nekoyan日記

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12月29~31日 鳳凰三山(薬師岳のみ) (その1)

2013-01-12 16:29:17 | 

仕事場から帰り、急いで準備。帰省ついでの山行でもあり、またUターン時に霧ケ峰でスキーも予定しているので荷物を積み込むために部屋と車の間を何往復もした。東北道から首都圏中央連絡道に入り、中央道へ。笹子トンネルは通行止めなので大月から勝沼までは下道を走った。また中央道に入って次のPAで仮眠をとる。4時に起きて甲府に向かう。駅前でゆかりちゃんを拾い、コンビニで買出し。カオリと僕は朝食がまだだったので向かいのすき家で朝食をとった。国道52から県道に入り、南アルプス街道に入ると道路が真っ白になる。芦安の手前で除雪車を追い抜くとさらに雪が深くなる。坂道をなんとか登るのだが、金山沢温泉を過ぎた後の急坂はどうしても登れずやむなくチェーンをつけた。その間にカオリにテルモスに詰める湯を沸かしてもらう。チェーン装着完了し、いざ出発するが、チェーンをつけてもタイヤが空回りするところがあり、強引に登り詰める。しばらく走るとカンカンと金属音がするので車を停めて降りてみると右側のチェーンの一本が切れていた。針金がないのでビニールテープで応急処置をして走り出すが、またタイヤが空回りし、続いてカンカンという金属音。。見てみるとチェーンがさらにもう一本切れていた。

これ以上登るのは無理と判断して歩いて上の様子を見に行くと、山の神のゲートはすぐそこだった。ちょうどそこにいた指導員らしき人はゲート前は車で一杯だから下の駐車場に停めるようにというので、100Mほど下がったところにある駐車場に車を停めて準備。いろんなハプニングで出発は8時を過ぎていた。行程が長いので本当は7時までには出発したかったのだが。。

 
この日は山の神ゲートから通行止めなので旧道を歩く。前を大きな荷物を背負ったソロの登山者が歩いていたが、川の縁へ伸びるトレースの途中で引き返してきた。「この先でトレースが途切れてるんです。」どうやら道を間違えたらしい。登山道はいったん道路に出てから橋を渡った先に続いていた。

9時50分にようやく夜叉神峠のゲート前に到着。当初はここからスタートする予定だったところだ。トイレの壁には行方不明になった人の情報提供を呼びかけるビラが何枚も貼られていた。中にはもう10年以上前に行方不明になった人のものもあった。手がかりを待つ人たちの切実な思いが伝わってくるような気がした。夜叉神峠ゲートからまた樹林帯の中の登山道を登っていく。ガスと樹林とで視界は利かない。ときどき「夜叉神峠まであとxx分」という標識が出てくるが、歩くペースが違うのかあまり当てにならない感じである。

11時30分過ぎに夜叉神峠に到着。小屋は営業していたが何も買わず、前のベンチの雪を払って昼食をとった。

南御室小屋への到着が遅くなりそうなので念のためにカオリに電話を入れておいてもらった。夜叉神峠から緩やかな登りをひたすら歩く。長くてだるい道で、後で写真を見てみてもこの間はほとんど撮っていない。

13時20分に杖立峠の標識のあるところに到着。

カオリの話では本当の峠はもう少し先にあるのだという。杖立峠からまた緩やかな登りをひたすら歩き、やがて見晴らしのいいところに出た。ここは火事場跡というらしい。時々雲が切れて山並みが見えるのを狙って撮影。

それから雲海に浮かぶ富士山を背にまた登り始める。

 

次のポイントは苺平であるが、樹林帯のだらだら坂を上るこの間の距離がかなり長く感じられた。

苺平からは下りになり、途中カオリはヒップそりを試してみるがあまり滑らなかったようだ。

16時30分過ぎ、ようやく南御室小屋に到着。なんとか日暮れ前に着くことができてほっとする。

小屋のマスターが温かいお茶を入れてくれたのがありがたかった。受付を済ませ、僕は薪ストーブのそばに陣取って暖をとっていたが、カオリとゆかりちゃんは何やらせっせと衣服を乾しているようだった。そのうち夕食の時間となり、食卓に付くと鹿肉のシチューが出てきたのでびっくりした。シチューはたいへんに美味だったが、性懲りもなくビールを飲んだので体が冷えてしまい、ご飯はあまり食べられなかった。夕食後はまた薪ストーブのそばで暖を取って過ごす。ストーブには大きなやかんが置いてあり自由に使うことができるが、使った人は水を足すのがルール。この小屋には冬でも凍らない水場があるのが便利である。就寝時間までコーヒーを飲んだりしてのんびり過ごした。

 

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