また携帯から写真をアップできなくなってしまったので、9月に妙高高原の前に立ち寄ったサンクゼール・ワイナリーをご紹介したいと思います。
一歩踏み入れた瞬間、「どこかで見た事がある様な?」と思ったら、ナパバレーにあるロバート・モンダビをイメージして建てられたそうです。こちらは、レストランですが、「こんな美しい風景を眺めながら食事ができるとは、なんて贅沢!」と、カンゲキしました。パンにつけるジャムやオリーブオイル等の種類が豊富で、気に入った物があったら帰りに売店で買える様になっており、なかなか商売上手です。
お隣にあるチャペルは結婚式のためだけでなく、毎週日曜日に礼拝が行われているそうです。敷地内にも聖書の御言葉が掲げられていて、オーナー夫妻が敬虔なクリスチャンなのかしらんと思いました。
ワイナリーがある長野県北部の飯綱町は、リンゴの町としても有名だそうです。「俺のリンゴはうまいから、自分でむいて食べていけ」と、おじさんに試食させて頂いた大きなリンゴ。タダ食いばかりでは申し訳ないとお土産に買ったところ、試食した物よりかなり甘くて美味しかったので、「おじさんの言った事、本当だったわ」と、後から納得しました(笑)。
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