nekoyan日記

雑記帳・スケッチブック・メモ

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7月25日N~26日 旭ノ川・不動小屋谷

2009-07-26 23:59:48 | 
休日出勤の仕事を切り上げ、onsさんを迎えに行く。初めての道なので何度か間違えた。23時過ぎに出発し、南阪奈道経由のリッチコースで前夜泊地に向かう。途中でonsさんに運転を替ってもらったが、急カーブでもものすごいスピードで運転するのでビビった。到着するとすでに宴もたけなわである。2時過ぎに就寝。
翌朝は曇り。なんとかもちそうな天気である。準備していると林さん夫妻も到着。車4台で旭ノ川に向かう。釈迦ヶ岳登山口へ向かう林道を登り、不動小屋谷に架かる橋を渡ってすぐの広場に駐車する。着替えて2台デポし、残り2台で林道を下る。二俣で折り返して中ノ川方面に向かい、不動小屋谷に架かる橋の手前の広場に駐車する。ここから旭ノ川本流沿いに林道を歩き、川が近づいたところから入渓する。まずは不動小屋谷出合まで川下り。長い廊下や広い淵を泳いで進む。しかし水はあまりきれいではない。水から上がると2~3ミリ位の線虫みたいな虫が体にいっぱい着いた。出合に着くと小休止。スモーカーは固まってタバコを吸っていた。この頃から雨が降り始める。不動小屋谷に入るとゴーロ帯に変わる。10mくらいの滝を巻くときにはロープを出した。その後には30mくらいのきれいな滝(池小屋谷か)が現れる。これは左岸から高巻いた。降りたところは入渓前に車をデポしたところだったので驚いた。雨も止みそうになく、このまま終わりにしようかとも思ったが、ここから先はナメ床の癒し渓が続くようなので続行することに。林道に架かる橋のたもとから再び入渓。なるほどナメナメの癒し渓である。のんびり歩いて適当なところで休憩。また歩き始めてしばらくすると大きな滝が現れる。これが不動滝か。滝壷も広々として気持ちがいい。ここは右岸のルンゼから高巻いたが、上部は岩が立っていてかなり高いところまで登らされる。川床に降りるのも大変だった。降りた後、休憩中に滝の落ち口を見に行く。いい景色だった。不動滝の上流は廊下になっていてまた泳ぎで突破である。廊下の奥の1mほどの滝を登るのにhysrさんはかなり苦労していた。最終的にはokmさんと僕とで無理やり引っ張り上げた。このあともう一つ淵があって泳いで渡り、奥の5mくらいの滝は右側からよじ登った。滝の上は倒木が谷を塞いで興ざめな感じである。林道もすぐ近くに見えるので上がろうかとも思ったが、onsさんは橋のところまで行くというのでみんなそれに従った。最後の二俣を右に進んでしばらくで橋が現れ、遡行終了となった。帰りは夢の湯に浸かるが、背中に紋々を彫りこんだ連中が入ってきたので不快な気分になる。帰りに小さなうどん屋に入る。onsさんの話ではtkd氏がここのかつ丼を絶賛していたそうだ。

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7月19日N~20日 備後川・池ノ宿谷

2009-07-20 23:59:49 | 
3連休の最終日、やっと休みがとれたなので久しぶりにtkd氏と沢登りにいった。東住吉区でtkd氏を拾って出発するとひどい雨と雷である。ワイパーを最速にしないと前が見えない。。大丈夫かいなと思いながら車を走らせ、水越トンネルを抜けてしばらくすると雨が小降りに変わってきた。そして池原までくると雨はすっかり止んで道路も乾いていた。ビール2本を飲んでそそくさと寝る。
翌朝、雨が降り出す。5時半にtkd氏がうろうろし始めたので車に戻り、しばらく様子見ということに。いつの間にかまた眠っていたようで気がつくと7時前になっていた。雨はまだ止んでいなかったが、空が明るくなってきたので出発することにした。池原ダムから林道に入り、くねくねと走って奥備後橋のたもとに車を止めた。tdk氏はいつの間にか朝食を済ませていたようで、僕はあわてて湯を沸かしたりおにぎりを詰め込んだりして朝食をとった。今回は泳ぎ系の沢なので念のため下は長いウェット、上は半そでのウェット+いつもの沢用シャツといういでたちになった。橋のたもとから河原に降りるところには残置のロープがあったが、腐っていそうなのでtkd氏の補助ロープで懸垂下降した。このロープが細くて制動がかけづらかった。河原に降りるとtkd氏がいきなりヒルの洗礼を受けたという。この谷はヒルが多そうだ。ほんの少し歩くと池ノ宿谷の出合である。河原歩きが多いがしばらくすると淵が出てくる。さっそく泳いで渡る。流れはゆるやかで水も気持ちいい。tkd氏はあっというまに僕を追い越して泳いでいく。なんであんなに速く泳げるのか。腕しか動かしていないのに...。しばらく河原歩きしていると急に催して雉打ちした。これで朝から4回目である。なぜか腹がゆるい。始末してるときにふと見ると腹にぬめった物体が..ヒルにやられた!足にも尺を取って這い上がってくるヤツがいる。tkd氏と合流して遡行を続行する。淵や小さな滝がどんどんでてくる。滝はどれも直登可能。水に打たれながら気持よく登る。やがて地形図で最初に道が横切る地点と思われるところに出てくる。左手には工事現場が見え、作業員の姿も見えた。ここから上流はかなり長い河原歩きが続く。このまま遡行終了になるかと思われたが、最後にまた淵が2つ出てきた。最後は林道の橋が見えてきて終了となった。林道を歩いていると、道をいっぱいにトラックがふさいでいてキワキワのところをすり抜けると作業員が3人くらい休憩していた。これがさっき下から見上げた工事現場だと納得する。車に帰り着替えていると、tkd氏の足にヒルがついているのが見つかる。ザックからも2匹。このあと「きなりの湯」に入るが、tdk氏が僕の腰から血が流れているのを見つける。着替えるときには血は流れていなかったので、そのあとヒルにやられたようだ。それにしてもヒルはいずこに...帰路、R309沿いのびっくりドンキーで夕食をとる。家族連れで込み合っていた。tkd氏からガソリン代をもらってお釣りを渡したときに100円玉をシートの下のほうに落としてしまう。tdk氏は自宅前に着いたあと、オイルゲージとかを使ってかなり長い間100円玉を取ろうとしたが結局取ることができなかった。別の100円玉を渡そうとしたが、なぜかtkd氏は受け取ってくれなかった。家に帰り、洗濯を済ませて床に就こうとすると畳の上にうごめくものが...またもやヒルである。しかも血を吸って丸々と太っている。これが「きなりの湯」で血を吸ったヤツか?

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7月10日N~12日 本沢川・白倉又谷&黒石谷

2009-07-12 23:59:51 | 
[一緒に行ったメンバー]
ymgwさん、mknさん、ikdさん、meymさん、mcueさん、isdさん


<前夜>
残業を終えてそのまま川上村の某集合場所に直行。すでに宴会が始っていてmcueさんが咆えまくっていた。mygwさんはこんなやかましい中でスヤスヤと就寝中だった。ikdさんとmeymさんは初対面。mknさんの説明によるとikdさんは「こいのぼり」ができるすごい人で、meymさんはクラブの新人さんで沢靴をはくのも今回が初めてとのこと。mcueさんと会うのは3年ぶりくらいだったが、なんとか僕のことを覚えていてくれたらしい。何度か名前を間違えてはいたが....

<1日目>
ゆっくり起きて準備。mcueさんは起きたかと思うと車の中でまた眠ったらしい。朝が弱いそうな。大迫ダムの駐車場に僕の車とikdさんの車をデポし、車2台で本沢川へ向かう。先週も来たばかりの駐車場で着替えを済ましていざ出発。歩き始めてわずかの時間でもう大汗をかく。白倉又川沿いの林道をたどり、終点からは登山道を登る。これが急な登りで苦しい思いをする。mknさんは体調がすぐれないのかずいぶんと遅れて歩いていた。ようやくのことで入渓ポイントに到着。meymさんはmygwさんに背中から飛び込むやり方を教わっていた。まずは最初の滝。10Mくらいか。やや斜度があるので飛び込むのは無理で、途中までロープを伝って下りる。mygwさんはエイト環も使わずに腰がらみで降りて途中でさっと体の向きを変え、滑って降りていった。次にikdさんも同様に滑っていった。今度は僕の番だが、下降器を使ったほうが安全だというmcueさんのアドバイスに従ったが、ATCしか持ってこなかったのでロープを放しても滑り降りるのは難しそう。とりあえず降りれるところまでATCで降りることにした。で、結局ほとんど一番下までATCで降りて釜に飛び込んだ。mknさんはかなり時間をかけて懸垂下降し、下のほうから滑っていった。そのあとmeymさん、isdさんと続き、mcueさんはロープを工作して回収できるようにしてから降りてきた。この後は50Mくらいの連段滝が出てきたが、今日は水量が多すぎて降りれず、左岸から巻いて降りた。この次は5Mくらいの滝で、ここは釜に飛び込んで降りる。みんな次々と飛び込んでいく。meymさんも沢が初めてとは思えない飛び込みっぷりだった。僕は飛び込んだときにヘルメットが脱げてしまった。この次の滝も飛び込むが、落ち口が斜めになっていて滑りやすいので大変に緊張するところだった。isdさんは正面から飛び込むのをあきらめて横から降りて下のほうから飛び込んだ。僕はなんとか落ち口に近いところまでいくが、足が震えて力が入らない。ますます滑りそうで怖くなる。それでもなんとか立ち上がってみんなが見上げるなかを30秒くらい逡巡してから飛び込んだ。顔面を水面で少し打った。このあと懸垂下降で降りるところがありその次がまた斜瀑である。ここは途中まではつるつるの斜面を下まで滑り落ちないように途中まで降りてそこから飛び込むところだった。が、途中までいくのがまた怖かった。mygwさんが止めてくれなかったら下まで滑り落ちてしまう。ここから飛び込むのは釜が浅く、mygwさんは遠くに飛んで背中から着水していた。mknさんがそれに続いたが、落ちたところが悪かったのか足を打ったように見えた。僕はikdさんのアドバイスに従い、滝の中を右のほうに移動してから飛び込んだ。mknさんは岸に上がるのに苦労していた。どうやら本当に足を打ってしまったようだ。足に力が入らず、手を借りないとうまく歩けないみたいだった。ここからは登山道までわずかの距離だったが、みんなでmknさんのサポートをしながら岸にあがった。ちょっと去年の沢レスキュー講習会を思い出した。登山道ではmknさんはなんとか自力で歩けるみたいだった。が、林道入口では湧水につかって足を冷やしてちょっとつらそうな感じだった。駐車場に戻り、ベテラン看護師のmeymさんが鎮痛剤を選んで飲ませていた。こんなときに医療関係の人がいてくれると心強いと思った。このあと泊地である上多古川に向かう。ikdさんは今日だけの参加ということで帰宅した。上多古に到着してさっそく薪を探すが、河原には細い枝しか落ちておらず、探すのに苦労する。mknさんは共同食糧の担当だったが米を忘れてきた。食糧はやっぱり何人かに分担したほうがいいかも...だがこの日のメニューは盛りだくさんで結果的に米がなくても十分だった。ゴーヤの丸焼きは初めてだったが、これを切るときにmeymさんは「切開」というのがおかしかった。ゴーヤの丸焼きはmknさんが結局味噌やらキムチやらで味付けをしたが、かたい種をそのまま入れていてあるのが妙だった。mknさんは「いける」というのだが..寝る前、車に忘れものを取りに行くと、伊坪谷との出合で大量のホタルが群れて光っていた。


<2日目>
この日もゆっくりと起きる。朝ごはんはうどんだった。mygwさんは無敵の人のように見えてネギが大の苦手だと知っておかしかった。ヒガシマルのうどんスープは申し訳程度にケシつぶみたいなネギが入っているのだが、これもにおいがするといって拒否していた。ネギが好きやという人も嫌いだそうな。mknさんはmygwさんにしつこくうどんをすすめて怒られていた。朝食後、この日は本を読んで過ごすというmknさんを上多古に残して黒石谷に向かう。林道のゲートは開いていて林業作業場の近くまで車で入れた。入渓は20分ほど上流に上ったところからだった。まずは斜瀑。mcueさんがハーケンで支点を作って降りていく。ロープが短く、途中まで降りてそこから岩を伝って降りた。ロープを長いのに入れ替えたが、mygwさんは途中でエイト環をはずして滑って降りていった。僕はだいぶ下のほうまで降りてからATCをはずして滑った。この後は10Mくらいの滝が出てくる。mygwさんはボルトで支点を作って懸垂下降で降りて行った。途中、瀑芯に持っていかれそうになるのでいったん流れをまたぐ必要があり、ここがかなり怖そうだった。isdさんとmeymさんは懸垂下降で降りるのをあきらめて林道から降りた。僕は懸垂下降で降りたが、流れをまたぐときにかなり躊躇した。が、この後は比較的スムーズに降りることができた。mcueさんはこのきわどいところで足を滑らせてひっくりかえったそうだ。滝のしたの釜を泳いで次の斜瀑もおり、また大きな滝が現れる。ここも懸垂下降で降りる。さっきほどは難しくはなかった。下はやはり淵になっていて泳いで岸に上がるとisdさんとmeymさんが現れた。この後は比較的簡単なところばかりでどんどん下って林業作業所が見えてきたので打ち切りとなった。着替えをすませ、上多古に戻って昼食をとる。
この後mygwさんに帰りに農場に行くことに誘われたのでみんなと一緒にいくことにした。mygwさんの農場は鶏やらなんとかという鳥が飼われていておみやげに卵をたくさんいただいた。野菜類もたくさん作っていて、大きなきゅうりもお土産にいただいた。それにしてもきれいな農場で、養鶏場にありがちな悪臭もいっさいなく、地面もきれいに掃除されていた。せっかくいただいたおみやげが傷んでしまってはもったいないので車にエアコンをかけ、途中のコンビニで氷も買って冷やしながら帰宅した。



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7月4日N~5日 本沢川・釜之公谷

2009-07-05 23:59:59 | 
[一緒に行ったメンバー]
yttnさん、yndさん、hysさん、onsさん

<前夜>
土曜日出勤し、5時半で切り上げてyttnさんとの待ち合わせ場所の大淀の某スーパーに向かう。駐車場に入るときにちょうど前にyttnさんのバイクが入っていくところだった。スーパーで買い物を済まし、一路本沢川へ。林道終点ではすでに大勢の沢屋で宴会がたけなわだった。同じ日に黒倉又谷に入るudk氏のグループは17時から来て飲んでいるとのこと。hgmさんはもともと釜之公谷に入る予定だったが、「足手まといになるのがイヤ」とか言って黒倉又谷チームに入ることになった。(これは口実で、本当はオマエラだけでいっぺんやってみたら?という、会代表としての親心だったのでは?)しかし日帰りで釜之公を稜線まで詰めあがるのはかなり厳しいのではないか?明日どこまで行くつもりなのか、言いだしっぺのyndさんに聞くと、「稜線まで」と当然のように言うのでビビった。これはちょっと気合いを入れんと...

<当日>
5時に起きて6時に出発。udkチームはまだほとんどの人が就寝中だった。釜之公の出合までは登山道を汗をかきながら歩いた。最初は大岩があっていきなりの巻きあがり。ここは何度か釜之公に来たことがあるonsさんの道案内でスムーズに谷に下りることができた。最初はゴーロ帯で、そのうちに斜瀑やら小さい滝がでてくる。やがて大きな釜の奥に5Mほどの滝がかかるところに来る。滝の左を攀じれば上がれなくもなさそうに見えたが、ここは大事をとっていったん引き返し、かなり下流の右岸から巻き上がることにした。が、ホールドが少なく岩も脆いのでかなり緊張した。途中からロープを出して、onsさんがトップで登るが、待っている間上から大きな石がガンガン落ちてくるので怖かった。ちょうど大岩が庇のようになっているところで待っていたので当たる心配はなかったが、これがなかったらまず直撃は免れなかったに違いない。ロープFIXの合図でyttnさん、yndさん、hysさんの順に登っていく。上るたびにまた石がガンガン落ちてくる。いったいどんなところを上っているのか...やっと僕の順番が回ってきてシュリンゲ類を回収しながら登るが、なるほど一か所ひどく崩れているところがあって、これが落石の原因と納得する。やっと巻き上がって河原に降り、一休みする。onsさんはメンバーの中で唯一のスモーカー。しかもかなりヘビースモーカーである。おにぎりを食べる前にまずたばこを一服吸っていた。このあとは泳ぐところがあったり、へつっていったりとどんどん高度を稼ぐ。最初の滝の巻きにずいぶんと時間がかかったので稜線まで上がるのは無理ではないかと思っていたが、気がつくといつの間にか地形図上の二股地点も過ぎていた。そのまま滝をこなしながら進んでいくと、やがて大きな連段滝が見えてきた。これがガイド本にある50M滝か。本によるとまずは右岸から上って途中でトラバースして岩溝を登るとある。最初だけちょっといやらしいところがあるが、そのあとは立木伝いに比較的簡単に登れた。落ち口からはいい景色が眺められた。この滝を過ぎると一挙に水量が減ってくる。傾斜もきつくなり、尾根に逃げて上るが、林はいつしか笹原に変わり、苦しい上りを詰めあがってようやく霧の立ち込める稜線に到着した。yttnさんは先に上がって岩の上でおやつを食べているのが、なんだか仙人みたいだった。稜線にはわずかな踏み跡があり、テープもところどころに巻いてある。これらを頼りに歩いていくと、やがて大きな登山道に合流して大台辻に至るという標識もあり、一安心する。大台辻から筏場への登山道は立ち入り禁止になっているが、なるほどところどころで崩壊していて危険なところがあった。onsさんは途中で足を痛めたらしく、立ち止まるとかえって痛んでくるというので、釜之公の吊り橋まで戻ってきてもそのまま休憩せずに駐車場まで戻った。帰着すると、ちょうど黒倉又チームが帰るところだった。

[コースタイム]
6:00駐車場~6:40釜之公出合~12:2250M滝~13:45稜線~14:40大台辻~16:20駐車場

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