横切り、上流にはあまり面白そうなところがないので遡行を打ち切る。

  

のんびりと昼食をとったあと、右岸の登山道をたどって下山する。途中、林道へ上るのと沢方向へ下る分岐があり、沢方向へ下る道をとったが、降渓になりそうなので引き返して林道へ出た。最後は遊園地の廃墟のようなところに出て、かなり迂回するので懸垂下降でショートカットした。ゴーカートのコース跡を降りてゴール。それにしてもこのゴーカートのコースは勾配が急で走ったら怖かっただろうな。

帰りはスメール温泉に立ち寄る。SNさんはのんびり入って帰るので、入浴前にお別れのあいさつをした。帰りの道は込んでいた。

コースタイム:7:50駐車場~9:00 30M滝~10:50 50M滝 ~ 11:10 登山道横切り地点 ~ 13:05 駐車場

 

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4月10日 乗鞍岳・山スキー

2011-04-11 22:47:54 | スキー

この日は朝から快晴。乗鞍岳の山頂もくっきり見えていた。冷え込んだのでテントの内側も外側もバリバリに凍りついていた。朝食後、車をスキー場の駐車場に移動し、準備する。まずは営業終了したスキー場を登る。モンモンさんはペースが速く、僕はすぐに遅れがちになる。途中、多くのスキーヤーと合流する。どうやら休暇村から登るルートもあったようだ。リフトの一番上からはやや急斜面となり、喘ぎながら登る。その上は除雪されて道路が横切る。その上にもジグザグに道路が延びている。雪の壁が高すぎて登れないのでしばらく道路を歩いたりした。その上は林が切り開かれてちょっとした林間コースのようになっている。これが終わると次第に林がまばらになり、景色がよく見えてくる。目の前に真っ白な高天ヶ原と剣ヶ峰が大きく迫ってきて雄大な景色だ。振り返ると中央アルプスや、穂高連峰もよく見える。林が切れると、はるかかなたに小屋が見える。あれが肩の小屋か。モンモンさんは頂上に行きたいらしく先を急いでどんどん登っていくが、僕は息が上がって全然ペースがあがらない。肩の小屋はなかなか近付いてこないのでこの登りはずいぶんと苦しい印象だった。やっとのことで小屋に到着。右手の山の上には秘密基地のような施設がある。宇宙線の観測所らしい。モンモンさんは頂上に行きますかと訊いたが、僕はもうバテバテの状態で、無理をして登ったら今度は滑り降りるのに苦労しそうだったので小屋で待っていると答えた。が、結局モンモンさんも頂上へは行かず、ここから滑り降りることになった。ここからの滑降は最高に気持ちよかった。登るのにあれほど苦労したところもあっという間に滑り降りる。50分間の滑降だった。

     

車に戻り、着替えてから平湯温泉へと向かう。ここに来るのは1年ぶりだ。途中、何人かの山スキーヤーを見かける。おそらく焼岳あたりを滑ったのだろう。のんびりを温泉に浸かったあとは、そば屋でそばを食べて帰路につく。彦根あたりで大渋滞していたので下道を通ったりして帰った。

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4月9日 おんたけ2240

2011-04-11 22:42:57 | スキー

この日は朝から雨。

おんたけ2240スキー場に着いても駐車場にはまばらな車しか停まっておらず、寒々としていた。本当に営業しているのか不安になるが、リフトが動いているのが見えたので安心する。それにしてもひどい雨だ。モンモンさんのiPhoneで天気図を確認するとあともう少しで雨雲が切れそうなので、しばらく車の中で休憩する。10時頃になってようやく小降りになってきたので服を着替える。が、リフト券を買いに行くときにまた本降りの雨に降られた。そういえばモンモンさんと山行するときはなぜか雨が多いような...もしかして雨男?冷たい雨に打たれながらリフトに乗る。ゲレンデはガラガラの状態だ。だが、ここにもテレマーカーがいた。そうか、こんな日にゲレンデで練習しているのは山スキーをする連中くらいなのかも知れない。リフトを3本乗りついで一番上まで行ってもやはり雨のままだった。さっそく滑ってみると、ところどころ雪が湿っていて前につんのめりそうになる。何本か滑ってからモンモンさんはコブ斜面に挑戦していた。僕は普通の斜面ばかりを滑る。昼食後、雨は次第に止み、晴れ間も見えてきた。一度パノラマコースに行ってみると、正面に御嶽が見えるが、頂上は雲に覆われて、ついにその全貌を見ることはできなかった。3時頃まで滑って終了。

この日の温泉は、木曽駒天神温泉に入る。民宿みたいな建物で、温泉は2階に上がって突き当たりをさらに外に出て渡り廊下を渡った先にあった。かなり年季の入った感じではあるが、妙なところに自動ドアがあったり、露天ぶろのふたが自動式だったり、奇妙なところに先端技術が入っているのがおかしかった。モンモンさんはコンタクトの洗浄液が見つからないので、職員の方に洗浄液を貸してもらえないかお願いをしていた。駐車場の下にはイノシシを飼っている囲いがある。これは食用かな...?

この後は乗鞍岳方面に移動し、休暇村手前の駐車場でテントを張って就寝。22時前には寝ていた。

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肩の痛み

2011-04-08 00:14:09 | 健康

先月のスキーで転倒したときに痛めた肩がなかなか治らないので医者に診せた。レントゲンを3枚撮って見てもらったが、骨には異常はないとのこと。腕の上げ方で痛みがあるかどうかを見た医者の診断結果は打ち身だった。このあと肩に電極をつけて10分ほど電気を流される。電流が流れるたびに肩が勝手にプルプル震えるのが気持ち悪かった。そのあとマイクロ波で肩を温める。電子レンジと同じ原理だ。5分ほどしてチンと音がして終了。1週間分の湿布と飲み薬を渡されて医院を後にした。

 

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花見?

2011-04-07 23:46:57 | Weblog

この週末もスキーの予定が花見に化けた。カオリンといっしょに播州の桜を見に行く。赤穂御崎は開花には少し早く、花見にはならなかった。赤穂といえば忠臣蔵。が、カオリンは忠臣蔵を知らないというので驚いた。赤穂といえば塩くらいしか思いつかないらしい...ジェネレーションギャップ?

赤穂の次は龍野に行ってみる。が、ここも開花には少し早かった。和歌山あたりではもう開花しているが、やはり播州は遅いらしい。そんな話の流れの中でカオリンは「ドウセイジは開花してる」という。道成寺(どうじょうじ)の読みが違うので、「娘道成寺って知らん?安珍、清姫の物語やけど」と訊いてみると知らないという...これもジェネレーションギャップ?

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「大阪」の原風景

2011-04-02 11:26:08 | Weblog

「大阪」の原風景。

幼いころ、やはり父に連れられて大阪の町を歩いたことがある。どこか薄暗い市場の中を歩いていたのを覚えている。いろんなものが混ざり合った匂い、濡れた地面、雑踏、とにかく猥雑でエネルギッシュなイメージ。それが大阪の町のイメージである。今から考えると歩いたのはおそらく黒門市場ではなかったかと思う。その後で道頓堀を歩いて、蝋人形館に入った。心臓を取り出す手術をするシーンとか、いろんなおどろおどろしい人形が電動仕掛けで動いていた。蝋人形館の前では水晶玉に閉じ込められた魔法使いの老婆が道行く人に呪いの言葉を吐いていた。これも大阪のイメージの元になっているような気がする。その後僕がジュースを欲しがって、父にもう少し我慢すれば喫茶店でもっとおいしいものが食べられるのにと言われたものだ。それでも優しい父はジュースを買ってくれたのだが...

考えてみれば、「神戸」の原風景も「大阪」の原風景も、今は亡き父との思い出に密接に結びついている。よくいろんなところへ連れていってくれた父。僕の原風景の中にはいつも父がいることに気づくこと。それは父の愛情を感じることでもある。

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「神戸」の原風景

2011-04-02 11:25:12 | Weblog

「原風景」という言葉がある。原体験を想起させるイメージ。ある対象のイメージの核となっているものといっていいだろう。

たとえば僕の「神戸」の原風景。

第二神明から須磨料金所を抜けて月見山トンネルをくぐると、目の前に明るい海の風景が広がる。海面をたくさんの船がゆったりと行き来している。加古川あたりに住む人が車で神戸に出るときにはたいてい目にする風景であろう。僕も子供の頃に父に連れられて神戸に行くときに必ず目にした風景だった。当時は今ほどマンションも立て込んでおらず、もっと海が大きく見えたものだ。それに月見山トンネルを抜けてしばらくは下り坂で、海が空にせり出しているように見えたのだ。あれから何年、いや何十年経ったのだろう。今は自分の車で阪神高速を走り、神戸で仕事をすることも多い。震災前の1年ほど神戸に住んでいたことさえある。町の風景は様変わりし、自分もずいぶんと年をとった。しかしあの明るい海、靄にかすむたくさんの船、狭くて埃っぽい阪神高速神戸線を疾走する車のイメージはずっとそのまま残っていて、神戸という街の印象のベースとなっているのだ。だからなのか、僕はあまりににぎやかで普通の都会になっている三宮近辺はあまり好きではない。どちらかといえば落ち着いていてノスタルジックな港町の雰囲気が感じられる元町あたりのほうが好きである。原風景を感じられる町なのだろう。

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