nekoyan日記

雑記帳・スケッチブック・メモ

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ユリウス・カエサル

2005-09-05 23:19:56 | 読書
「ローマ人の物語」の「ユリウス・カエサル-ルビコン以後」を読み終えた。
カエサル暗殺後のすさまじい内乱と粛清の嵐にはぞっとする。カエサルがルビコンを越えるときに恐れた「人間世界の悲惨」は彼の死後やってきた。しかも夥しい人名の浪費とひきかえにローマ帝国が得たものは、忠実な同盟国だったエジプトの領有(それもオクタヴィアヌスの私有という形で)でしかなかったというわけだ。それにしてもクレオパトラという女性は「世界の3大美女」の一人に数えられるが、これを読んだあとはfemme fataleの典型ではないかという気がした。
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大統領の理髪師

2005-09-03 23:01:14 | 映画
「大統領の理髪師」を見た。
韓国の軍事政権の暗黒面を見るようなストーリーであるが、映画のタッチは重苦しいものがなく全編ユーモアがあふれ、すごく面白かった。それに家族の絆の強さも描かれていて、思わずほろりとする場面もある。それにしても下痢にかかっていただけで子供まで拷問にかけるようなことが本当にあったのだろうか?映画の冒頭でこれはフィクションだとの断り書きがあったが..。
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ユリウス・カエサル

2005-09-02 00:16:11 | 読書
塩野七生「ローマ人の物語 ユリウス・カエサル」が面白い。
ユリウス・カエサルほどの人物は一国の歴史の中で2000年に一度も輩出しえないのではないか?。ヨーロッパの歴史でこの人物が歴史に存在したことの意味はあまりにも大きいと思う。また、これほど魅力的な人物を他に見出すことができない。
岩波文庫の「ガリア戦記」も買っているので今から読むのが楽しみだ。できれば原文で読みたいと思ったほどだが、いまからラテン語を勉強するのも厳しいか。
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