お人形と同じ部屋で寝起きしている私

お人形好きでけっこう沢山持ってます。専用ブログもあります。こっちでは家族と猫2匹と他の趣味や暮らしぶりなど語ります。

現役の訃報続出

2010-06-05 00:25:03 | 日常生活
うちの会社では、社内専用のサイトがあって、訃報とかはそこに自分でアクセスして見にいかなくてはならないんです。「訃報情報」ってところに社員の親族や本人の訃報が掲載されます。掲載期間は一ヶ月です。

で、その一ヶ月の中に「本人」ってのが並んだりしてると壮観です・・・・

先週は亭主の職場でくも膜下出血で急死した方がいらっしゃったのですが、訃報にはこの頃「死因」が明記されませんね。実父や実母、義父、義母、養父、養母とかってなると、もう87歳とか92歳とか84歳とか、これはいつお迎えが来ても宜しいのではないですか~?って周囲も納得でしょうけど、こういう方は「肺炎」とか「心不全」とか「病気」とか出てますけどね。うちの義父も「肺炎」でしたから、高齢者の肺炎はやはりもう危ないんでしょうね。

で、今日の訃報ですが、帰りがけに見たら「55歳」「本人」「男性」でした。葬儀はなんと、私の実家の近所にある葬儀場です。いや、母などは「近くに良い所ができたから、私やお爺さんの葬式はそこで全部やれるね。あんた達もうちでやるより絶対楽だよ。良かったわ」な~んて言ってたのですが、老人の方が元気です。

なんか、こうも立て続けに定年前の現役社員が亡くなると、「老後の楽しみ」ってやつが期待できなくなってきます。でもな~生まれて来るのは、予定日が判るけど、死ぬ時期ってのは、癌とか決定的な病気でもない限り予測不可能です。知ってる現役社員で、くも膜下出血で亡くなってる人、けっこういます。私の友人のお父さんも60代前半でくも膜下出血で急死してしまいました。ときどき、当時の私の職場に顔を出してて(課長と仲良しだった)、いつも若々しくていいな~と羨ましかった記憶があります。それがあんなに突然亡くなってしまうなんて信じられませんでした。あ、この55歳の方が何で亡くなったかは不明ですけど、元同僚の人が同じ職場にいるので、そっちから聞けるかもしれませんが、訊いてどうするの?ってのはあります。もし病死だったら、せいぜい健康に気を使うことくらいしか出来ませんし、事故死だったら、周りを良く見て危険を察知しようとか、自殺だったら、困ってることがあったら早めに誰かに相談しようとか、そんなもんじゃないですか、できることっていったら。

なんだかね~私も老後の楽しみは、布を集めて、お人形にヘタクソな服を作って着せるって予定があるんですが、どんなもんでしょう?老後の楽しみを享受するまえに、身の回りを片付ける方が先かも知れません。

あああ~なんかすんごい雷鳴が轟きました。ここらへんで止めます。まだこのPCには頑張ってもらわなければ・・・・(いや、ただバックアップデータを移すのがめんどうなだけですが)

コメント
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